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一般的に、肺がんリンパ節転移患者が受ける造影CTの撮影範囲は、
喉頭部(のど)も含みますか?
ご存知の方よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

造影CTの撮影範囲



肺がん歴5年(67歳♂)
私の場合です、参考までに。

「右肺腺がん ステージIV」
「左鎖骨リンパ節転移 縦隔リンパ節転移」

3年前に治療終了(手術不可で抗がん剤と放射線)

以後一年毎に造影剤を使ったCTで経過観察をしています。

先日CT検査を受け、担当医の説明を聞いたばかりです。
撮影範囲は「胸部から骨盤まで」になっています。

説明時にCT画像を喉元(鎖骨周辺)から胸部、腹部、骨盤へ
下げながら説明を聞いていましたが、nekoripさんの言うように
咽頭部分や喉頭部分は微妙な位置にありましたし、
もちろん鼻部は映っていません。
医師の説明の中にも咽頭や喉頭の説明はなかったと思います。
私が見た限りでは咽頭部や喉頭部に変化があっても見逃す可能性も
ありますね。
ただ私の場合は鎖骨リンパ節転移ですからそこから始まるのかも?。
参考までに
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。やっぱりそうですか…
主治医からも「喉の付け根から骨盤まで」と聞いていたように記憶していますが、「付け根」に「喉頭」がギリギリ含まれていたらいいな…という期待から質問してみました。
夫は今、縦隔リンパ節転移で抗がん剤治療中ですが、
今年に入り、息切れ、咳等、喉頭部の症状が強く出ています。
腫瘍の影響、抗がん剤の影響と思って(そういう説明もされたし)きましたが、
症状の全てが喉頭がんに当てはまるので、まさかいよいよ臓器転移かとあせりました。
次の主治医の診察までに間があり、予約を摂るのも大変なので、今日近所の耳鼻咽喉科に行き、事情を説明して喉の内視鏡検査などを受け、腫瘍など問題になるものは無いとの事でホッとしています。
しかし、貰った咳止めはまったく全然効きません(ーー;)
higan7813様と夫は肺がんの種類は違いますが、縦隔リンパ節に転移があるなど似ているところもありますね…
しかも標準治療を終えられて今は何もされていないのですよね?
突然で済みませんがこの場をかりて他の質問させてもらっても良いですか?

お礼日時:2014/04/16 22:18

普通は含めません。



頚部リンパ節転移などが分かっている場合はそこを含めて撮影することがありますが,あくまで例外的対応です。
咽頭や後頭の病変は耳鼻科医が視認する方がCTよりも優れますので,肺がん患者にのどを含めてCT撮影をするメリットはあまりありません。
それゆえ,のどを含めた撮影は一般的に行われません。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
やっぱりそうですか…
主治医からも「喉の付け根から骨盤まで」と聞いてはいたのですが、「付け根」にギリギリ喉頭部が入っていないかなと思い、質問してみました。

お礼日時:2014/04/16 22:35

NO1 higan7813です、それはご心配ですね。



higan7813様と夫は肺がんの種類は違いますが、
縦隔リンパ節に転移があるなど似ているところもありますね…

私の場合現在は治療をしていません、経緯を説明すると

2009年「右肺腺がん・左鎖骨リンパ節及び縦隔リンパ節転移発見」
原発巣が大きく、遠隔転移のため手術不可、放射線不可。
抗がん剤治療を開始、2クール目に原発巣縮小を確認。
4クール終了時点で、原発巣、転移部分の縮小を確認し、
放射線治療が可能になりました。
2010年 放射線治療開始「週に5回照射、6週間 計30回の照射治療」
終了後CT検査では原発巣は極小に転移部分は確認できず
効果ありの判断で、その後は毎月1回レントゲンで経過観察。
2011年 1年後にペットCT検査で原発巣に変化なし。転移なしの診断。
レントゲンで経過観察が3ヶ月毎になり(その間1年毎にCT)
2012年 レントゲンで経過観察が6ヶ月毎になり(その間1年毎にCT)

現在に至っていますが約4年の間には治療はされておりません。
私も転移については心配も多々ありました、ご主人同様喉や食道上部に
違和感があり耳鼻咽喉科を受診もしました。健康診断の胃内視鏡検査の
時には担当医に話して食道を念入りに見てもらったりしたこともありました。
5年生存率20%と言われた私も5年生きてラッキーと思います。
ご主人は抗がん剤治療が始まったばかりとの事、個人差はありますが
副作用に悩まされご本人が一番つらい時期ですので、ご家族の支えが
必要になりますが、肩肘張らずに自然体で共に病気と仲良くお付き合い
するつもりで気楽にです。
男は仕事で修羅場を潜ってきたわりには病気になると弱気になりがちですが、
その時は思いっきり励まして、共に歩んでください。
治療が始まったばかりでまだまだ希望がありますので。お大事に

追伸
※私の副作用での食欲不振対策参考までに
個人差があり症状も色々あるようですが私の場合匂いの感覚が敏感になり
好きだったものまで食べられなくなり、病院食を断り(食べずに勿体ないので)
毎日病院の売店で買い食いの日々でした。食べられるものが毎日違うので
これには困りましたね。主にゼリー系のさっぱりしたもの、バナナ、弁当では
そば系の汁物、牛乳やヨーグルト等々さっぱりしたものが良かったですね。
食べられない、食欲不振等これは抗がん剤の影響であり病気のせいでは
ありませんので、ご本人はお腹がすいています。でも食べられないのです。
ですからご家族はまずは食べられるもの、食べられそうなものの見極めを。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
抗がん剤の効きがとても良かったのですね。羨ましいです。
夫は、3年前に肺がんが発覚しました。
肺の手術は成功したものの、リンパ節転移があり、
術後抗がん剤の効果もむなしく、転移が進み、
現在既に4ラインまで抗がん剤治療を続けています。
術後抗がん剤も含めると、実に6種類の抗がん剤を体に入れています。
ここまで続けると体力、抵抗力の減退が半端なく、
しかも、3ラインからは治療の成果も上がらなくなっています。
このまま続けて治療すべきなのか、一旦抗がん剤を中止して体力を回復させるべきなのか、非常に悩みどころです。

質問は、標準治療をしていない間、別の自由治療(治験、臨床試験等)や、代替治療(あやしいのがほとんどですが…)を受けられていますか?
また、食事療法、運動療法は取り入れておられますか?
もうひとつ、治療終了から4年間、腫瘍は消えたわけではなく、小さくなったまま変化が無いと言う事ですよね?
色々質問してすみません。
答えられる範囲でかまいませんのでよろしくお願いいたします。

お礼日時:2014/04/18 00:43

私は右肺を「扁平上皮癌」の為に6割方を切除し、左肺を「腺癌」の為に又切除。

運の悪い時は重なるモノで、癌は脳に転移、3ヶ所の腫瘍がPETCTに依り発見され、「ガンマナイフ」て゜治療し、現在酸素を吸いながらパソコンの前に座っています。

>「造影CT」の意味が判りかねますが、PETCTの画像検査の場合は、大体が「全身」が対象となっている筈です。遠隔転移した「癌」が明確に画像で表示されます。

私は1年間で2度もPETCTの検査を受け、現在は「ガンマナイフ」治療の経過をMRIで観察中です。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
「造影CT」⇒造影剤を使った頭部以外のCT検査です。
脳転移、私達も今一番恐れています。
酸素を吸いながらとのこと、大変でしょうに回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/18 00:26

NO1 higan7813です。


ご主人の闘病において、勘違いした部分がありました。
的外れな回答(参考意見)にお詫びします。

標準治療をしていない間、別の自由治療(治験、臨床試験等)や、
代替治療(あやしいのがほとんどですが…)を受けられていますか?

A:私自身は治験治療は受けておりませんが、入院中に同室の方が
治験を受けていたようですが、副作用に苦しんでおられました。
代替治療(フコイダン等)は資料を取り寄せて検討もしましたが、
結局は仰る通り信じ難いものでしたので受けていません。


また、食事療法、運動療法は取り入れておられますか?

A:全くやっていません、せいぜい自宅付近でウオーキング程度です。
好きなものを食べ、酒やたばこもやっています。
人生の楽しみですから。


もうひとつ、治療終了から4年間、腫瘍は消えたわけではなく、
小さくなったまま変化が無いと言う事ですよね?

A:治療終了時の説明では「病巣?は残っているが、消滅したのか放射線の
傷跡なのかは不明、数年の観察が必要」の説明でした。
治療当初から主治医より「完治はしない、少しでも小さくなれば」との話でした。
今もレントゲンには1cm程度の影があるようです(素人には見えない)。
また2年前のペットCTでは縦隔リンパ付近には反応を示した跡が数個ありました。
その為再発、転移の観察を継続しているのだろうと思います。
お大事に。
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この回答へのお礼

>的外れな回答(参考意見)にお詫びします。
いえ、とんでもない。私が情報不足だったのです。

少しでも似たところのある方の、特に「5年生存」されている方の話を聞きたいと切に願っていたので良かったです。

>また2年前のペットCTでは縦隔リンパ付近には反応を示した跡が数個ありました。

PETで集積があったのですね。でもそれが2年も変化なし・・・というのが羨ましいです。このまま静まっていて欲しいですね。

夫は治療が成功して転移がんが小さくなっても、たった数カ月で直ぐに再燃してしまうので、治療をせざるおえないのですが、その抗がん剤の効きもかなり鈍くなっているので、今後どうするのか考え時なのだと思います。
某大学が行っている治験も自由診療で参加していますが、いまいち効いていないのが実状のようです。
代替治療は、やはり眉唾儲け主義が目立っていて手が出せませんね。でももっとひっぱくすれば周りが見えなくなって闇雲に手を出してクイモノにされそうな予感です。
本当に元気ながん!夫が若い(肺がん患者としては)のもあるのかもしれません。

二度にわたり回答頂きましてありがとうございます。
どうぞこれからもご自愛くださいますよう…

お礼日時:2014/04/19 00:06

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