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昨日陸運局でユーザー車検を受けてきました。

結果はハイマウントストップランプが切れていてNG
(15個中1つが切れていた)

ふと思ったんですけど、ハイマウントストップランプが標準装備になったのって平成10何年とかですよね?
クラシックカーとかシートベルトが無い車種は車検もそのまま通るのと同じ意味合いで、ハイマウントストップランプが標準装備では無い車は切れていても通らないんですかね?
(私の車は標準装備以前の車です)

単に私の屁理屈ですかねぇ・・・。

A 回答 (6件)

ハイマウントストップランプ「補助制動灯」が「つけてもよい」から「義務」になったのは平成18年式からです。


なのでそれ以前の車はハイマウントストップランプがなくてもokです。

ただ今回のケースですと「ついていない」ではなく「故障」ですから意味が違います。
ついている以上はちゃんと動かないとダメ、となります。

ランプを完全に撤去してしまえばokになったとは思いますが…
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>クラシックカーとかシートベルトが無い車種は車検もそのまま通るのと同じ意味合いで、ハイマウントストップランプが標準装備では無い車は切れていても通らないんですかね?



はい、通りません。
必用が無くついて居ない物は判断されませんが、「必要ないけれど付いて居る物。」は、そのものの機能が正常に動作している必要があります。

ですので、フォグランプが点いて居ない車に、フォグランプを付けて、ランプが切れていると、車検は通りません。

中の球を外したとしても、球を入れればつくような状態。で有れば、車検は通りません。

ですので、ハイマウントストップランプも、一部が掛けていると、車検は通らなくなります。

特にハイマウントストップランプの様な沢山のランプを並べている様な物は、技術基準が細かくなっていて、15個ランプが点いていても、1つのランプとして扱われます。
しかし、途中の1つが切れていると、間隔があいてしまいます。1つのランプとして扱う場合には、隣との距離などの規定があるため、1つのランプが切れているとその距離が離れてしまい、1つのランプではなく、2つのランプと判断されてしまいます。
こうすると灯火の数と言う基準で、ハイマウントストップランプは1つまで。となって居るので、2つに見える物として、NGとなる場合もあります。

車検は、ついている機器が正常に働くことを確認する検査ですので、ランプ切れは厳し居ない様になって居ます。
車検を通すには、修理するか取り外すしかありません。
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オプションとはいえ最初からついてたんでしょ?



標準装備とかは関係ありません

あなたの車の装備に不備があるかないかです。

>単に私の屁理屈ですかねぇ・・

そうです。
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標準装備かどうかは問題じゃないんですわ。


着いているものが、正しく機能していないというのが問題

なので、元から着いていない物を取り付けた場合、きちんと点灯していなければアウト
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装備してある物は正常に作動しないといけません。


標準とか後付けとかではないです。

クラシックカーとかシートベルトが無い車種で・・・
シートベルトを後から取りつけた場合、
正常に使用できないと車検には受かりません。
最初から付いていなかった・・・のではなく、今付いているなら使えないといけないのです。
この場合は、取り外せば合格します。
無くても合格なら、故障したシートベルトは外せば良いわけです。

だから・・・
貴方もその場で外して、なくしてしまえば合格したのです。
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平成18年以降の車はハイマウントが必須ですので


修理必須です。

それ以前のお車であれば
完全に取り外せば保安基準に適合します。
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