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心房細動に付いて

循環器科の医師によって、全く違う回答が出てくるのでちょっと不安です。
一回、心カテをやって治ったのに再発です。
循環器医:「また早くカテーテルアブレーションをする必要性がある。」
と、言われたのに、後日、行ってみると
循環器医:「掛かりつけの医師で薬もらえば安いならそれでいいのでは?」

納得行かず、次の循環器科に行ったら
循環器科医:「早いうちに2回は心カテしないといけない。
でも、この病院から移動になるから、次の医師に引き継いでいただきますね。」

次の主治医は:「リスクもあるのでもっと悪くなってからやっていいでしょう・・・。」

心房細動ってそんなに楽観的に考えていいのでしょうか?

A 回答 (1件)

心房細動は「発作性心房細動」が前提ですよね?


いつから起きましたか?
繰り返して起こしていますか?

慢性になった場合は治療はほぼ不可能です。
だから心房細動によって引き起こされる病気、つまり血栓を作りやすくなる為、それを作らないようにする予防策として抗凝固剤を内服する事を余儀なくされます。

アブレーションでうまくいった例もあれば、そうでないという例もあり、それもまた判断の分かれるところでしょうね。

かなり早い段階だったら、抗凝固剤でコントロールして、DC(AEDみたいなもの)をかけると治ることもありますが、繰り返す方はアブレーションになったりするようですが、アブレーションでもなかなか根本的治療には至らないような事もあるようです。

何か今は抗凝固剤は飲んでますか?
先日、本の「医者に殺されない何たらかんたら?(タイトル忘れました)」を読んで、全く内服薬を止めた方が脳梗塞で入院されました。
抗凝固剤は内服してて下さい。
あとお住まいの地域、または通院出来るエリア内のアブレーションの名医がいらしたら、そこを受診されてみては如何でしょうか?

今は治療法が多様化していて、また様々な情報も瞬時に入る時代ですし、万が一の時の倍賞責任も日本の医療は保守的だし(これをやると保険料は上がるでしょうね・・・)結局はご自分が判断されるしかないので、それをどううまく導いてくれるドクターに巡り合えるかがカギなのでしょう。

積極的治療を望まなければ、保存的治療(抗凝固剤の内服)でうまく心房細動と付き合っていくしかないでしょうね。
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