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文章を書く(作文とか)が苦手で長文を書くのができなくて、文章構成もおかしいし意味もよくわからないと言われました。
文章書くのがめちゃくちゃ下手なんで、どうすれば上手く長文書けるようになりますか?
小学の国語からやり直したらいいですか?

A 回答 (7件)

質問文を見ても助詞の脱落や砕けた言葉が目につき、それは小学校の国語をやりなおしても大した効果は無いでしょう。



まずは友達同士のラインのような砕けた怪しい文章ばかり読まず、理想とする文章に慣れることからです。
新聞でも小説でもいいので、あなたがまともな文章と思うものを読むことから始めましょう。
そして、読んだ文章の要約など日常的に文章を書いて、一度ならず読み返して書き直してみることです。
速ければ2週間、半年も経たずに効果が出てくるでしょう。
助詞と句読点が適切に使えるようになるだけで、かなり読みやすい文章になりますよ。

次に、類語や言い回しを覚えていくこと。あなたは頭の中で考えがまとめきれていないから、他人に意図が伝わる文章に起こせないのでしょう。実は普通の人は文字イメージで学習するため、文字イメージをベースにして思考しています。だから感情からくるイメージにピッタリくる言葉を知らないと、それを文章化できないのです。
様々な言葉を知る事で感情イメージを適切に文字表現することができるようになり、「伝わる」文章を書くことが出来るはずです。逆に日常的に『ヤバイ』のような曖昧で便利な言葉ばかり使っていると、行きつく先はいつも同じ言葉という思考の単純化が起きてしまいます。それは言ってみれば言葉を知らない幼児の状態に戻ったのと同じ事です。


ついでに、おせっかいながら質問文を少々添削してみました。
どう変化して文章の印象がどう変わったか、観察してみてください。
~~~
作文などの文章を書く事がとにかく苦手で、長文が書けません。文章構成がおかしい、言いたいことが伝わらないなども、よく言われます。
どのような事をすれば、上手く長文が書けるようになるでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2014/02/23 16:07

自分の考えを文章にするというのは高度な作業です。

こんなところから始めても、上達はしません。

まずは、写生文をお勧めします。例えば、教室を絵で写生するように文章で書いて見て下さい。

「何が、どこにある」が基本です。その次は、「何が、どういうふうにある」です。「どういうふうにある」というのは、「どこにある」・「どういう状態になっている」などです。「状態」は、形・色・並べ方・重ね方などです。3つ目のステップは、「何が、どこに、どういうふうにある。それからこういうことを感じる(思う」です。「感じる(思う)」ですから、「面白い」・「変だ」・「悲しい」・「うれしい」などの抽象的な表現でかまいません。

こういうことが、文章を書いて行くベースだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2014/02/23 16:01

まさに、話言葉とほとんど変わらない文章ですね。


本を読むのも良いが、興味のある本を面白可笑しくよむのではあまり効果は期待できません。
まずは話言葉から改める必要があるように思います。
正しい日本語の感性を身につけ、その上で話言葉と文章で使用する言葉の違いを知る必要があります
友達同士の会話では、て、に、を、は、なんてたぶん気にしていないでしょう。
文章を書くのが苦手で、特に作文等の長文を書くことができません、文章構成が不自然で、意味がよくわからないと・・・。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2014/02/23 16:02

質問者様の年齢や、どのレベルの文章を書けるようにしたいかが分からないので、ふわっとした回答になります。



実際に文章を書く練習をしていきましょう。
まずは1文を短くすることを意識してください。
例えば質問者様の質問文なら「文章を書くのが苦手です。長文を書くことができません。」みたいな感じです。
文は長いと意味が通じにくくなります。

次に、書いた文に対し「誰が?」とか「何を?」とかツッコミを入れてください。
足りないものが見えてきます。
先の文なら「誰が?」が抜けています。
「私は文章を書くのが苦手です」だと誤解のない文になります。
「私は」がないと質問者ご本人のことなのか、ご家族のことなのか、ご友人のことなのかが一瞬分かりません。

この繰り返しで分かりやすい一文が書けるようになっていきます。
後は長文の書き方ですが、まず言いたいことを決めてください。
そしてそれを最初に言ってしまいましょう。
長文の分かりにくさとは、何が言いたいかがわからないところにあります。
ですからその長文を通して言いたいことを、「何が言いたいんだコイツ 」と思われる前に言うのです。
最初の短文練習も、一文の中の言いたいことをできるだけ減らすことで、読み手にわかりやすくするという練習だったりします。

いずれにせよ書き言葉と話し言葉は違います。
話し言葉は、ジェスチャーや状況のおかげでテキトーでも伝わりますが、書き言葉は違います。
書いてあることのみで伝えなければなりませんから、訓練が必要です。
がんばってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2014/02/23 16:03

amazonなどで「作文力」あるいは「文章力」と検索して


作文力アップの本を調べ買ってみてはいかがでしょうか。

作文力ですと小学生・中学生向け
文章力ですと中高生以上~大人向けになるとは思いますが。

例えば中学生向けでしたら
http://www.bunshun.co.jp/book/gakuryoku/ogou_kok …

http://book.akahoshitakuya.com/b/4804761640

こういった本があります。


賛否両論あるとは思いますが、
本を読むだけで文章力が上がれば苦労しません。
書き方、構造などを学ばなければ
または身に着けて考える力がなければ
上がるものも上がらないと思います。

なのでご自身でいろいろ調べ
一冊手元に置きながら文章を書いてみるといいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2014/02/23 16:06

 でしたらば、一つの文を簡潔明瞭に書くことをお勧めします。

一つの文が長いと、それだけ主語と述部の関係も不明確になります。
 そして文章構成として、「逆接」によるもう一つの見方との比較対比に基づく自説の検証も大切です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2014/02/23 16:05

やっぱり本を読むと、良いと思います。


私も文が下手なんですけど、
頭で考えたことを手で書きます。
このとき、頭で考えることを先行させない。
イメージでいうと、ブラインドタッチを意識して
ゆっくり打つ感じ。
頭と手のバランスも大事だ、と思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2014/02/23 16:05

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