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いつもお世話になります。

ルームシェアをしたことがある方へお聞きしたいことがあり、投稿させて頂きました。


現在ルームシェアも検討に入れ、引っ越しを考えているのですが、
ルームシェアに何点か不安があります。

主に想定しているのは、貴重品の盗難や、ルームシェアをしてくれてる方が賃貸を突然解約してしまう、ルームシェアしている方の騒音などのトラブルです。

前提として、そういうことが不安な人はルームシェアをしないほうがいいとの回答はご遠慮願います。
あくまで、そういった不安がある上でも解決策があるのか、実際にこういうことがあるのかどうかという点をお聞きしたいため、よろしくお願い致します。


貴重品の盗難に関しては、
・貴重品を常に持ち歩く
・個室提供してくださる方のみに絞って、ドアを傷つけない鍵を付けさせてもらう
・監視カメラ、動体センサーをつける
などで防ぐことはできるかと思うのですが、

騒音に関しては、
・現在住んでいるところを解約せず、ルームシェア先に1~2ヶ月試しに住んでみて、大丈夫そうであれば住む
・スポンジ耳栓+シリコン耳栓で対策。
等を考えています。

ただ、ルームシェアしてくれている方の突然の解約などの場合の対策が思いつきません。
これは防ぎようがないことだとは思いますが、実際はこういうことはあるのでしょうか?

また、対策方法が間違っている、足りないとのご指摘や
ここに書いていないようなトラブルや、体験談などもお聞かせ頂ければ非常に助かります。

ここまでお読み頂きありがとうございます。

よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

日本でなく海外(フランス)でしたが、留学で長年ルームシェアの経験(日本人、外国人とどちらとも)があります。


ルームシェアではある意味日本より進んでますので、経験からコツをアドバイスさせていただきますね。

ルームシェアでトラブルに遭うかスムーズに行くかは本当に運と相性です。
よく知っている間柄でも毎日の生活となると些細なことが気になったりするので、上手くいくと思えたルームメイトも半年くらいでお別れすることも多々あります。
そもそも、自宅でも親兄弟とでさえ些細なことで口論になることだっていくらでもあるんですから、生活習慣の違う他人と暮らすのはどれだけ互いに気を使えるか、いい意味相手のことを放っておけるかです。

まず室内の盗難の心配ですが、これは心配ばかりしても仕方ないです。事前に出来る防衛策を取り、無くなったら仕方ないと諦められるぐらい太っ腹でいきましょう。高額な貴重品は実家に置いてくる、お金などは鍵付きのセーフティボックスを用意しておく、などなど。とにかく自衛です。

海外のアパートは各部屋に鍵が付いてる家がほとんどです(風呂場にも)。でもルームシェアをしてて自分の部屋に鍵を掛けて外出する人は一人もいませんでした。いろんな人と暮らしましたけど。やっぱりそれをしちゃうとルームメイトと心の距離ができてしまうし、相手を信頼してない証ですからね。寂しいでしょ?
ルームシェアで監視カメラなんてとんでもない!です。それをしないと心配なら、あなたは他人とのシェアに向いてない。最初から止めたほうがいいです。
必要なのは部屋の鍵や監視でなく、互いの信頼をつなげることです。鍵を掛けるよりルームメイトと毎日少しでもいいからコミュニケーションを取って、互いの風通しをよくすることが一番の防衛になる気がします。
私のルームメイトの中には、外出する時
、部屋のドアを全開にして外出する人もいました(日本人です)。隠すよりは「どうぞ勝手にご覧ください」とオープンにする方がかえって安全であるという考え方です。

私はルームメイトに勝手に持って行かれたかな?と思う経験をしたのは一度ぐらい(日仏の辞書)。その他は全くと言っていいほど無かったです。金銭など盗みをすれば犯罪になりますから、普通は早々悪いことはしませんよ。後はルームシェアを始める前に住む人をよく観察し相手を吟味してから決めることです。

騒音は仕方ないですね。他人と住む以上ある範囲内は我慢も必要です。だからルームシェアは神経質な人には不向きです。真夜中とか常識以外の音であれば、ちゃんと話し合ってやめてもらいましょう。

勝手に賃貸を解約しないかは、入居前に保証金を1~3ヶ月分前納で納めてもらって退去時には1~3ヶ月前に退去予告をしてもらう、どうしても突然出るなら保証金からペナルティを支払ってもらう。部屋の破損や汚れがなければ全額返してあげるのはどうですか?これが一般的でした。

長くなりましたが、ルームシェアは日本では一般的でないけれど、学ぶことは大きいです。若いうちは特にですね。普段内気で思ったことをなかなか言えなかった私も、ルームメイトには迷惑なこと、暮らす為にこうして欲しいと思うことは言葉で伝えなくてはいけませんから精神的にも随分鍛えられましたよ。掃除のことでは随分口論しましたね。

あと、女性だったら彼氏が出来ると面倒でした。家に連れて来られても(泊まっても)平気な人もいれば嫌がる人もいます。私は嫌だったので、異性関係でも家には連れて来ないでくださいとよくケンカになりました(笑)
ルームシェアを始める最初のうちに互いによく話し合って互いのルールを決めてくださいね。
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この回答へのお礼

>ルームシェアでトラブルに遭うかスムーズに行くかは本当に運と相性です。

やっぱりそうなんですね。

確かに家族ですら、口論になることはありますね。

それが他人であれば、たとえ仲が良くても同じことですね。

>海外のアパートは各部屋に鍵が付いてる家がほとんどです(風呂場にも)。

それはいいですね。

鍵をかけて外出する人がいないというのは意外でしたが、
たとえかけなくても、かけるかかけないかの選択肢があるほうがいいですし。

信頼をつなげるというのは理想ではありますが。


参考になりました。

体験談ありがとうございました。

お礼日時:2014/02/09 22:42

面接時にシェアの相手をよく観察する、くらいかな。



労働時間の違う同居者なら家で鉢合わせしなくて済みますし。
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この回答へのお礼

そうですね。
確かに労働時間の違う同居人であれば、
騒音に関してはクリアできると思うのですが、
逆にセキュリティ面の問題を解決しないとリスクがかなり残る形になるので、その辺りの解決策を探しています。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/02/09 15:46

.息子が地下鉄駅徒歩5分の距離に4LDKの戸建てをシェアハウスとして提供しています。

建物は古いのですが、大きさがあるので、家族が住んでいたままの状態で使ってもらっています。空き家で放置すると傷みが早いし、通常賃貸にするには大幅リフォームが必要だからです。入退居時も各自で掃除して貰うだけで何も替えません。火災報知器を10個ほど設置して安全には気をつけています。独身女性専用で英語圏国籍の女性も住んでいます。一緒に住んでいると英語の苦手意識が克服されます。

個室の部屋には内側は簡単な金具留めで外出時には外から鍵を掛けます。外鍵は各自持ちの南京鍵を付けて貰っています。付けていない人もいるようです。もちろん玄関には鍵がかかります。防犯は各自で工夫していると思います。生活騒音ですが、お互いに気をつけてもらうしかありませんが、部屋は独立しているので壁からの音はありません。
トイレと洗面とキッチンは2箇所にあります。風呂は一つですが、全自動のガス給湯機ですので節約のために季節によってはシャワーを使っているようです。電気・ガス・水道は節約して自分達で適当に分割して支払っているようです。ネットも無線LANを使い月1000円です。

入居には一年毎の定期賃貸契約にしています。問題があれば契約終了で出て行ってもらうためですが、そうしたことはありません。それでも長く住み続けることはなく、良い賃貸を見つけて出てゆきます。ハウスシュアは人生の止まり木のようなものでよいと思っています。収入の少ない派遣社員の女性達ですので、家賃は賃貸の半額よりも安く、敷金礼金もありません。いつでも退居できます。不動産屋がハウスシェアをしているところでは、1年間は退居できないとの制限があるようですが、そのような制限は論外です。

回答になっていませんが、参考にしてください。
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この回答へのお礼

鍵を付けてくれているところもあるんですね。
最初からついているところであればいいですね。
参考になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2014/02/09 15:44

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