電子書籍の厳選無料作品が豊富!

自分は自営業をしており、以前は仕事用に別の部屋を借りていましたが、
来年から自宅で全てを行うことになりました。
その場合、普通に生活している分は経費に入らないので、
家賃は経費として通常5割程度しか落とせないと知り、
なんとなく釈然としない思いでいます。

よく社宅ですごく安い部屋に住んでる方や、住宅手当を出してもらっている人が
いらっしゃいますが、あれはどういった方法で会社で計上しているのでしょうか?
また、仕事中に食べたものなんかも、
会社であれば経費として計上できるところもあると思うのですが、
なぜ自営だと仕事外と見なされてしまうのでしょうか?

自分では会計ができず、今まで税理士さんにお任せしていたもので、
無知で申し訳ありません。
もしわかりやすく説明していただける方がいたら教えていただけると嬉しいです。

A 回答 (3件)

直接の回答ではありませんが、私もあなたと同じような疑問を持っています。



私の場合(一応自営業)は、個人と法人があるのですが、あなたの質問はきわめて、いわゆる経理の素人として的を得ています。

ここで、「#1のご回答」があるのですが、これは私も同じ意見ですね。

一度、じかに所轄の税務署へ行って、ご自分の意見を尋ねられたら良いと思います。
もし、考えがあわないなら、国税相談室にも尋ねられたら良いと思います。

私はしたことがありませんが、税務署担当者と考えが合わないなら、「わからないので、その上の人に会わしてくれ」くらい言われたらどうですか。
また、違う回答をくれますよ。

だいぶ前に、国税相談で相談したときに、
「所轄はこういうことを言うのだけど、私はおかしいと思うと」いったときに、
「ご意見をこちらから連絡しておきましょう」といわれそのあと、税務署へじかに行って、話しをしたら、了解してもらったことがあります。

40年ほど前は、税務署へ相談に行くと、税務署員はごろつきみたいな言葉遣いで、きわめて横柄で話になりませんでしたが、最近は丁寧な対応をしてくれていると思います。

私は「#1」の言われるとおりだとも思っています。
だめにせよ、電話でなく、じかに所轄へ行ってみたらと思いますね。
    • good
    • 0

>来年から自宅で全てを行うことになりました…



賃貸ですか、持ち家ですか。

>家賃は経費として…

賃貸ならともかく、持ち家なら家賃はありませんよ。

>通常5割程度しか落とせないと…

誰が 5割って言ったのですか。
何でもかんでも十把一絡げに 5割ではありません。

事業用部分と家事用分との部屋面積比など、合理的な方法で按分します。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2210.htm

>よく社宅ですごく安い部屋に住んでる方や、住宅手当を…

自営業の仕事場とはまったく次元の異なる話です。
何で味噌も糞も一緒にするのですか。

社宅は、雇用主から雇用者への福利厚生のうちですし、住宅手当はあくまでも給与のうちで社員側から見れば課税対象です。

>仕事中に食べたものなんかも、会社であれば経費として計上できる…

会社か個人事業かの話ではありません。
法人であろうが個人であろうが、判断基準は同じです。

・誰が
・いつ
・何の目的で
・いくらほどのものを

食べたかにより、経費になるならないが決まります。

朝昼夜の普通の食事は、仕事をするためではなく生命を維持していくために必用なだけですから、経費ではありません。

経費になるのは、顧客や取引業者に食事を出すことが、業務上どうしても避けて通れない場合のみです。
このとき、自分も一緒に食べたら、自分の分も経費になります。
10時と 3時の飲物とおやつなども同様に考えます。

顧客や取引業者ではなく、使用人に食事を出すのなら、「現物給与」として経費になりますが、原則として、使用人にとっても課税対象の給与のうちです。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/gensen/2508.htm#a-2
http://www.nta.go.jp/taxanswer/gensen/2594.htm

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
    • good
    • 0

>その場合、普通に生活している分は経費に入らないので、


>家賃は経費として通常5割程度しか落とせないと知り、
何が釈然としないの?
生活が全て仕事として申し出れば良いだけだよ。
どの様に税務署に「仕事が忙しいから事務所で寝てるだけ」を認めさせるだけなんだけど・・・
>なぜ自営だと仕事外と見なされてしまうのでしょうか?
これも「接待で使った」と言えば経費となるよ。
ここでも税務署に「買い物・食事は仕事の一環」を認めさせれば良いだけ。

税理士に任せて「右向け右」をさせられてるからその様な考えになるの。
一度文句言われるのをを覚悟で「税務署に自身で申告」行けばいい。
案外「スルスル」と話が進む。
思ってることも「えっ!良いのこれで!」となる。
で、自ずと「あの税理士は、一体何を思い違いして申告しとるんじゃい!」とちゃぶ台ひっくり返したくなる心境になるでしょう。
一度はご自身で申告されることをお勧めする。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!