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海外青年協力隊で外国に行っている人は厚生年金と雇用保険は海外青年協力隊本部が払ってくれるのでしょうか?それとも国民年金と国民保険での自腹の持ち出しなのでしょうか?

質問1: 海外青年協力隊は年金と雇用保険、健康保険はどうなってるのか教えてください。

あとテレビでボランティア料は月3万円と言っていました。衣食住の住は海外青年協力隊本部が無料で用意してくれるらしいですが、衣食は自腹で毎月の3万円でやりくりしていると言っていました。これは本当でしょうか?

質問2: 毎月のボランティア料が3万円って本当でしょうか?


もし、質問1で無加入の国民年金、国民健康保険の自腹の持ち出しで、かつ質問2が本当だったら(給料と言わずにボランティア料と言っているのが気になりました)、日本で最強のブラック企業はワタミのレベルを超えて海外青年協力隊だと思います。真実を教えてください。

厚生年金、雇用保険未加入で月3万円のボランティア料で彼ら彼女らはどうやって老後を暮らすのでしょう?毎月3万円だと無論、国民年金、国民健康保険は不払いですよね・・・

A 回答 (3件)

http://www.jica.go.jp/volunteer/application/sein …
ここに出ていますよ。
ボランティア活動であってJICAに就職するわけではないですから、
厚生年金や保険の類はありません。派遣期間は2年間だけですし。
2年の派遣が終わって帰国したら日本で再就職をする、その期間の
準備金としてお金をくれるという趣旨で給料という趣旨ではないです。
現地での生活費は別にくれると上のページにも書いてありますね。
生活費とは別に住居費が出るか、派遣先が住居を用意してくれます。
海外派遣中は共済制度があって海外旅行保険に入っているようなものです。
国保は海外居住になるので加入義務はありませんが、上記のページにも
加入しろと書いてありますね。なお青年海外協力隊は会社や役所を休職して
行く人もいるのでそういう人たちの保険年金は会社次第だと思います。
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ボランティアは就労ではありません。



ブラック?どころか、無報酬で普通です。
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協力隊の手当ては、2つに分かれます。


現地での生活手当てと、日本に帰ってから社会復帰するための
積立金です。
現地手当ては、3~400ドル/月ですが、途上国において
部長クラスの収入だと考えて下さい。
ちょっと贅沢ができるぐらいです(現地の一般人の年収に相当
しますから)。
積立金は10万円/月ですから、帰国すると2百数十万円の
貯金があります。

基本的に、協力隊に限らず1年以上日本に居住しない場合は、
手続きをして非居住者となりますので、籍がないので、住民税は
払わなくて良くなります。
籍がないので、国保も年金も払う必要はなくなります(年金は
積み立て期間が大事なので帰国してからまとめて払えますが)。
派遣中の保健も保険も、協力隊独自の制度があります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

積立金制度があるのですね。
安心しました。

お礼日時:2013/10/20 13:17

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