アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

Amazon などで
ステレオ→モノラル
の変換プラグは色々な商品が売られているようですが、
これは一般に
ステレオの左右両チャンネルを合成してモノラルにしているのか、
左右のどちらかのチャネルのみを取り出してモノラルにしているのか、
どちらなのでしょうか?

教えて下さい。
よろしくお願いします。

A 回答 (17件中1~10件)

>ステレオ→モノラル


の変換プラグは色々な商品が売られているようですが

売られていますか?
一般的なのは、モノラル→ステレオの変換ケーブルで、R,Lをショートさせています。
ですので、このケーブルをステレオ→モノラル用途に使用すると、出力機器にダメージを与えます。
音も歪みます。
過去の報告などでは、歪みは殆ど分からず、数年使っていても壊れなかったようですが。。

方耳イヤホンでは、Lのみ接続されているものが多いようです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回路構造を確認しなくてはいけないのでは、
当方のような知識のない人間は
こういうタイプの商品を使うのは
やめた方がいいかもしれません。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/15 04:18

ステレオ→モノラル変換プラグは、普通に販売されています。


構造は、ステレオのL/Rの+極(通称、ホット側)の信号を1本にまとめてあります。
なので、変換後のモノラル音声はL/Rを合成した音声になります。

以下、余談ですが・・・
逆に使えばモノラル→ステレオになるか?
なるはずありませんよね。
L/R共に同じ音声になるので、これはステレオとは言いませんね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/15 04:14

左右がミックスされて出力されます。



しかし、特殊な録音の場合、うまくミックスされない。
っということもあるみたいです。

でも、私はよく使いますが、実用上なんの問題もありません。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/15 04:16

プラグの中で左右を単純にショートさせているだけです。

ステレオの左右両チャンネルを合成してモノラルにしているということです。

理屈から言うと、左右の入力機器側から見て、たとえば右の出力端子に左の出力端子が負荷となるので、回路によっては過負荷(負荷のインーダンスが小さすぎる→出力電流が過大になる)という弊害はあります。
でも実際の回路では出力に小さな抵抗を直列に入れて過負荷にならないよう予防しています。そうしないと端子が誤ってアースされた時などに故障してしまうからです。

というわけで、普通に使ってもまず問題はないと思います。大手メーカーならばそんな問題があればマニュアルにきちんと警告を出すと思いますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/15 04:16

>ステレオの左右両チャンネルを合成してモノラルにしているのか、


>左右のどちらかのチャネルのみを取り出してモノラルにしているのか、

具体的にどの製品なのかわかりませんが、
どちらかのチャネルのみを取り出してとは考えにくいです。

パソコンにステレオで取り込んでおけば、L側の音だけにもできますし、
R側だけの音にもできますし、合成した音にもできます。
※添付画像が削除されました。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

No.6 の欄に詳しいことを書き込んでおります。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/15 04:15

amazonで最初に見つかったのはこういうタイプです。


http://www.fujiparts.co.jp/ac7.htm

この製品の説明にある通りです。ステレオを合成してモノラルにする使い方はやってはいけません。
(左右の信号の違いのせいでショートします。)
あくまでも、モノラルの出力の機器を、モノラルのまま両耳で聞こえるようにするためのものです。

ちゃんとミックスするためには、以下に書いたような回路にする必要があります。
図の下のほうの回路は、このままだと出力の位相は反転してしまいます。位相を戻すにはもう一つ反転増幅が必要です。
「ステレオ→モノラル の変換プラグの合成方」の回答画像6
    • good
    • 5
この回答へのお礼

電子回路のことはほとんど分かりませんので、
信号が流れる方向に注意しなければいけないというのは
気づきませんでした。
オペアンプなんて教養部の講義で習って以来なので、
懐かしいです。

カセットテープをPCに取り込もうと思っていまして
両方がステレミニプラグのケーブルの片方をカセットデッキに差し込み、
PCのマイク入力はモノラルミニプラグしか入らないので
ステレオ→モノラル変換プラグを使わなきゃと思って
質問したわけです。

次のような器具を使ってPCに取りこんだ方がいいかもしれません。
これだとビデオ映像も取り込めますし。
http://www.amazon.co.jp/I-O-DATA-USB%E6%8E%A5%E7 …
ただ、Linuxだとちゃんとしたドライバがあるかが心配ですが。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/15 04:13

No.6回答を全面的に指示します。



質問した甲斐がありましたね。
良回答が有ってよかったですね。
正しい使い方で機材を守りましょう。

この変換プラグは出力をステレオ→モノラルにするのではなく、
入力をステレオ→モノラルにするもので、
モノラル音源を左右に分配してステレオ機材で聞けるようにするパーツです。

実際に、ショートしても壊れない機材で出力のステレオ→モノラルをテストしてみた事がありますが、音量レベルがガクッと下がるし、低音がでませんでした。ご参考まで。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

音量レベルが下がるのでは使えませんね。
PCに入力する場合は
ショートが起こってしまうとどうなるか分からないので、
絶対に使えません。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/15 04:16

この質問に対しての必要かつ十分な回答は、No.1で出ているのではないでしょうか。



「左右のどちらかのチャネルのみを取り出してモノラルにしている」場合にまで触れられていて万全と思います。

なお、「オーディオミキサー回路」でちょっと思い出したのですが、昔のオーディオアンプ(今でも?)は、いろいろなモノラルモードを持っていました。

左入力→左右出力
右入力→左右出力
左右入力→ミックス→左右出力

最後の左右ミックスは、いちいちそのような「オーディオミキサー回路」を持っていたのでしょうか?
それとも「簡易ミックス」?
それとも単に左右をショート?

回路図(昔のアンプには良くついていました)を見ると、単に左右ショートのような感じがしていたのですが?
記憶違いかな?

左右のスピーカー端子の+同士にスピーカーをつないで「マトリックス」だとか、好き勝手やってましたね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/15 04:16

No.6です。



意図的に左右の位相を逆にした音楽を作成して実験してみると良く分かると思います。
モノラルの音楽を、片方全く逆位相のデータに変換したWAVファイルなどを作ればよいのです。
パソコンなら簡単に作成できます。モノラルWAVファイルを読み込んで、片側だけ反転させてステレオで出力するプログラムを書けば良いのです。
こうすれば、高音から低音まで、すべて位相が逆のステレオWAVファイルが作成できます。

これを再生して、単に左右ショートさせるプラグへ出力すると、おそらく、音量が小さくなるどころか、全く聞こえなくなるはずです。

多くの市販の音楽は、ベース音までも左右反転させたものや、片側のみベースという音源はほとんどないので、なんとか使えますが、このように意図的に、位相反転させた音源を再生してみると面白いでしょう。アンプを早期に劣化または破壊できると思います。

自分でプログラムを書かなくてもこのようなソフトもあるみたいですね。
http://www.ne.jp/asahi/fa/efu/soft/wg/wg.html

前回の回答で書いた「簡易ミックス」のほうの回路でも十分アンプの出力を保護することが可能です。
抵抗2本でなぜミックスできるかという疑問があるかと思いますが、このように接続すると、電圧が足し算されて出力されるのです。
オーディオミキサーも大したものではなく、抵抗による電圧加算を、ボルテージフォロワで電流増強しているだけなのです。こっちも簡単でコストもかかりません。
もしご興味があれば「鳳-テブナンの法則」を検索してみられると良いでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

情報ありがとうございます。
皆さんが書き込んで下さっている内容は
教養部の講義ノートを少し読み返したくらいでは理解できませんでした。
様々な情報に混乱していまして、
頭の中がよく整理できておりません。
そのうち時間がある時にじっくり腰をすえて
一から勉強しないとだめなようです。

すべて位相が逆のファイルによって音が全く聞こえなくなると
なぜアンプを劣化または破壊できるのか、
よく分からないです。
ミックスされた結果が振幅ゼロになっても
実際にアンプにかかる負担は元の振幅の大きさで決まるので
アンプが混乱してしまうということでしょうか?
しかし、当方は電子回路のことがよく分からないので
あまり気にされなくてもいいです。

お礼日時:2014/05/16 23:39

音声だけを取り込むのなら、こういう製品もあります。



http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.a …

問題は、linuxのドライバがあるかですね。

最初の構想ですが、その場合むしろ問題は、「カセットデッキの出力=ラインレベル」と「PCの入力=(一応)マイクレベル」の差ですね。

そういう場合、一般的には「抵抗入りケーブル」というのを使います。

http://www.sony.jp/av-cable/products/RK-G134/
http://www.sony.jp/av-cable/products/RK-G128/

これと、ステレオ-モノラル変換プラグを使えば、抵抗による保護も入るので、回路的には完璧と言うことになりますね。

ただし、実際には問題が起こる可能性があります。(市販の抵抗入りケーブルは減衰が大きすぎるため)。
詳しくは次の回答を。

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7054432.html

ただし、「カセットデッキの出力=ヘッドフォン端子」なら、問題は全くありません。
ボリュームを通しているので、回路の保護も問題なし。
普通のケーブルでつないで、レベル調整すればそれでOKです。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

情報ありがとうございます。
うちのカセットデッキは
「カセットデッキの出力=ヘッドフォン端子」ですので、
問題はないのですね。
原理はよく理解できていないのですが。

お礼日時:2014/05/16 23:36

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A