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経済を動かす為にはまず必ず人的資源が必要ですよね。

どんなに素晴らしい機械(モノ)があってもそれを操作できる人間がいなければただの鉄の塊であり、

カネは人間が平等に価値が確定されている、一定の相場として使用されていますので、人間以外には円形の石及び紙切れです

情報に関してはデータから導き出される内容を研究することで初めて情報となります。

もし、これに新たな要素を加えるとしたら何を想像しますか?

私の場合は環境です。
環境は人間の活動に手助けをすることもあれば見放すこともあり、いくら広大な土地を持ち合わせていようと開発しなければただの荒地です

上記は私自身の考察ですが、皆様なら何を添加しますか?

宜しければ、ご意見下さい。

A 回答 (4件)

> ヒト、モノ、カネ、情報



この表記と、書かれている内容に少しズレがある気がします。日本の場合は、コモディティ化に如何に対抗するかです。高度成長期以前では、ご質問の内容も真実に近かったと思いますが、今では解釈として古くなっているように思えます。

ヒト
 単に操作をする「ヒト」は機械に置き換えられます。または、より安価な労働市場に移行されてしまいます。
 ヒトには、安価な労働力という意味と、高度な労働力の2つの意味が含まれます。日本人は、昔から丁稚と職人がおり、各々前者と後者に分かれます。前者は、最近は単純労働といわれることもあるようですね。マニュアル通りに動くことを最善とされる業務がその典型かと。

モノ
 業界によって異なりますが、生産設備ではなく、商品そのものを指すことも多いと思います。昔は設備を持っている企業が強かったですが、分業化が進み、昔から存在はしていましたが、今は生産設備は持たずに、企画のみを行う「メーカー」と関連会社を含めて自社の生産設備を持つメーカーがあって、各々のタイプで、モノの意味は異なっています。

カネ
 カネは、資本、資産の意味です。現金はその中のごくごく一部の要素に過ぎません。人間に以外にとって紙切れに過ぎないというのは真理ですが、一歩進めて、資本、資産については、それの価値を知らない人間、活かせない人間にとっても、単なるモノ、人間関係、数字に過ぎないケースが多いです。
 ある人が土地を持っていたとしますよね。それを事業の資本に事業ができる人とできない人がいます。

情報
 これの意味は、油田は原油の汲み上げ方と、それを石油に精製する方法を知らない人には、価値がないもので、その方法を知っている人、会社、国にとっては、大きな価値のあるものになる、ということを指しています。ヒト、モノ、カネともに同じことがいえます。この言葉を単に日本語化されら意味での「データ」に置き換えると捉え損ないます。
 土地の場合、その土地を売ることもできますし、そこで事業をすることも、貸すこともできます。ただ、それを証券化し、分割し、その証券を販売すれば、実際の土地を手放すことも、使ってしまうこともせずに、既存の価値を維持したまま資金化することができます。これを知っているヒト、そういうことを考えられるヒトにも価値があるってことですよね。
 そして、知っているヒト、実践するヒトは増えていきます。ヒトだけでなく、モノにも同じことがいえます。それがコモディティ化ですよね。
 フリーという書籍では、情報が生まれ、広まる課程で、すべてがコモディティ化されていくことを考察し、すべてが果てしなく無料に近づいていく経済で、どのようなビジネスがあるかを提案しています。この本の主なテーマのひとつが、モノのフリー化です。

ご質問者さんの挙げている「環境」は、情報の一部に過ぎません。

ご質問の目的が書かれていないので、仮に事業を成功させるための要素として、上記以外の要素を挙げるとしたら、カリスマ性でしょう。上記の中のヒトとは異なります。ヒト、組織としてのカリスマです。
項羽と劉邦の例を挙げるまでもなく、ヒトとモノを引きつける力というものが存在しています。ヒトとモノが集まれば、上記の情報を持つヒトも集まります。そして、カネも。
有名な言葉ですが、将の力を持つヒトは稀ですが、「将の将」たる資質を持つヒトも稀です。その資質そのものは、上記4つの要素には含まれていませんが、組織を大きくする最大の要素になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2013/11/23 14:06

#1の補足と訂正



 この質問の前提として、経済を動かすためには、何が必要か?ということで宜しいですか?

 最初から曖昧なままで、書いてしまいました。

 経済というのは、人間が作り出した文化的な観念です。

 また、物というと物質ですが、モノという場合には、広義には、状況とか、空間をも包含します。
 尚、情報というのは、ひととモノの関わりで産み出されるモノだと考えられます。
 しかも、それぞれの要因を加算することで、ある経済状況を導くのではなく、それぞれの要因の関数の総体で、ある経済状況が形成されていると、考えています。
 つまり、関数で考えるのが基本です。
 この場合には、+ではなく*で考え、それらの多変量な因子を解析して、具体的な結論を導き出しています。
 
 ですから、経済状況を(E)とし、は、各要因の関わり:関数をFとすると、ズバリ

 E=F(ひと*モノ*カネ*「自然」*「生命体」)
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2013/11/23 14:06

「目的」かな。



「何に使うか」が不明だと、いくらヒト、モノ、カネがそろっていても何にもなりません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2013/11/23 10:39

 環境は、空間ですね。



 私だったら、「時間」と「健康」ですね。
 どんなにそろっていても、限られた時間、積み重ねる時間があれば、それが益々進化して、発展します。時には崩壊もするかもしれませんが、経済成果のダイナミズムは、時間の変化により、産まれるからです。

 それと、人がいて、能力があっても、それを動かすコアが「健康」でなければ、経済状態は、持続しません。マイナスになっても、それをゼロ⇒プラスへと変化させる健康な力が必要です。
 ヒトとすると、生物的なヒトの印象を受けます。
 多彩な能力を有し、健康さを発揮する、持続可能なひとが必要です。
 つまり、「ヒト」ではなく、『ひと」です。

 また得られた成果の全体のバランスに偏りがあった場合、適度に分散したり、軽減したり、分配することで、新たな経済のうねりが生まれます。それがまた、経済の推進の新たな力をも産み出すからで、この力のコアとなるものを、私は、「健康」と考えています。
 因みに、健康の内、身体的にも、精神的にも、社会的にも理想的な健康な状態を、ウェルネスと考えています。これはWHOの定義の考え方によるものです。

 ∴「ひと」「モノ」「カネ」「情報」「環境」+「時間」と「健康」
 
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この回答へのお礼

なるほど。。。。
ありがとうございます。

お礼日時:2013/11/23 14:07

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