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http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa907575.html

このページと全く同じ質問なのですが、
英語では肯定文にも拘わらず、語尾が上がり調になっていることがよくあります。

上記の回答ページでは、「半疑問文」で自分に自信がない場合というような回答がなされていますが、
これは本当に合っているのでしょうか?

自分なりに人の演説などで研究してみたところ、

A is B, C, and D.
という文章では
BとCの後だけ上がり調で、Dの後は下がり調であることが分かりました。

また、
A is B, and C is D.

A is B, so C is D.

のような文章でも、Bの後は上がり調で、Dの後は下がり調であることが頻繁にあることが分かりました。
つまり、文章が終わらず後に文章が続く場合には、上がり調、
文章が終わる場合には下がり調であることが分かります。
ただ、前者の例はほぼ例外なくこの法則は成り立つのですが、
後者の例は5割程度しか成り立たないことが分かりました。

恐らく、
「昨日、渋谷に行って、お茶をしました。」
のようにカジュアルの言い方だと「行って」の後を上がり口調にするのに対し、

「昨日、渋谷に行きました。そしてお茶をしました。」
のように少しかしこまって(落ち着いて)言いたい場合には、
「行って」の後であっても下がり口調にするのではないかと思うのですが
この解釈は合っていますでしょうか?

検索していても、なぜかこの現象に関して説明がなされているページが見つかりませんでした。

webページが書籍で解説されているものがあれば教えていただけないでしょうか?

A 回答 (2件)

>肯定文でも語尾が上がるのは?


http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa907575.html

>このページと全く同じ質問なのですが、
>英語では肯定文にも拘わらず、語尾が上がり調になっていることがよくあります。
⇒大きくわけて2種類あります。(あとでまとめて説明します。)

>上記の回答ページでは、「半疑問文」で自分に自信がない場合というような回答がなされていますが、これは本当に合っているのでしょうか?
⇒合っていると思います。

>自分なりに人の演説などで研究してみたところ、
>A is B, C, and D.
>という文章では
>BとCの後だけ上がり調で、Dの後は下がり調であることが分かりました。
⇒そのとおりですね。

>また、
>A is B, and C is D.
>や
>A is B, so C is D.
>のような文章でも、Bの後は上がり調で、Dの後は下がり調であることが頻繁にあることが分かりました。
⇒よく観察なさいましたね。そのとおりだと思います。

>つまり、文章が終わらず後に文章が続く場合には、上がり調、
>文章が終わる場合には下がり調であることが分かります。
>ただ、前者の例はほぼ例外なくこの法則は成り立つのですが、
>後者の例は5割程度しか成り立たないことが分かりました。
⇒前者の場合は等位接続詞で、後者の場合は従位接続詞(的)な語で前後の文をつないでいることが関係するものと思います。

>webページが書籍で解説されているものがあれば教えていただけないでしょうか?
⇒英語のイントネーションがいろいろ説明されているサイトをご紹介します。
http://www.google.co.jp/search?q=%E8%8B%B1%E8%AA …

「上げ調子」にする場合のまとめ
A.疑問文関係
(1)通常の疑問文(ただし、WH-Questionは尻下がりでもよい): Are you fine? ↑、 How are you? ↑または↓
(2)付加疑問文: You are fine, aren't you? ↑
…(3)半疑問文(最初、疑問文にするつもりがなかった、など): You are fine... ↑(=キミ元気、かな…。)

B.修辞的尻上がり
(1)典型的なものが、and/orなどでつながれた語句のうち、前側の語句は尻上がりに、最後のみ尻下がりに発音する例である: Do you want tea↑ or coffee? ↓

(2)上のような場合で、途中を尻上がりにせず最後のみ尻上がりにすると意味が変わる: Do you want tea or coffee? ↓(=紅茶とかコーヒーとかそのようなもの欲しいですか?)

(3)つながれるものが語句でなく、文であっても同じことが言える: That is for you↑ and this is for me. ↓
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まず、何が肯定文か疑問文かということです。



1. Do you know why?
2. You know why?
3. You know why.
4. You know why, don't you?
5. Why do you know?

この中で、1と5が疑問文であることは明らかです。
5は疑問詞を使っていますので、普通語尾は上がりません。
4も付加疑問文なので、疑問文ですね。
2も、?があるから疑問文ですが、文の並びは肯定文です。
3は明らかに肯定文です。

2も疑問文とするのなら、あなたのおっしゃるような、肯定文にも拘わらず語尾が上がるというのは、普通はないと思います。せいぜい歌で音程が上がるぐらいなものです。

しかし、2を肯定文とおっしゃるのなら、こういう肯定文にして語尾があがる英語は数えきれないぐらいあります。
英語では、語尾が上がる=?ということになっているからです。

以上のようなことではないでしょうか?
(ご質問の趣旨と外れていたらすみません。)
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