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最近季節の変わり目のせいなのか
頭がボーーッとして体がしんどいです。

春は何故体がしんどくなるのでしょうか?

何か良い対策はありますでしょうか?
例えば栄養ドリンクを飲むとか
ビタミンの入った注射を打つとか・・・

ちなみに病院行くとしたら内科でいいのでしょうか?

A 回答 (3件)

>春は何故体がしんどくなるのでしょうか?



東洋医学には季節に応じた養生法があります。
2000年以上前に書かれた東洋医学の古典『素問』の四気調神大論には春の養生について以下のように記されています。

 「春は発生の季節という。全ての物が芽生え、天地間の万物は生き生きと栄える。春の養生法…。夜更かしをしてもかまわないが、朝は早く起きる。朝、庭をゆったりと散歩し、髪の結びをほぐして、身体をのびのびと動かす。つまり、春に芽生えた万物と同じように心身ともに生き生きと陽気を発散させる。天地間の陽気を胸いっぱいに取り込み、体内の陽気を大事に育てる。これは春の発生に相応する養生法である。」

 以上の文面から考察すると、春の養生のポイントは、(1)早起き、(2)適度な運動、の2点となります。

 さて、東洋医学には四季に応じてよく働く五臓(肝・心・脾・肺・腎)が存在し、春は肝がよく働く季節です。
春は万物が芽生える生長収蔵の生の時で、人体では肝の働きが春の生の気に応じて盛んになるわけです。

ですから肝が正常だと何事にも積極的になれるのですが、この働きは肝が蔵している血の作用によります。東洋医学的な血には成長させる、発生させる力が含まれていると考えられています。

 肝がよく働く春の時期に相応する養生をしなければ、肝気を傷める事となります。
これは同時に血を傷める事となり、血が作用する成長や発生が阻害され、やる気が出なくなったり積極的に物事を消化できなくなってしまいます。
東洋医学ではいわゆる『五月病』は春の養生にそむいた結果であると考えられるのです。

 春の養生が全く足りていない場合、夏になって寒性の病にかかりやすくなるとされています。

春になると体調が悪くなる方や夏風邪を引きやすい方、真夏でも手足が冷える方は、春の養生が足りていないのかも知れませんね。

鍼灸師でした。
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鉛中毒等の重金属中毒の場合.気温の上昇に伴って.骨に蓄積した重金属が溶け出してきて.ご指摘のような神経消化性を引き起こす場合があります。



対応はありません。
なお.「ゆかん」の実は神経症状を和らげるという報告(たしか.スペインかポルトガル)を呼んだようう泣きがしますが.日本では何にあたるか.わかりません。
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ボーーだけなら花粉症でもなりますけど…



サプリで手に入るもの
 ・季節の変わり目に良いのは「エキナセア」
 ・女性ホルモンが関係していそうなら「セントジョーンズワート」
   (ハイになる人もいるらしいです)など… 

ハーブティーも
http://www.aromagrove.com/info/herbtea.htm

参考URL:http://www.aromagrove.com/info/herbtea.htm
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