プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

注文建築で寄棟屋根を検討してます、軒下には換気孔が見えますが、どこえ抜けていくのですか
棟換気と言って 屋根のてっぺんから排気してると聞きます。、
近くでは新築 建て売り住宅を含め 余り棟換気しているお宅は見かけません、夏場の暑さや冬の結露のことを考えると 棟換気が必要かと思いますが ただ屋根のてっぺんなので雨漏りのリスクもあると聞きます どうしたら良いものか迷っております、後切り妻にした場合の事も合わせて。
教えて頂けませんでしょうか、宜しくお願いします。

A 回答 (6件)

昔は棟換気をすると雨漏りの原因になると言われましたが、ゴムアス防水シートを瓦の下に敷くので雨漏りの心配はありません。

そのために棟換気をする家が増えました。瓦の下に部材を入れ、瓦の隙間から排気しますので外観からは分りません。

寄棟も切妻も水平なところに設置するので問題はありません。切り妻は妻の部分に換気口を付けている場合が多いです。

小屋裏換気よりももっと効果的な方法があります。屋根垂木の下にタイベック・シルバーのような透湿防水シートを張るのです。
小屋裏に熱気を入れないで、軒換気口や外壁通気口からの空気を煙突のように棟換気で屋外に排出します。タイベック・シルバ゜ーは銀面加工がされているので、屋根からの熱線を遮蔽するので2階が暑くなりにくいのです。

参考になりましたでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

大変参考になる回答ありがとうございました、計画は瓦ではなくコロニアルです、ゴムアスシートを敷けば雨漏りははしないと言う事であんしんしました。
後タイペック シルバーの事は初めて知りました 早速営業の方に話してみます。

お礼日時:2013/09/14 15:09

No.1です。


記述がなかったので、屋根材は当然に瓦と思っておりました。瓦が昔の半値になったからです。

失礼ですが、クボタ・コロニアルは改良されたとは言え、15年ほどでダメになってしまいます。少し高いが平板洋瓦での施工をお勧めします。コロニアルでは隙間がないので棟換気ができない可能性があります。棟換気ができないとタイベック・シルバーも意味がありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

度々回答ありがとうございます 良く聞いてみます。

お礼日時:2013/09/15 11:57

No.1です。


ひつこいようですが、9/6の質問『屋根がコロニアルなんですが?』を読んでみてください。経験談が回答されています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

度々ありがとうございます、言葉足らずですみません、やはり瓦が良いみたいですね参考になりました。

お礼日時:2013/09/15 11:51

コロニアル葺きであれば「この製品」が良いでしょうね。


http://shinnikkei.lixil.co.jp/products/housing/m …

但し「寄棟」の形では、当然ですが「排気側」の排出量が
少ないので「排気効果」は限定的です。

”タイベックスシルバー(遮熱材)”については「無駄!」だと言う
結論が出ていますから、止める事をお勧めします。

とにかく「暑くない家」を目指すのであれば、
屋根の部分の「断熱材」を最低でも300mmにする事が一番の対策です。

「補足」があれば「追記」が可能です。

この回答への補足

貴重な回答ありがとうございます 現在の家が雨漏りするので雨漏りだけが心配です 若し切り妻に変更したら南と北に 六十センチの軒先 
西と東は斜線の関係とかでは三十センチです、妻側に排気口付けた場合は雨の侵入は無いでしょうか。
台風の時は 南と西風が強く当たります 南側道路です、都内の五割地区 準防火地域で三十坪の土地に
二階建を予定しております。
設計図面をもらいましたが 外観としては寄棟の方が良いです、四方向六十センチまで軒先が出せるそうです、しかし排気の事を考えると悩みます、断熱材ですが屋根裏の てっぺんに貼るのですか
棟換気部分は外すのですか、 断熱材自体 或いはゴムアスルーフィングには 影響は無いのでしょか。
長くなりましたが 近くの建て売り住宅の寄棟屋根はどうなっているのか 気になります。
解らない事ばかりで申し訳ありません。

補足日時:2013/09/15 11:41
    • good
    • 1

普通に設計してある建物なら、寄せ棟では棟換気を取るのが一般的ですよ。


棟換気で雨漏りする事は施工が悪い場合を除いてありません。現在は瑕疵担保保険が強制適用されるので
万が一雨漏りしても改修は容易です。
設計者がいれば安全ですが、施工者が設計までする場合は、気になることは全て施工者に言うようにして下さい。
コロニアル(石綿彩色スレート)自身の寿命は35年くらいあると言われますが、天候などの要因で
15年くらいでメンテナンスの必要があります。これは瓦屋根でも同じです。
メンテナンスフリーの屋根材などどこにもありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

どうもありがとうございます どんな物を使用してもメンテナンスは必要ですね安心しました。

お礼日時:2013/09/15 11:47

私の家は築30年で住宅団地に建っていますが、近隣の大手プレハブ住宅メーカーのカラーベスト(コロニアルはクボタの商標)は可哀想な状態に変色し、モルタルが水を吸ってコケまで生えています。

早めに塗り直した家は再度10年ほどで塗りなおしている始末です。諦めた人はその上にガルバリウム金属の屋根を上に被せています。瓦に葺き替えた人もいます。

我が家は寄棟で釉薬陶器の洋瓦です。30年が経過してもまったく問題がありません。瓦の下地の野地板の耐久性を心配する程度です。換気は当時は心配であったので軒換気をせずに、全面軒天穴あきボートを採用し、2階天井は断熱材を30cm敷いています。台風被害の無い土地だからです。全面換気は野地板への結露を心配したからです。今は近くにセカンドハウスを計画中でいろいろと調べています。

建売住宅などには棟換気などの余分な費用をかけてはいません。注文住宅と言っても建売仕様で家を建てると家の耐久性は低くなります。また、ある回答者がカラーベスト用の棟換気を紹介していました。私は知らなかったのですが、切り妻には良いと思うが、寄棟にはデザイン的に向いていないような気がします。

台風を気にされていましたが、台風だけでなく家の耐久性を高めるには寄棟が一番です。それは外壁が濡れないからです。切妻の妻部の換気口や軒天井穴開きボートからは強風で水飛沫が入り込みます。軒先にスリット式換気口を付けると飛沫がもし入っても軒が濡れるだけで内壁が濡れることはありません。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!