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初めてお世話になります。
天井埋め込みのエアコンを取付、間仕切りされた4部屋へダクトを引っ張り吹き出しを付けようと考えております。
しかし屋根裏の各部屋へ向かう途中にコンクリの梁がど~んと下がっており、その隙間は約150mm。分岐チャンバーと吹き出しの呼びはφ150。色々調べましたが保温付きのダクトの外径は呼びがφ150だとφ200を越えてしまい梁と天井面の間を通過できません。
この場合、途中から異径のソケットを使ってダクト径を細くして、最後にまた太くしたりしても大きな問題にはなりませんか?

A 回答 (4件)

こんにちは。



そのようなことをするとエアコンに負荷がかかるようになって、電気の消費量が増えてしまいます。

大きな問題にはなりませんが、これでは不経済です。
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この回答へのお礼

なるほど

お礼日時:2014/05/09 14:11

>途中から異径のソケットを使って


風量がこれで固定されるので無意味です。


やるなら円形ダクトではなく角型ダクト(長方形)にして、
高さを隙間に合わせ幅で調整。
各部屋にはそのまま角型ダクトで引っ張る。

それと、各部屋でダクトの排気部分にダンパーなり、閉鎖できるものを設置しておかないと、使用していない部屋にも流れていくので不経済です。
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異径ソケットを使っての 梁回避は多少負荷となり



影響は有りますが 角 丸 変換ソケットの製作費用等を考えると

コストの面で現実的ではありませんよね、

なので 100φで行くか 梁下だけ 消音フレキを少し 変形させて

通過するか でも仕方ないと思います、

予算が有るなら 150φ→テーパー→角ダクト→テーパー→150φへ戻す

を板金製作 保温加工 ベストでしょうけどね。
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この回答へのお礼

なるべくなめらかにって事ですね
しかし予算が。。。

お礼日時:2014/05/09 19:32

4部屋に送るとなると大変ですね。

現場では良くあることです。
設計はそこまで考えませんからね。
ダクト径を細くして1本だけ通すのは風量的に無理があると思います。
要求風量とエアコンの静圧を確認してください。
それで問題なければ良いですが、、、

隙間が150mmとなると通せるダクト高さは100mmというところですが。
解決方法は

1.角ダクトにする。
2.オーバルダクトにする。
3.丸ダクトを複数通す。

いずれかと思います。

予算度外視なら角フレキを特注という事もできます。
個人的にはオーバルで保温施工が良いかなと思いますが
図面や現場を見てみないと、、、、

当然抵抗を考慮する前提ですので要求風量などをよく確認してください。
最低でも各吹き出し口には風量調整できるようにしてください。
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