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一説には参拝前に中国に連絡していたとの話もありますが、首相参拝後、異常な速さでアメリカ大使館は声明を発表し、イギリスBBCは今回の事をニュース報道しました。
まるで予め打ち合わせしており、声明文とニュース原稿が用意されていたかのようです。

事情通のみなさんは、この一連の動きをどう見ますか?

A 回答 (8件)

米国は中国なしでは、困る立場です 国債、おおきな市場の関係です 一方日本は武器市場として必要なんです


そこで予測できることは、Senkaku問題 そして サンパイ ストーリーでは? 日本の国家の真の主権がバラバラで「とりあえず私腹」ポリシーかも?これでは未来は怪しい・・・などと一人前に予測しちゃいました。
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確かにその噂はあります、台本通りのパフォーマンスだと。

米国が日本に抗議して、中国とシャンシャン。
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おそらく中韓米はあらかじめ予想していて対応を用意していた、ということかなと。


銃弾の一件で韓国の恩知らずのためやりやすい空気になりましたしね。

アメリカは安部首相が訪米した時冷たかったしアジアの国際会議に欠席するなど発言力の低下や無関心が目に余るので、日本からもっと力を入れろという怒りの一撃でもあったでしょうね。
普天間問題も地元の方の気持ちをむげにしながらもアメリカから見れば進んでますし。

中国はもう予想済みとはっきりしてます。
おそらく日本の国際評価を下げたいのでしょう。
今までは実力行使で中国の無法者と言われても感情論でしか言い返せませんでしたが、日本も蒸し返したと発言できます。
ただ報道されてませんがヨーロッパ系やアメリカの企業も焼打ちや略奪されてるのでそれほど中国に味方はいないでしょう。
アフリカでは中国のスーパーが襲撃されてますしね、傍若無人ぶりに反発を買って。

そして何より反日デモがありません。
韓国はやってますが。
それが想定済みだった一番の証拠ってところですかね。
つまりあらかじめデモはするなよと市民に命令する準備が整っていたことになります。
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この回答へのお礼

中国で反日デモが起こらない(起こさない)のはデモに便乗して、チベット人がテロを起こすのを中国政府が恐れた為という説があります。
安倍首相は、チベット人のテロや普天間移設、南スーダンの韓国軍への銃弾提供、オバマ政権の弱体化で国内問題山積みなど様々な要因をつきあわせて、タイミング的に今だと考えて参拝したのだと思います。
結局、アメリカ政府は失望と発表してもオバマ大統領やケネディ大使は個人的に何の日本批判もしませんし、失望感も表していません。

今頃、安倍首相は上手くいったなどと思っているのではないでしょうか。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/28 14:42

 アメリカのメディアは、はっきり韓国について言及しています。

PKOにおいての銃弾提供の件もそうですが、アメリカにとって、韓国はアジアで敵に回せない国ということだけは絶対です。靖国云々より、日本より韓国が重要と判断したということだと思えます。
 アメリカの諜報活動については、あまり危機感を持たない日本国民も多いですが、日本だって、何されているか分からないのです。アメリカ、特にイギリスに通じたアメリカにとって一番困るのは、日本や韓国に彼らの敵国と健康な国交が育つことで、それを阻まねばなりません。
 あべさん自身が、特定秘密保護法やら、自立した国家など、アメリカにとって、迎合しない可能性を持つ、けん制しなければならない首相なのかもしれません。逆に言えば、唯一、アメリカに存在を認められている政治家なのかも。

 げんに、言いなりになってさえいれば、今までアメリカが靖国の件、つまり、日本の宗教に関しては何も口出ししてこなかったのです。態度は、かわったのです。靖国が原因ではありません。


 日本は、言いなりになりすぎたのだと思います。

 身近な人間関係に例えると、、
 「おれ、Iがきらいなんだ。こないだ、Iにいやなことされたんだ。なかまはずれにしようぜ」と言われた時に、実はIさんには世話になっているし、とっても仲良くしてるけど、「そうだな、いやな奴だな、わかった」と迎合して、Iさんとも口がきけなくなってしまう気の弱い人と、、
「ええ、おれ、Iさんとは仲良くしてるけど、そんな悪い人に思わなかったけどなあ」と言える人と、、
 あるいは、「へえ、そうなんだ」と、話だけ聞いておき、Iさんとも仲良くする人。

 どうしてもIさんをなかまはずれにしたいとして、誰がきちんと話し合うべき人で、誰を説得できれば勝ちなのでしょう。気の弱いOKドンキーには、きつく言っとけば大丈夫で終わりでしょう。

 

 そもそも、どっちの味方かはっきりさせろとか、誰かが嫌えばみんなでとか、そんなのが健全な関係なのでしょうか??国家間で言えば、きわめて危険な状態と言えると思います。めちゃ仲良くなくても、グレーゾーンくらいでちょうどよいということもあるのだと思います。

 私の勝手な感想ですが、アメリカに口出しにより、アジアの平和はあちらにもこちらにも揺らぎます。アメリカの政権交代と、朝鮮半島の南北関係の変化も、関係があると思います。

 日本は、今、国内でもめている場合ではないと思います。   
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補足 2番回答者



>>官邸で秘密裏にやっているようで、ほぼ100%傍受されていると思われます。

重要な話は首相官邸の地下室で行われます。ここでは、外部の者が傍受する事は出来ません。
→アメリカの傍受を侮ってはいけません。小型マイクロフォンを使ったスパイ活動をしなくても(しているかもしれませんが)、閣僚の方々や、首相が靖国神社に電話したり、メールしたりしているのを傍受していますから、そういう情報を集めればわかってしまいます。
ちなみに、アメリカは戦争中ですら、日本の軍事会議の議題、会合出席者などまで把握していました。日米貿易摩擦でカンターが日本へやってきて交渉したときも、日本側が交渉で持ってきた資料を、すでにアメリカ側では持っていたことが、すでに判明しています。もちろん、自動車の輸出に関する日米の重要案件ですから、秘密裏に行われていたはずなのに、すべて漏れていたのです。ソ連の脅威がなくなってからも、三沢基地の人員が減らない(おそらく3000人)のは、主に日本の情報を
収集しているからだとも言われています。この情報分析の中心は、日本の国会議員です。

>>報道機関が事前に靖国訪問を知っていたわけで、知っていたというよりも首相官邸側から情報をリークされ、メディア側は知らされていたと言う事だと思います。
→それは、その通りです。知らされたから知っていたと言えます。

★アメリカ大使館の声明の中にある失望というのは、一応の中国、韓国に対するアメリカの配慮でしょうし、アメリカは一方的に日本の味方をしているわけではないという意思表示だと思われます。この声明文の中で一番重要なのは、最後の部分の「米国は、首相の過去への反省と日本の平和への決意を再確認する表現に注目する。」というところです。
→あなたのおっしゃる「まるで予め打ち合わせしており」という部分は、日米間の打ち合わせという意味で間違いないですよね。打ち合わせがあろうとなかろうと、あなたの言うような「米国は、首相の過去への反省と日本の平和への決意を再確認する表現に注目する。」という声明は出ておかしくありません。この部分からは、日米が相談したかどうかの判断の材料はないですね。アメリカの声明は当然きわめて政治的な意図を持って、よく練られたものです。事情がよくわかっている人(ときに失敗しますが)が短時間でこの程度の声明文を作ることはたやすいことです。

まあ、日米で事前に何らかのやりとりはあったでしょうが(たとえば靖国参拝をするのではないだろうねーーみたいな問いでもあなたの言う打ち合わせに入るのかどうかは知りませんが、そういうものも含めて)、どうでもいいといえば、どうでもいいことですね。

この回答への補足

質問者さんは若い方かもしれませんが、これまで日本が国家間の問題になっている事、又は国家間の問題に発展する可能性がある事で、アメリカに何の連絡、協議もなしに事を起こした事がありますかな?(笑)
まぁ、田中角栄の様に、アメリカを出し抜いて潰された政治家もいたことはいましたが・・・。

補足日時:2013/12/28 11:54
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この回答へのお礼

>>首相が靖国神社に電話したり、メールしたりしているのを傍受していますから、そういう情報を集めればわかってしまいます。

そういう事は電話やメールで済ますのではなく、使いの者が靖国神社に伺い、予定や計画を立てるのです。
回答者さんはもしかして、参拝当日の朝、安倍首相が「今から靖国神社に行きますから」などと電話をしてから参拝しに行ったとでも思っているんですか?(笑)

お礼日時:2013/12/28 12:03

アホじゃないんだから、数行の作文ぐらい数分で出来ますよ。

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アメリカ大使館は声明を発表


→アメリカのNSAなどの情報部門は、日本でも活発に活動をし、成果を出しています。官邸で秘密裏にやっているようで、ほぼ100%傍受されていると思われます。安倍首相の声紋をコンピューター解析していて、それをコンピューターが瞬時に拾い、電話やネットでの肉声もキャチされているかもしれません。ですから、安倍首相が記者会見をしたときに大使館が情報を得たのではなく、(メディアも下記に書いたように事前に知っていましたが、それよりもさらに前に)アメリカ側は情報を得ていたはずで、そうすると、それなりの準備時間を持って、記者会見のすぐ後、発表できたわけです。

イギリスBBCは今回の事をニュース報道
→報道機関が事前に靖国訪問を知っていたわけで、当然BBCが報道したければ、迅速にできたわけです。わかりやすく申し上げますと、靖国訪問をたくさんのヘリが空撮していましたね。ということは、首相が靖国入りするある程度以前にヘリを飛ばしたわけです。報道陣に知らされていたわけです。記者クラブが海外のメディアを締め出したりすることもありますが、共同通信社等、ちゃんと情報がとれたということです。

以上のように考えますと、予め打ち合わせしていたというより、予め知っていたということだと思います。
なお、打ち合わせをしていたのなら、アメリカが安倍首相の靖国参拝を批判していることも、そのようにわざと装ったことになり、私から見ると不自然です。

以上、ご参考になればと思います。
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この回答へのお礼

>>官邸で秘密裏にやっているようで、ほぼ100%傍受されていると思われます。

重要な話は首相官邸の地下室で行われます。
ここでは、外部の者が傍受する事は出来ません。

>>報道機関が事前に靖国訪問を知っていたわけで、

知っていたというよりも首相官邸側から情報をリークされ、メディア側は知らされていたと言う事だと思います。

アメリカ大使館の声明の中にある失望というのは、一応の中国、韓国に対するアメリカの配慮でしょうし、アメリカは一方的に日本の味方をしているわけではないという意思表示だと思われます。
この声明文の中で一番重要なのは、最後の部分の「米国は、首相の過去への反省と日本の平和への決意を再確認する表現に注目する。」というところです。
つまり、過去への反省とは日本が過去にアメリカに戦争を仕掛けた事への反省、日本の平和への決意とは、今後、日本が集団的自衛権を発動し、アメリカと共に血を流し戦っていく事を意味しています。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/28 10:42

政治とは、不測の事態に対処できるように備えておくことが


重要な要素です。
何か起きた時に、右往左往するのは、みっともないだけでなく、
それでは、政府としての役割を果たせない。

安倍首相は、かねてから、靖国神社参拝を公式に語っている。
「前政権時代に、参拝できなかったのは、痛恨の極み」と
とても強い表現をしていたので、明らかです。
痛恨の極みとは、人を死なせてしまったとか、とても強い後悔を
あらわす表現です。
それほどに強い表現をつかったことから、
参拝するのは、時間の問題と考えられていた。
ならば、そうしたときに、どういう反応をするのか?
というのは、予め、シナリオができているのですよ。
英米政府のように、常に、テロや戦争とかかわっている国は、
なおさら、このような準備に怠りがありません。
また、そのようなことを考える専門部署があるのですよ。
米国で言えば、国務省の東アジア・太平洋局。

なので、安倍首相が靖国神社を訪問したときのシナリオが
すでにあり、英米政府は、それに従っただけのことです。
だから、反応が早かったのです。
危機管理の基本中の基本です。
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この回答へのお礼

回答者さんが指摘されている事は、当然、日本にも当てはまる事です。
いや、日本にもと言うよりも世界中全ての国にも言える事です。
いやいや、もっと言えば世界中のシンクタンクや企業ですらしています。
日本だって日本が行動を起こせばアメリカを始め諸外国はどのような反応を示すか考えるわけです。
だからこそ、事前にアメリカなどと協議をしたりもするわけです。

今回の件での問題は参拝云々ではなく、参拝後の首相の談話です。
村山談話や河野談話が問題視されていますが、実際に首相の口からどのような言葉が飛び出すかは誰にもわからず、米国国務省のアジア、太平洋局がいくら頭を働かせて考えても答は出ません。
ですから、行動を起こす前は、後々に面倒な事態にならないように協議して話をつけてから行動を起こすのです。

安倍首相はアメリカからのゴーサインを得ていた事はまず間違いないと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/28 11:06

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