【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

家族が躁鬱にかかっています。
【躁】状態の事を本人はどの程えてるのでしょうか?
また、落ち着いている時は【躁】状態の酷い時ことをどのようにとらえているのでしょうか? 
また、この時はこうだったと聞いたときどんな風にとらえましたか?

人によって違うとは思いますが、ご自身やご家族の経験談を聞かせていただけるとありがたいです。
私の家族は病院にかかって投薬治療をはじめたばかりです。
家族への暴言、無視、深夜帰宅、浮気、不眠、激やせなどがありました。
嘘を付くときや、言い訳をする時は、普段では到底考えられない言い訳をしていました。
え?これはつっこんでくれって言う事なのかと思う位の、言い訳やウソです。
この場所へ行ってこれをした。などは大まかに覚えているようですが、そうなるまでの経過や自分が言った事など覚えていなかったりします。

A 回答 (1件)

治療の末、日常生活を取り戻した経験者ですが、



それぞれは覚えているんですが、前後が支離滅裂なので、記憶が繋がらなくなります。
興奮し過ぎると、ホワイトアウトというまさに頭が真っ白になって、その場限りの後先考えない言動になって、頭がショートして突然倒れたように眠ってしまいます。
目を覚ますと言ったことやったことを思い出せなくなります。あとで突然思い出したりもする。それがフラッシュバック。
フラッシュバックを起こすと、鬱になります。

家族が参考になるのは、躁鬱じゃなくて、アルコール依存症の本なのですが、
「西原理恵子月乃光司のおサケについてのまじめな話 アルコール依存症という病気 」
http://www.amazon.co.jp/%E8%A5%BF%E5%8E%9F%E7%90 …
漫画家の西原理恵子さんは、元夫のカメラマン鴨下穣さんをアルコール依存症とガンで亡くされているのですが、
精神病患者の独白本や対談はいろいろあるのですが、精神病患者の家族の実体験と解決方法の本は少ないです。
躁鬱症とアルコール依存は発生する症状も似ていて、家族の心理葛藤も同じ状況になります。
「普段はいい人なので、今だけ私だけが我慢すればマトモになる」という共依存に陥ります。

ぜひご家族はこの本を読んでください。周囲に助けを求めてください。それが本人も家族も完治する道筋になります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
アルコール依存症と似ているというお話は初めて聞きました。
ご紹介頂いた本、早速買ってみたいと思います。
倒れたりはしていませんが、頭が真っ白になって覚えてないとは、聞いていました。
「普段は良い人なので、今だけ私だけが我慢すればマトモになる」まさに、私の考えそのものでした。
いろいろ教えていただいて、私自身、もっともっと勉強しなければいけないと思いました。
あまり、思いつめず根気よく付き合って行きたいと思います。

お礼日時:2014/02/01 20:40

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