dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

現在、4歳になるオカメインコの男の子がいます。

その子が、ものすごく攻撃性があって、ケージ越しに指を入れただけで、
幼鳥が餌を食べるようなすごい勢いで指を攻撃してきます。

ちょうど、鳥のおもちゃで、鳥の顔だけのおもちゃがありますが(紫の頭の)、
そのおもちゃも、異様なほどに、攻撃します。

主人いわく、本人は甘え方を知らず、咬むこと、攻撃することが愛情表現だと思っているといいます。

確かに、幼鳥のころは、他の人よりはかまってあげなかったかもしれません。
一人遊びしていることが多い子でした。かまって欲しい時に、寄って来るという感じでした。

確かに良くみると、幼鳥が、母鳥に甘えるような?攻撃の仕方にも見えます。

以前は、手乗りでしたが、仕事が忙しくなり、放鳥しなくなってから、
なかなか手には乗らないようになりました。

咬まれる攻撃をしばらく我慢していると、恐る恐る手に乗っては降りると言うことを
繰り返すような状態です。

オカメインコと暮らすのは初めてで、幼鳥の頃、人間の目線より
高い所にとまらせたり、頭の上に乗せたりしたことで、
自分の方が人よりえらいと思っているのでしょうか?

あまりに咬まれると、コミュニケーションを取るのがいやになってしまい、
かまってあげることが減り、さらに攻撃性が増していくと言う悪循環にはまっています。

サイト内検索をしたら、セキセイインコくんの咬み癖を治す方法がありましたが、
基本的には、同じことをすればいいのでしょうか?

とても困っています。アドバイスをいただけたら、幸いです。
よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

Nos.2&3の pseudos です。

 詳細な【お礼】【補足】をありがとうございます。

また、質問者さまの前回のご質問を思い出すまでに時間が掛かりまして、ボケたことで失礼致しました。m(_ _)m

● 質問者さまの投稿順とは逆になりますが、まず【補足】について。

◯ > 噛み癖、攻撃性が増してきたのは、生後半年頃と記憶しております。

性成熟・発情の頃になると、攻撃性が亢進する個体がいます。その場合、発情が治まれば攻撃性も緩和することが多いようには思うのですが…(今でも、時期的には、キツい時期とマシな時期がありませんか?)。オカメインコの性成熟は 生後半~1年頃からですので、最初のきっかけとしては、そういったことだったのかも知れません。

ただ、今回の件では、その後の履歴で様々な要因が加味されてしまったように思われますので、状況がややこしくなってしまったのかな と。^^;


◯ > ケージ内に不用意に手を入れていたのは、反省しました。
> やはり、何をするにも、声掛けとオカメさん側の心の準備と言うものが重要なのですね。

「心の準備」については、例え 人間同士の関係であっても、無言でいきなり何かをされるよりは(何をされるかの見当が付いていた方が)精神的には有り難いかな と。^^;

「声掛け」については、個体差もありますので、声掛けしないからといって 全ての個体がクレームをつけるとは思いませんが、やはり 暮らしの潤滑油 ということで。^^ 鳥が、黙って腹の中で不満を溜めている のも、何だか気の毒ですので(その意味では、はっきりクレームを入れてくれる というのは、分かりやすくて良いのかも です)…。^^;


◯ > 回答を読んでいて、回答者さまがおっしゃるとおり、噛む力加減がわからないとのではと思いました。

> 「あじの開き」動画を見たのですが、あちこちを見て、
> その行動を取りながら(つまり、羽を少し開きながら)
> 攻撃してきますので、喜んでは入るのかなあと思います。

「あじの開き」をしながらの攻撃ですか~。それは 凄い(そして、この情報は、ご質問本文に記載すべき重要な内容でしたね)。^^; (放鳥時の)攻撃の際には、「あじの開き」を必ずしているのでしょうか(攻撃と「あじの開き」とのリンクの割合は? の意味です)?

そして、(これは、個人的興味も込みで ですが)「あじ」攻撃の対象は 限られていますか(例えば、質問者さまには するが、質問者さまのご主人さまには しない とか。「あちこちを見て」とありますので、違うかな)? もし 「あじ」攻撃の対象が特定なのであれば、オカメさんなりの非常に荒っぽい(と 本鳥は思っていない)求愛行動の可能性もあるのかも と思いました。


◯ > 放鳥しなくなってから手に乗らなくなったのは、おそらく、
> 呼び鳴きが激しくて、自宅から職場に行って、以前よりかまってあげられなくなってからだと思います。

> 実は、職場の2Fをリフォームして、来週からそこに住むことになりました。なので、オカメさんとも、また一緒に暮らすことが出来るようになるのです!

> で、改めて、噛み癖と何とかしようと質問させていただいたのですが、引用箇所を読んでみて、「お迎え直後の鳥に対して行なう手順」を踏んでみようと思いました。

オカメさんの件は、やはり前回のご質問からの「自宅から職場に行って、以前よりかまってあげられなくなってから」という履歴が(多分良からぬ方向に)影響してしまっているように、残念ながら 推測致します。m(_ _)m きっと、オカメさんなりに辛かったんでしょう。

従って、「実は、職場の2Fをリフォームして、来週からそこに住むことになりました」は、質問者さま方だけでなく、オカメさんにとっても朗報♪ でしょう。^^ 信頼関係の修復には 時間が掛かるかもしれませんが、長期戦もお覚悟の上で頑張ってみて下さい。(オカメさんの「履歴」形成に要した時間を思えば、その修復にも それ相応の時間を要するであろうことは、お分かり頂けるかと思います)。m(_ _)m

今回の件では、私見ながら、関係改善に向けては、くれぐれも オカメさんへの罰(罰と解釈されかねないこと も含む)は与えないように、お願いしたいと思います(だからといって、「甘えさせる」≠「甘やかす」ですので、さじ加減が難しいですが)。m(_ _)m


◯ > 手を怖がると言うことに関しては、鳥さん全体に言える事だということで、出来るだけ手のひらを見せないようにするつもりです。

上記についての余談ながら、うちのオカメは ベタ慣れでしたが(既に亡くなっているための「過去」形です)、もう10才頃でしたか、「主に ケージ掃除の最中(本鳥は放鳥中)に、いきなり私の手が怖くなる」という けったいな行動を示すようになりました。^^;

私自身は、奇異な行動を取っているわけでも・オカメに危害を加えているわけでも無いのですが、手(本当に「手」のみ。手首以上〔腕〕はセーフ)だけを、突然、虫けらか何かのように忌み嫌うのです。orz 「その状態」が1~2時間続き、その後、すこんっ と まるで憑き物が落ちたかのように「その状態」を突然 脱して、いつものようなベタ慣れに戻るのでした…。未だに原因不明です。

こういう奇妙な「手嫌い」の例もありますよ という話でした。^^;


● 次に【お礼】について。

◯ > 自宅にお迎えしようと、場所をつくり、後は移動するだけとなっていたのですが。

> 私自身が病気になってしまい、インコのお世話まではいいが、
> しつけまでは出来ないだろうと言うことで、
> 泣く泣く断念致しました。

それは、大変なことでしたね…。現在のお加減は 如何でしょうか? その後、「実は、職場の2Fをリフォームして、来週からそこに住むことになりました」な流れとなった ということでしょうか?

オカメさんの対策に臨まれるにしても、質問者さまご自身がお辛いようでは、苦行のようになってしまい、何ともなりません。オカメさんとしても、飼い主さまのご不調は 心配なはずです(大切な仲間♪ ですから)。^^

今回の件は、質問者さまご自身の具合も勘案されつつ、焦らずにゆっくりじっくりと臨まれては如何でしょうか。質問者さま方&オカメさんの全てにとって 幸せな状況になるよう、祈念致します。m(_ _)m


◯ > ただ、ト「イレ言ってくるからちょっと待っててね!」
> としつこく言う私に、ちょっと主人は引いていましたが。。。

はい。「トイレ宣言」は、仮に 鳥との関係には良くても、人間との関係は 損ないかねませんよね。^^; うちの場合も、安普請の集合住宅で 隣には聞こえていたはずですので、さぞや変人扱いされていたことでしょう(一人暮らしでしたので、余計に「なぜ、誰に向かって、わざわざ『トイレ宣言』するんだ?!」とでも思われていたんだろうな と)。orz

長文失礼致しました。

この回答への補足

ご丁寧な回答をしていただいたのにもかかわらず、
返信が遅くなりまして、申し訳ありません。

引越し準備でばたばたしていまして、なかなかPCを
いじれませんでした。


オカメさんの攻撃性については、性成熟と関係があったのでしょうね。ただ、その時に、正しく対処していたら、ここまでこじれなかったかもしれません。まあ、後から言っても仕方ありませんが。


現在、手乗りにもなっていないので、放鳥はしておりません。アジの開き攻撃は、残念ながら、主人にもしておりました。

ゲージの間から指を入れようとすると、羽を若干開き気味にして、ものすごい攻撃をしてきます。

でも、明らかに喜んでいるような様子ではあるのです。
もう「嬉しすぎて、どうして言いの川からない状態」のようにみえます。

なので、攻撃性がやめば、かなり仲良くなれるのではないかと思うのですが。

主人は、手を出すと攻撃されるので、顔を近づけるだけにしているとのこと。
知らなかったですが、手が怖いと言うことを考えれば、
オカメさんにとっては、そのほうが、ありがたいでしょうね。

しばらく一緒にいると、だんだん落ち着いてきて、
たまーに頭をなでてと頭を下げることもあるので、
嫌われているわけではないのでしょう。


やはり、コミュニケーション不足と、
私自身の知識不足からきたものだと、深く反省してます。



引越しは、今週なので、時期を見て、ゆっくりと
関係性の修復を行なって行きたいと思います。

基本的には、相思相愛だと思っていますので、
あとは、お互いが、お互いのことを知り、
コミュニケーションの方法を築いて行くつもりです。

ところで、気になったことがあったので、
質問させていただいていいでしょうか?


放鳥時のフンは、皆さん、どうしているのでしょうか?

気がついた所は取れますが、気がつかない所はそのままになってしまうのでしょうか?

それから、高い所(カーテンレールの上とか、電気のかさの上とか)に乗らないような対策を、皆さんされているのでしょうか?

質問だらけですいません。
飼育書は何冊も持っているのですが、
なかなか、本通りにはいかないものですね。

お忙しいと思いますが、
よろしくお願いいたします。

補足日時:2014/03/10 17:47
    • good
    • 1

pseudos です。

 回答No.5について、補足させて下さい。m(_ _)m

≫ ただ、「羽を若干開き気味にして、ものすごい攻撃をしてきます」については、実際の行動を拝見しなければ何とも申し上げにくいのですが、この【補足】からは、何となく「あじの開き」では無いのかも? と言う気も致しました。
≫ 例えば「あじの開き」では、かなりはっきりとワキあまあまになるように思うのですが…。^^;

上記について ですが、「羽を若干開き気味にして、ものすごい攻撃をしてきます」が、(「あじの開き」と呼ばれる)求愛行動とは言えないのではないか(何らかの興奮状態にはあるにしても)? という意味でした。オカメさんが羽根を開き気味にしている行動の存在を否定する(「開いていないのではないか?」とか)ものではありません。また、「嫌われているわけではないのでしょう」を否定するものでもありません。m(_ _)m

回答No.5で「上記の「あじの開き」は ともあれ(この究明が 本件の最終目的ではありませんので)」と自分で書いておきながら「開き」具合を云々するのは、今回の件の本筋から外れているのでは、そして、上記のような誤解(どちらにせよ、私の推測に過ぎないのですが)を生じさせているのでは、という不安を感じましたので、補足させて頂きました(もし 元々 この件への引っ掛かりが無かったのであれば、この回答No.6自体をお読み捨て下さい)。m(_ _)m

お邪魔致しました。m(_ _)m
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご丁寧な補足をありがとうございます。

特別に回答5について、不快な思いはしておりませんでしたが、回答者さまなの真摯な姿勢に頭が下がります。

本当に、ありがとうございました。

楽しい、オカメさんライフが送れるように、
気長に頑張ってみます。

今回、回答者さまにいろいろアドバイスを
頂かなかったら、オカメさんとの関係回復の機会を得ず、
そのまま凶暴な鳥と言うことで終わってしまったかもしれません。

頑張ってみようと、気持ちが前向きになれたことと、
具体的な方法を教えていただけたこと、
ただ、感謝、感謝です。

お礼日時:2014/03/11 16:04

先に回答しております pseudos です。

 【補足】をありがとうございます。

まず、お引越の件をお知らせ下さいまして、ありがとうございます。^^ 了解致しましたので、お引越の方を優先になさって下さい。m(_ _)m

● > ゲージの間から指を入れようとすると、羽を若干開き気味にして、ものすごい攻撃をしてきます。

> ≪中略≫

> しばらく一緒にいると、だんだん落ち着いてきて、
> たまーに頭をなでてと頭を下げることもあるので、
> 嫌われているわけではないのでしょう。

質問者さま&ご主人さま共に、色々と工夫しておられますね。^^

ただ、「羽を若干開き気味にして、ものすごい攻撃をしてきます」については、実際の行動を拝見しなければ何とも申し上げにくいのですが、この【補足】からは、何となく「あじの開き」では無いのかも? と言う気も致しました。例えば「あじの開き」では、かなりはっきりとワキあまあまになるように思うのですが…。^^; 既に 動画をご覧になっているとのことでしたが、一応、こちらからも 動画1例を下記に貼らせて頂きます。

Singing cockatiel (mating call) (YouTube)


ただ、上記の「あじの開き」は ともあれ(この究明が 本件の最終目的ではありませんので)、「たまーに頭をなでてと頭を下げることもあるので、嫌われているわけではないのでしょう」は 確かにそうだろうと思いますので(頭を撫でられたくもない相手に、頭を下げることは無いかと)、その意味では、充分に脈あり かと(逆に、鳥同士でも、掻きたくもない相手に頭を下げられると、無視したりする とか)。^^


● > 放鳥時のフンは、皆さん、どうしているのでしょうか?

> 気がついた所は取れますが、気がつかない所はそのままになってしまうのでしょうか?

> それから、高い所(カーテンレールの上とか、電気のかさの上とか)に乗らないような対策を、皆さんされているのでしょうか?

上記は、引越というタイミングから 気づかれたことでしょうかね? ^^ ただ、今回のご質問とは別件の内容となりますので(今回のご質問内容の範囲内での追加質問であれば 良いのですが)、こちらのサイトの趣旨からは、ご面倒でも 新規のご質問として立てられるのが望ましい かと。^^; 今後は、ご検討頂ければと思います。m(_ _)m

一応 回答致しますと、以下の通りとなります。

◯ > 放鳥時のフンは、皆さん、どうしているのでしょうか?

「放鳥時のフン」は、その都度 除去しております。オカメインコやセキセイインコのフンは、かなり取り扱いしやすいタイプに思います。^^


◯ > 気がついた所は取れますが、気がつかない所はそのままになってしまうのでしょうか?

はい。「気がつかない所」は 気づかないまま かと。^^; 私個人的には そこまできれい好きでもないので、毎日平穏に暮らしております。


◯ > それから、高い所(カーテンレールの上とか、電気のかさの上とか)に乗らないような対策を、皆さんされているのでしょうか?

「高い所(カーテンレールの上とか、電気のかさの上とか)に乗らないような対策」としては、私は、以下のようなことを行っておりました(聞いた話、未試用のアイデア を含む)。

■ カーテンレールの上に、本鳥が苦手とするもの(うちのオカメの場合は、食品用ラップの芯)を置く。

■ 照明器具の傘の上に乗ること自体は 無かったが、万一を考えて、照明を ペンダント(吊り下げ)型 → シーリング(天井直付け)型 に変更する(引越を機に実施しました)。

■ <聞いた話として> エアコンの室内機の上に乗らない対策として、天井-室内機の上の間に、すだれ状のもの(聞いた話では、100均でのプラスティック製 鎖)を張り巡らせる。

■ <未試用のアイデアとして> 上記 などで 乗って欲しくない高所を徹底的に塞いだ上で、「代わりに ここに止まれ!」という止まり木・お立ち台を(それなりの適切な高所に)設置し、そこに誘導する。

ただ、上記は 間取りや本鳥の好み などでケースバイケースな問題だと思いますので、その都度、質問者さまのご事情に合わせて 試行錯誤されるしかないように思われます。

今回引用のサイト・動画は、よそさまのサイト・動画です。ありがとうございます。m(_ _)m

長文失礼致しました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございました。

もう一度、あじの開き動画をみて見ましたが、
なるほど、羽の開き加減が、こんなに甘くはないですね。

ただの興奮状態ということでしょうかね。


それから、新しいスレッドを立てずに、質問をしてしまい、
申し訳ありませんでした。

いろいろと詳しく教えてくださるので、
ついつい、だらだらと書いてしまいました。
次回から気をつけます。


なのに、具体的なアドバイス、ありがとうございました。
早速、新居で試してみようと思います。

まずその前に、関係改善からですけど。。。

しかし、オカメさんのために、電気をすべて
シーリングにするとは、すごいですね。
本当に、オカメさんを好きでないと出来ないですね^^


回答者様の、詳しくわかりやすい回答と、
鳥さんたちへの愛情に、
気持ちが和み、うちのオカメさんと
向き合う気力も湧いてきました。

本当にありがとうございました!

お礼日時:2014/03/11 15:58

No.2です。

 回答No.2に書き忘れたことがありますので、追記させて頂きます。m(_ _)m

質問者さまの前回のご質問で BAを頂戴しました。ありがとうございます。 回答No.2時点で失念しておりまして、失礼致しました。m(_ _)m

質問者さまのオカメさんは、その後、仕事場からご自宅に移住したのでしょうか? 叫び声はどうなりましたか? ^^ 後学のためにも、今回の件と合わせまして、教えて頂ければ幸いです。よろしくお願い申し上げます。m(_ _)m

失礼致しました。m(_ _)m
    • good
    • 0
この回答へのお礼

思い出してくださって、ありがとうございます。

自宅にお迎えしようと、場所をつくり、後は移動するだけとなっていたのですが。

私自身が病気になってしまい、インコのお世話まではいいが、
しつけまでは出来ないだろうと言うことで、
泣く泣く断念致しました。


しかし、職場で、オカメくんと遊ぶ時もあり、
その時には、出来るだけ声掛けをするようにしたところ、
何日かで、数回に1回はトイレの時間ぐらいなら、
黙って待っていることが出来るようになりました!

その効果には、主人もびっくりでした。

ただ、ト「イレ言ってくるからちょっと待っててね!」
としつこく言う私に、ちょっと主人は引いていましたが。。。

ただし、私の病状が安定せず、たまにしか出来なかったこともあって、今は、もとに戻っている状況です(泣)。

お礼日時:2014/03/06 09:13

まず、質問者さまのオカメさんは「4歳」とのことですが、今回の件で問題となるほどに噛み癖・攻撃性が増したのは いつ頃からだったのでしょうか? ご質問内容からは、既にそれ相応の期間が経過してしまっているように感じられます。

結果論ながら、このような "問題行動" の場合には、出来る限り早急な・若齢からの対策が、より効果的だろう とは思うのですが…。^^;

● オカメインコに限らず ですが、鳥の噛み癖には、その理由・原因があります。ですので、その理由・原因を究明して それを除去・改善するところから始めることが、噛み癖解消の近道だと考えます。^^ 例えば、本鳥に不都合・不快感があって それを訴えるために噛んでいるのに、その根本をそのままにし、噛む行為だけを対症療法的に封じてしまうのだとしたら、本鳥には 気の毒以外の何物でもありません。

従って、もし 思い当たるフシがありましたら、具体的にお知らせ頂ければ幸いです(今回の件では、質問者さまご指摘の「悪循環」のため、理由・原因の究明が難しいかも とは思いますが…)。m(_ _)m


● 今回の件では、そもそもの根本的な理由・原因についての確証は 残念ながら ありませんが、m(_ _)m 改善に向けての いくつかのヒントはあるように思います。

◯ > その子が、ものすごく攻撃性があって、ケージ越しに指を入れただけで、
> 幼鳥が餌を食べるようなすごい勢いで指を攻撃してきます。

まず、ケージ内はその鳥の縄張りですので、例え よく懐いた鳥であっても、他者の侵入には 多少なりとも神経質になるものです。従って、ケージ内に手・指を入れるのを、極力お控え下さい。

そして、毎日のお世話 などで手を入れる必要がある場合には、「手、入れるよ~」「餌、換えるよ~」などの事前の声掛けをしてから入れるようにすると、オカメさんにその心づもりができますので(← ここ、重要です!)、オカメさんのストレス軽減につながります。ちなみに、この「事前の声掛け」は ケージに手を入れる場合だけでなく、日常の何にでも有効ですよ(「放鳥するよ~」「掛布 掛けるよ~」など)。^^


◯ > 主人いわく、本人は甘え方を知らず、咬むこと、攻撃することが愛情表現だと思っているといいます。

上記の可能性はあります。例えば、噛む力加減が分からずに、噛まれた相手がどれほど痛がっているかを本鳥が把握できていない などです。うちのオカメインコ(手乗り・1羽飼い・メス)の例で恐縮ながら、私を羽繕いしてくれるつもりで、私の腕の皮膚をちぎり取っていた時期がありました(何とか治りましたが。^^ 下記引用サイト3 にて 後述致します)。

このような、本鳥には悪意が無くとも 結果的に弊害が生じているような場合には、噛む力加減について、本鳥に教える必要があるでしょう。私は、噛む力加減というのは、本来、親兄弟との関係から幼い頃に学び取るものだと思うのですが、人の手で挿し餌された場合 などでは、それも難しい場合もあるでしょう。そうであれば、親兄弟代わりとして、質問者さまが 今からでも オカメさんに教えていく必要があると感じます(噛む力加減も含む 噛み癖対策については、下記引用サイト2~4 をご覧下さい m(_ _)m )。


◯ > 以前は、手乗りでしたが、仕事が忙しくなり、放鳥しなくなってから、
> なかなか手には乗らないようになりました。

> 咬まれる攻撃をしばらく我慢していると、恐る恐る手に乗っては降りると言うことを
> 繰り返すような状態です。

上記の「放鳥しなくなってから、なかなか手には乗らないようになりました」は、どれ位の期間が経過しているのでしょうか? 私は、質問者さまのオカメさんは、現時点で、いわゆる「手乗り崩れ」(元々は手乗りであったが、何らかの原因から手乗りでなくなった鳥)的な状態になっているのでは? と感じました。

もし そうであれば、私は、いっそのこと、(噛み癖対策 云々以前の問題として)お迎え直後の鳥に対して行う手順を、最初から仕切り直して行った方が良いのでは? という気も致します。この「手順」は、荒鳥の手乗り化にも用いられるものです(例えば、荒鳥であれば、人間に手加減無しに噛みついても 仕方ないでしょう?)。

この鳥カテゴリーで、ボタンインコの例ながら、この「お迎え直後の鳥に対して行う手順」について回答しておりますので、下記に貼らせて頂きます。

1)インコ(成鳥)が… (質問No.8268918)
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8268918.html

また、前段の ◯ とも合わせて、オカメさんは、手(というもの・手の存在)自体が恐ろしくなってしまっているという可能性もあるでしょう(これは、全く何の原因も無く 突然 手が怖くなる ことさえあるようです)。その際にも、少なくとも 手が怖い傾向が緩和されるまでは、手をなるべく見せないようにすることが肝要に思います。「手が怖い」対策も、上記引用サイト1 に触れておりますので、ご覧下さい。


◯ > オカメインコと暮らすのは初めてで、幼鳥の頃、人間の目線より
> 高い所にとまらせたり、頭の上に乗せたりしたことで、
> 自分の方が人よりえらいと思っているのでしょうか?

これは、確かにそう思っている可能性も 否定は出来ません。ですが、「洋鳥の頃」にしていたことなのであれば、これからはそれらをせずに、信頼関係の再構築(前段の上記引用「手順」も含む)を行っていけば、改善できるはずです。


● > サイト内検索をしたら、セキセイインコくんの咬み癖を治す方法がありましたが、
> 基本的には、同じことをすればいいのでしょうか?

これは、「基本的には、同じことをすればいいのでしょうか?」の「同じこと」の内容を 実際にお書き頂けた方が、より具体的なことを申し上げられたのですが…。^^;

それでも、(「同じこと」の内容については推測ながら)鳥の噛み癖対策は、鳥種別というよりは、状況(噛む原因)別なように思いますので、「同じこと」が汎用なものなのであれば、お試しになれるように思います。私自身も、鳥の噛み癖対策について、この鳥カテゴリーで回答しておりますが、基本的に、鳥種別でなく、状況(噛む原因)別で考えております(3例を下記引用。お互いに内容の重複があります。m(_ _)m 「同じこと」との重複は 如何でしょうか?)。

2)インコが噛む! (質問No.7430977)
↑ セキセイインコの例です。
http://okwave.jp/qa/q7430977.html

3)インコが母を噛む (質問No.7755260)
↑ コミドリコンゴウインコの例です。前述のうちのオカメの件の詳細も、書いております。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7755260.html

4)メスのセキセイインコが首を噛みます。 (質問No.8132128)
http://okwave.jp/qa/q8132128.html

今回引用のサイトは、全てよそさまのサイトです。ありがとうございます。m(_ _)m

長文失礼致しました。

この回答への補足

丁寧なご回答、ありがとうございました。
引用箇所も含めて、熟読させていただきました。

噛み癖、攻撃性が増してきたのは、生後半年頃と記憶しております。

ケージ内に不用意に手を入れていたのは、反省しました。
やはり、何をするにも、声掛けとオカメさん側の心の準備と言うものが重要なのですね。


回答を読んでいて、回答者さまがおっしゃるとおり、噛む力加減がわからないとのではと思いました。

「あじの開き」動画を見たのですが、あちこちを見て、
その行動を取りながら(つまり、羽を少し開きながら)
攻撃してきますので、喜んでは入るのかなあと思います。

放鳥しなくなってから手に乗らなくなったのは、おそらく、
呼び鳴きが激しくて、自宅から職場に行って、以前よりかまってあげられなくなってからだと思います。

実は、職場の2Fをリフォームして、来週からそこに住むことになりました。なので、オカメさんとも、また一緒に暮らすことが出来るようになるのです!

で、改めて、噛み癖と何とかしようと質問させていただいたのですが、引用箇所を読んでみて、「お迎え直後の鳥に対して行なう手順」を踏んでみようと思いました。

手を怖がると言うことに関しては、鳥さん全体に言える事だということで、出来るだけ手のひらを見せないようにするつもりです。

補足日時:2014/03/06 09:28
    • good
    • 0

家のオカメは噛みませんが、ボタンインコが強烈に噛みます。


どうしたらいいかわからず、このサイトに投稿したくらいです。
ボタンは私がさし餌をして幼鳥の頃から愛情をこめて育てたのですが、噛みます。
私も本やサイトを見て、噛み癖を直す手段は一通りやってみましたが、どうしても噛みます。
噛まれるのが嫌で、あまり遊ばなくなりましたが、本人(鳥)は手乗り気分満載なので、
毎日、出せ出せコールをします。

そんな話を行きつけの鳥獣店のおばあちゃん店主にしたら、
「クリッピングしてみたら?ウチに居るワカケホンセイインコも噛み癖が強くて困ったけど
羽を切ったらあまり噛まなくなったよ。ほら、手に乗せてごらん」とワカケホンセイを触らせてくれました。
確かにワカケホンセイは強くは噛みませんでした(甘噛みではないけれど我慢できる程度)。

私はクリッピングは積極的にはしない主義でしたが、
ボタンインコは思い切ってクリッピングしてみました(どうせまた生えてくるし)。
そうしたら、ボタンはワカケ同様、強くは噛まなくなりました。
クリッピングは賛否両論あると思いますが、私はボタンインコと遊べるようになったので、
この場合は、これでよかったと思っています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございました。

クリッピングは、全く思いつきませんでした。

私も、いろいろな方法を一通りやってみて、
それでも咬み癖が治らなかったら、
チャレンジしてみたいと思います。

貴重な情報、ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/06 09:00

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A