いちばん失敗した人決定戦

スキーですが、あまり上手い、上達はしていません。長年辞めており、最近、再度始めよいか?と考えるのですが、まったく違うスポーツですが、ゴルフには、クラブのヘッド側や、グリップ側に鉛を貼り、スライスが出にくくしたり、鉛をグリップ側に貼り、軽く感じさせると言う、カウンターバランス等があるのですが、スキーの場合、先端に貼る、テールに貼る等するという事は、無いのでしょうか?検索しましたが、見つかりませんでした。考えそのものが無いのか?やはり、身体が遅れないようにするのが一番なのか?考えております。こうした考えはあるのでしょうか?

A 回答 (4件)

最近のスキーは、あまりトップやテールの角を丸めることはしなくなった気がしますが……基本そのままで滑れます。



長年辞めており、というのがいつからなのかよくわかりませんが、10年以上とかであるならば、用具もカービングスキーになって進化しているので、以前とは比較にならないほど滑り・曲がるのは楽でしょう。曲がりたい方向に体を向ければ曲がります。

バランスが悪いのは、ちょっと書かれていますが、おそらく体が後傾になっていて後ろに重心が残っているせいではないでしょうか。これはスピードが出て、スキーがコントロールできなくなるのでこわいです。小手先でどうにかなる問題ではなく、手を前に出すようにするなど、意識して重心を前に持ってくることが重要です。ストックを持たずに滑って、適切なバランスをとってみるというのもあります。女性用スキーでは、あえてかかとを少し上げて後傾になりにくいようにしているものもありますが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。女性のビンディングの取り付け方法は、今後、採用したいと思います。

お礼日時:2014/03/17 05:49

古くはロシニョールの「V.A.S」サロモンの「プロリンク」といった振動吸収装置を板の表面にに貼ってあったモデルがありました。

実際の効果はどれくらいあるのか謎でしたけど。

最近はフォルクルの板に「UVO」という振動吸収装置が取り付けてあります。
単体販売もしているそうですが、他の板に取り付けている人を見たことがありません。
http://www.marker.co.jp/1314mv/m_acc.html
(最初からUVOが付いている「プラチナムUVO」は素直な板だと思いましたけど)

スキーの場合、好みに合わせるというのは試乗会へ言って試乗して自分好みの板を求めるのが一番大きいです。

あとは「チューンナップ」といって、エッジの角度を変えて「ずらしやすい板」「アイスバーンでも食いつく板」に調整します。
http://www.holmenkol.org/manual/edgemake.html

最初の方が書いている「ダリング」は、現在は一般的でなくなりました。ダリングが必要なくらいならば最初から短めサイズを買うとか、ロッカーが多めの板を選べば良いという感じです。
ただし、子供が身長より長い板を間に合わせ的に使う場合などはダリングもアリかな?と思います。(次の年度ではエッジを研いで戻さなければいけませんけど)

いずれにしても、体が遅れることを道具でどうにかできるものではありません。
(後傾でも許容してくれる懐の深い板はありますけど)
基本的に、スキーは思い切って谷側に飛び込む勇気が一番かと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/17 05:44

昔は色々やっていましたが、今は製造物責任法の関係で皆さんなにもしなくなりましたね。


出来るだけいじらない。何かしなくちゃいけないと販売店に持っていく。
なのでメンテナンスの出来る店は活きていける。
ビンディングの調整だって自分でしない。
今、ヘルメットの調整で発泡スチロールを削って調整して頭にフィットさせたとき、怪我したら補償してもらえるかが今の話題かな。

スキー、色々いじりました。
ビンディングを中心からずらして取り付けたり、前後に移動させるのは当たり前。
テールにサンダーでスリットを入れたり。
スキーの表にキズを付かないように張るシールを張るとスキーの反動が変わるという人がいました。
繊細な感性を持っているんだなと感心していたのを思い出しました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。フレックスが変わるんですかね。この点もゴルフとは共通するのですが。

お礼日時:2014/03/17 05:46

スキー板はショップに依頼して、エッジを磨いでもらい、ワックスを塗ってもらいます。


エッジを磨いだばかりの場合、ターン時に雪面との抵抗を感じ、滑りにくく感じるかも知れません。
(ターンしずらく感じるかも知れません)
そんなときは板の後半から少しずつ、紙やすりなどを使って削り、鋭いエッジを丸めてあげます。
(板の後半を紙やすりで3cm、紙やすり5往復くらいで、エッジの鋭さをやわらげてあげます)
それでもなじまない場合、3cm目の場所からさらに3cmくらい丸めてみてください。
何度か板後半から先端に向かって丸めていけば自分がターンしやすい板に仕上がると思います。

スキー板はゴルフクラブほど単純ではなく、使用者の体重移動時にエッジが引っかからないように自分でチューニングする必要があります。

エッジを丸めるごとにすべりの違いが実感できると思います。
最適な場所を見つけ、スキーを楽しんでください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/17 05:50

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