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80歳の父親が

坐骨神経痛・変形性膝関節症で歩くと膝などが痛むようです。
杖を使って歩くように言っていますが
坐骨神経痛には効果が無いと言って
杖を使いません。

坐骨神経痛には杖を使う効果がないのでしょうか?

杖の効果を教えてください。

A 回答 (3件)

腰部脊柱管狭窄症による坐骨神経痛は腰部を前屈していると軽減するケースがよくあります。

数分おきに立ち止まるような間欠性跛行がある患者さんでも、押し車を押して腰を曲げて歩くとかなり歩けることもあります。そのことを患者さんには伝えるようにしていますが、それでもまっすぐ腰を伸ばして歩きたいという人が大半です。

変形性膝関節症に対しても、杖には膝への荷重を軽減する効果がありますので、疼痛の軽減が期待できます。

しかし結局のところ、杖なしでまっすぐ歩くことと、痛みを軽減することのどちらを優先するかは本人の価値観次第なので、あまり強く勧めても本人の意思は変わらないことが多いというのが私の意見です。
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まず 杖 うんぬん。

。 一番難しい問題ですね

年齢で考えれば お年寄り。。になるんですが

ご本人は 年寄り扱いを 非常に嫌うケースが多いですよ

お父様は 年寄り扱いされている。。と思ってるんでしょうね~

歩行に支障がないならば 杖を勧めない方がいいかな~

坐骨神経痛に効果はないですからね☆
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杖は補助ですから、自分自身が歩行に不安がある場合杖を用いた方が良いと思います。


逆に杖に頼りすぎる、杖に体重をかける癖がある場合、杖を付き損なう、杖先が滑った場合転倒すると防御姿勢が取れないので大怪我になる場合があります。
私的にはなるべく杖を使わないで自分自身でバランスを取り用心しながら歩く方が良いと思います。
お父様の今回の場合は良い傾向だと思います。
また杖を使うのであれば、あくまで補助として使って頂ければと思います。
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