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今年はカープがAクラスに入り大盛り上がりしましたが正直面白くありません
それは毎年同じような順位でジャイアンツだけ一人勝ちの状態だからです
一方パリーグは去年の覇者ファイターズが最下位になりCSも去年進出したチームが1つだけ
しかもさいごの最後までしれつな戦いをみせました
それくらい戦力はどのチームも拮抗して強いです
この差はなんなんでしょうか?
よく言われるのはパリーグにはDH制があるからエースが複数いるからですが自分はそれ以前の問題で根本的に何か大きく欠けているからと思っています
その大きく欠けているところはどこだと思いますか??

A 回答 (7件)

>CSも去年進出したチームが1つだけしかもさいごの最後までしれつな戦いをみせました



少し最初から色眼鏡で見ていませんか? 巨人は2年続けて優勝しただけで一人勝ち状態なんですか? その前に中日が連覇していたのは構わなかったのでしょうか。去年今年と2年続けてCSに出たチームが1つだけ、というのはセリーグも同じですよ。

>この差はなんなんでしょうか?

その理由は簡単で、パリーグは毎年のように上位チームから主力がFAなどで出ていってしまうために上位と下位の差が大きく縮まるのに対し、セリーグの場合は、上位チームからの流出が少なく下位チームからの流出が多いので上位と下位の差が開いていきます。
ただしこれを巨人のせいにするのは筋違いでしょう。阪神は巨人以上の補強をしても優勝できませんし、ヤクルトは安い外人を上手に獲ってきて毎年のように上位に絡んできました(今年はダメでしたが)。
戦力を整える手段は何種類もあり、同じ手法でも成功する例もあれば失敗する例もあります。今は巨人がうまくいっているというだけで、いつまで続くかは判りません。

ただし、今年大型補強した横浜が終盤近くまで3位争いをしたように、私はFAの補償の撤廃やFA宣言という段階の廃止など、選手に重圧を与えることなくFAでき、球団も選手を安く補強できる方向に持って行けば資金力のない下位チームでも補強ができるようにすれば、セリーグでも下克上の可能性がより高くなると思います。
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セリーグの5球団は、チームが強かろうが弱かろうがホームゲームのうち1/5の巨人戦は球場が満員になるというのが大きいでしょう。



やっぱりパリーグの場合、チームが強い(優勝争いをしているなど)ならば球場にお客も来るし、グッズの売上も上がるから、チームを強くすることが営業面で直に効いてきます。
良くも悪くもしっかりとフランチャイズ制が機能しています。
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人気のセ


実力のパ


この言葉にすべてが集約されてると思いますが?
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この回答へのお礼

今や人気も実力もパに見えるんですが・・・フランチャイズが大きいのかもですが

お礼日時:2013/10/23 09:49

編成の差、この1点だけだと思いますよ。



お金がある、と言われますが…カネを掛けているのは入団した選手に対してだけで、少なくともここ最近はFA戦線や外国人選手に、どこかの球団のように湯水のように投資するようなことは避けているようです。
(それでも村田・杉内と他球団の4番とエースを持ってくるのだから…その話は後述)

あとは、過去の巨人と他球団の関係を考えてみてください。他5球団が巨人と違うところ。

「自球団と契約で折り合えなかった外国人選手があっさりと帰国したり他球団に移籍したりする。」

これって、巨人に恨み辛みを言う問題でしょうか?プロなのだから、お金を出してくれる、戦力として厚遇してくれるチームに移籍するのは至極当然の話。そもそも他の11球団にある傾向ですが、1年目に活躍して2年目以降に年俸が高騰するのを嫌って契約更新しない…これでは、生え抜き選手を育てる余裕もなくなります。生え抜きは、強い球団からしか育ちません。そのためには、生え抜きを育成出来るだけの”当面の期間”チームはシーズン単位で好成績を上げておかなければ、2軍に投資も出来ません。
※この点、落合監督時代の中日は最初の1年で自軍の戦力向上だけを考えて一切移籍選手獲得をしなかった。手元にある選手をある程度使えるようになってからでないと、新しい選手の獲得も新入団の生え抜きの育成も、当然無理が出てくる。さすがに落合博満、よく分かっています。

年俸に見合う働きをしなければ外国人選手のクビはやむを得ませんが、日本のプロ野球チームは、活躍したからこそ契約を渋って逃げられる、というケースがあまりにも多い。今季だってそうです。名前を挙げれば切りがない。今季活躍して確実に来季契約が保証されているのは…いませんよね?ホームラン記録を塗り替えたヤクルト・バレンティンもどうなるか流動的でバーネットとロマンは契約終了、阪神に至っては主砲とエース格、マートン・メッセンジャー・スタンリッジと3人逃げられる可能性もある。広島はバリントンとミコライオをどうするか。DeNAはラミレスが退団したので多少余裕があるでしょうが、今季獲得した中日からの3選手で使えたのはブランコだけ。

そんな中、巨人はといえば残るのはマシソンとロペス(これも鳴り物入りという割には楽天のAJやマギーと比べると非常にコストパフォーマンスが良かった)くらいで、ボウカーはいつものように日本シリーズの結果待ち。他は顔すら出してないので全クビ。活躍してクビの選手は今のところいませんし。

セリーグの他5球団があの巨大戦力に真正面からやり合う気が本気であるなら、少なくとも活躍した外国人・FA資格選手に、年俸が上がったからと契約を渋ってあっさり逃げられるような交渉はしない方がいいでしょうね。弱いくせに「去る者は追わず」をやってるもんだから、いつまでたっても中途半端な陣容でシーズンを迎える羽目になる(今季で言えばヤクルト。60本ホームラン打つ主砲に最多勝投手がいてなぜ最下位?明らかに戦力の、特に投手陣のバランスが悪すぎた)。

一方で一点集中で投資した結果好成績を収めたチーム。今季のパリーグ・楽天を見れば分かります。1年でも本気で戦力補強に注ぎ込めば、楽天に限らず12球団どこにも優勝のチャンスは当然あるわけです。楽天にしても同リーグの金満球団とも言えるソフトバンクに今季に限れば互角以上に戦えている。上位球団の投資にケチを付けるヒマがあったら、自分たちがいかに「安物買いの銭失い」を毎年しでかしているか、考え直すべきだと思いますよ。
※特に阪神。傷物のMLB都落ち選手と在米担当スカウトの紹介を鵜呑みにした外国人獲得、そして形だけの入団テスト。そもそも阪神は慢性的に生え抜きの若手は育たない土壌なのだから、目先のシーズンにひたすら投資するしか、伝統の一戦の価値を高めることは不可能なのですが、未だに西の盟主だと勘違いしている。西日本の盟主はとっくにソフトバンクに移っていますし。オリックスは金は注ぎ込んでいるのにまったく戦力補強になっていない。単純に選手の名前に投資しているだけで実力を見誤っている結果。あえて誰とは言いませんよ、見合う活躍をしたのは韓国の主砲だけ。移籍組はぱっとせず、生え抜きの英文字T.O(kada)なんていたのかこいつ?状態。あれは売れる段階で早く売っ払った方がいい。

何しろMLBにしろ中米にしろアジアにしろ、日本球界で使えそうな選手は掃いて捨てるほど余っているのですから。投資に見合うだけの投手・打者は(探す気があれば)確実に見つかる。そもそもシーズンを不本意な成績で終えたチームほど、来季の戦力を整える前にサッサと戦力外通告でクビにする。結局、最後の最後までシーズンを戦っている上位球団(日本シリーズ進出2チーム)に、クビになった選手の品定めをじっくりされる羽目になり(実は巨人は戦力外選手の獲得も強豪故の有利点がある)、必要な選手を(戦力外にしたチーム側としては)奪われる格好になる。それをまた巨人が悪い、巨人のせいだと恨み辛みを重ねる。端から見ても滑稽ですわ。

カネがあるならあるなりの、ないならないなりの戦力構築は出来るはずです。MLBのオークランド・アスレチックスを見てください。毎年選手の年俸総額は30球団でビリ5に入っているのに、今季も地区優勝。ア・リーグ西地区ではすでにテキサス・レンジャーズすら敵なしの状況。でも、毎年有望な選手は年俸高騰の前にFAで離脱しています。日本の弱小球団と同じなのになぜ?最初から逃げられる前提で、数シーズン活躍すればいいと割り切って3A以下の若手を育成しているから。使えるようになったら他球団に売ればいい。

日本の球団も、貧乏なら最初から生え抜きを引退まで育成なんて緩いことは考えず、選手がFA権獲る前にサッサと金銭トレード、このくらいクールな経営をするべきだと思いますよ。少なくとも昭和の大毎や東映、南海といったチームは、現在のFA権に相当する”10年選手”(同一チームに10年在籍すると自由に他球団への移籍が保証される)直前の9年目に他球団にトレード、を普通に行っていました(選手はそこからまた10年のカウント開始)。これこそプロ球団の仕事です。プロスポーツに浪花節的地元愛だの情だのは”絶対にあってはいけない”思想ですから。それは「球団」が考えるもので、選手が意識するものではない。その意味で、巨人という球団は選手が球団の(言い方は悪いですが)コマに徹しているのも、結果的に長く在籍して年俸も保証されて、引退後の処遇まで球団が保証してくれる。
※変なたとえですが、他球団なら今やすっかり過去の人、名球会入り打者の小笠原道大選手は、一昨年段階で普通に考えればクビ。それでも残している。残せる余裕と見るべきか、使える道をすでに見いだしているのか、もしかすると今季…それは不明ですが。

カネがあるなら見習えばいいし、なければ諦めるべき。70年の積み重ねなのですから、今この手の話をまともに財力と人脈で対抗出来るのは、ソフトバンクと中日と阪神(後者2球団は大いにケチだが)くらい。他に見込みはない。オリックスはカネはあるけどケチなので論外。

長文失礼しました。決して巨人推しではないのですが、球団経営的にはあの球団以上に模範になりそうなところはないもので。さすがにポカしたら即刻本社引き上げで(あの葉巻の社主に精神的苦痛を言葉で浴びせられた上に)出世街道脱落が待っている巨大新聞社、フロントも慎重です。
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巨人が強ければ、球界は盛り上がる!


という馬鹿な妄想を公言してる読売。
実際は巨人が優勝したら、今年は観客動員数が減った事実。

自分のところさえ強ければいい、と
江川問題から今日まで、あらゆるドラフト操作をくりかえし、選手集めをする。
最近では、巨人しか行かない!
のような発言をさせ、一本釣り。
これでは、戦力は不均衡となり、拮抗した試合はなくなる。

パリーグは、各チーム選手を育て、上手い野球を展開し、リーグが盛り上がってる。
セリーグにいたっては、未だ巨人におんぶにだっこ。
巨人戦での収入目当てで、改革もできなくさせている。

改革として、
NPBから読売の実権を剥奪し。
メジャーのように、ドラフトはウエーバー制をとり、戦力の均衡化を図れば、セリーグも少しは拮抗したシーズンになるのでは?

あとは、放映権をNPBに一本化し、各チームに均等分配させ、地方球団にも資金が入り、戦力を整えられる環境にする。
(たしか、パリーグは、徐々にこの方式にしてるという話も)

セリーグ活性化には

脱、巨人!でしょう。




No1さん、確かにV9時代、巨人にわざと負けるチームの存在の噂、ありましたねぇ。
でも、今でもそういうチームは存在してますよ。
私見ですが、横浜がそうだと思います。
08年だたtでしょうか、TBSの株を楽天がTOBしたときがありましたよね。
そのとき、ホワイトナイトで出てきたのが、読売でした。
それから横浜は巨人に弱くなったような気がします。
また、2年前くらいまで、日程で巨人が阪神・中日と試合をすれば、必ずその次の試合には横浜が設定されてたし。

まぁ、これは私見です。
ですが、当たらずとも遠からずじゃないですか?
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某巨大新聞社で主筆と言う肩書きを持つ魑魅魍魎が何にでも口出しするし圧力を掛けるので、NPBの改革が出来ない事も有るのでしょう。


だから「金に物を言わす」と言う表現が出来るぐらい金をエサにして他球団から主力級を一本釣りする。
MLBのシステムを参考にすれば、この様な事はなりにくいと思うのですが、魑魅魍魎が蔓延っている間は難しいでしょうね。
だからNPBから離れてMLPへ行く選手もファンも多いし目指す選手やアマチュア選手も多い。
ファンを思いっきり無視して居るからでしょう、一極集中は。
勝てばイイ強ければイイと言う思考しかないのがNPBを私物化している某球団の会長をもしているこの魑魅魍魎でしょう。
面白くないのはそこに原因と要因があるからでしょうね。
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やはり巨人の戦力がずば抜けているからとしかいいようがないです。


唯一まともだった中日は老朽化して急激に弱体化しました。

私はさすがにV9のころのことは知りませんが、この時期に巨人が優勝し続けたのは、サンケイと大洋が巨人に下駄を履かせる噛ませ犬になっていたからという理由もあるということを聞いたことがあります。「巨人には負けて、阪神と中日には五分に戦ってくれるチーム」が2つもあれば、競り合っていても最終的には差がつきます。
いまのヤクルトとDeNAはどうでしょう。さすがに巨人にわざと負けるようなことはしてないでしょうが、ペタジーニ移籍のあたりから、ラミレス、グライシンガー、クルーン、村田と、そのときどきに必要な選手を供給する基地みたいになっているように感じることはあります。その上、小笠原に始まり、杉内やらホールトンやら取ってきちゃうんだからかないっこありません。

という私は、いちおう巨人ファンなんで、強奪だけで勝っているとは思いたくないですけどね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
それが問題なのですよ・・・
現在ジャイアンツに太刀打ちできるチームがいない
5球団打倒ジャイアンツとは言わないまでもちゃんと5分5部で戦える位のチーム力が欲しいです

お礼日時:2013/10/22 11:49

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