プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんばんは。

現在、大学4年生、来年から社会人になります。進路、と言いますか将来進む道について悩んでいまして、そのことで相談したいことがあります。よろしくお願いします。

私は現在理系大学で化学を専攻しています。大学院は行かずに来年の3月に卒業、社会人になります。内定は1社貰いましたが、他にも選考を進んでいる企業があるため、まだ入社の返事はしておりません。

普通ならそのまま内定をもらったどこかの企業に就職してサラリーマンになるのでしょうけれど、そのことで悩んでいることがありまして…

ギターリペアの専門学校に行きたいと思っています。

私は高校の時から楽器をやっておりまして、将来、ギターのリペアを仕事にできたらと思っています。

大学を受験する際にはまだ将来の夢というのが明確になっていなかったのと、それだったら男は4年制大学に行ってちゃんと企業に就職したほうがいいという話から好きだった化学を専攻する学科に進学しましたが、大学で生活していくうちに、本気でギターのリペアマンを目指したいと思うようになりました。

しかし、うちは貧乏で大学に行くのも奨学金を借り、生活を切り詰めて、そうやって私を大学に通わせてくれている親には申し訳なくて、なかなか言えずにいます。それに、言ったところでうちの経済力ではもう一度学校に通うなんて絶対にできません。

なので、これから一度社会人として働き、お金を貯めたうえで、自分のお金で専門学校に通おうと思っています。専門学校に入り卒業したからってその職に就けるとは限らないですし、相当の努力が必要だとは思いますが、自分の夢にチャレンジしたいと思います。

個人的に私が現在考えているプランとしては、

2015年4月~ 企業で社会人として働き始める、同時に専門学校に通うための貯金を開始

2,3年後 専門学校に通うめどが立ち次第、入学(仕事をしながらorアルバイト?)

2年後 卒業、リペアショップor楽器店のリペアマンとして就職

といった様に考えています。まだまだ甘いと思うので、これから親や大学の先生、皆様などに質問、話し合いをして計画を練っていく予定です。

そこで、いくつか質問があります。よろしくお願いします。

まずは、実際問題、一度就職してから専門学校に通いなおすのはありなのか?ということです。

来年から社会人になって、2,3年貯金してから専門学校に入りなおすとして、卒業するのは25,6歳になります。そういった場合、やはり高校卒業後すぐに専門学校に入った人と比べると、就職は不利になるのでしょうか?借金してでも大学卒業後すぐに入るべきでしょうか?それとも諦めたほうがいいのでしょうか?

二つ目は、専門学校に入った場合、生活はどのようになるのでしょうか?

社会人として働いたまま夜間部に通うことは可能なのか、一度会社を辞めて専門学校に専念+生活のためにアルバイト、といったほうがいいのか?昼間部か夜間部か?仕事を続けるのかやめるのか?それによって貯金しなければいけない額などもかなり変わってくると思いますので…
どのようにするのがベストなのでしょうか?

最後に、これはやっていおいたほうがいい、こうしたほうがいい、などありましたら教えていただきたいです。

これから大学卒業まで、そして社会人になってから、何を考えて行動していけばいいのか?何をすべきなのか?専門学校に通うために貯金をするのはもちろんですが、他に何に注意していけばいいのか、ありましたらよろしくお願いします。


まだ世間知らずで何も分かっていない未熟者ですが、夢に向かって精一杯努力をしていきたいと思っています。どうかお力をお貸しください。よろしくお願いします。

A 回答 (14件中1~10件)

他の方も書いてらっしゃいますが、あなたの為にアドバイス下さった方々にお礼をすべきですよ。


来春には社会人ですよね?お世話になってお礼の一つも言えないなんて、どうかと思いますよ。

親御さんに話せばいいんじゃないですか?
高い学費を出させて、苦労もかけて申し訳ないけれど、自分はギターに関わる仕事がしたい。これからどうしようか悩んでる。

とりあえず就職してお金貯めるのかなんなのか知らないですけど、苦労かけた親に謝るべきです。
高いお金出させたんです。貴方がギターの方に進むなら、極端な話大学4年間のお金はドブに捨てられたと言っても過言ではないかと。
それから、大学で掛かった費用は全額両親に返すべきです。当然、奨学金も全部自分で返しなさい。
高校3年の時に自分の進路をきっちりと決められなかった貴方の責任です。私はそう思います。

>夢に向かって精一杯努力をしていきたい
口で言うだけなら簡単です。ネットで書き込むのはもっと簡単です。
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私には全くわからない業界なので申し訳ないんですが、ギターのリペアの仕事って専門学校出ないとつけない職業なんですか? 国家資格とかではないですよね?


普通にどこかの楽器関係の会社に就職するのでは、なれる訳ではないんですか?

質問を読んで思ったのは「なぜそれほどまでにやりたいことがあったのにそっち方向の就職活動をしなかったんだろう」でした。

実は知人に楽器店に就職して楽器の修理をやっている人が居ます。
彼は専門の楽器があるわけではなく、とにかく「修理して」と依頼が来た楽器は、会社の先輩に聞いたり、自分で調べたりして必死で直すそうです。何でも。時々外国の見たことのない楽器の修理依頼が来るそうです。それもとにかくなんとかして直す。
そういうのとは違うのでしょうか?

たしか彼も理系の学部でした。
大学の勉強をしてみて、その勉強よりも趣味でやっていた楽器の方に関わる仕事に就きたいと、
専門には全く関係ない音楽方面を目指して就職活動をして就職しました。
(楽器の修理の仕事に就きたかったわけではないみたいです。今入った会社の配属でそうなっただけ)

私も実は大学の専攻とまったく違う方向に就職しました。
全く教授や学校に助けてもらえないので大変でしたが。

ギターだと違うんでしょうか? 学校行かないと無理なのかな?
やりたいことがあるのに、とりあえず専攻どおり就きやすい会社に就職しちゃうつもりでいるのが不思議です。

あと、その学校、夜間部はあるのですか?
どちらがいいですか?じゃなくて、夜間部あるのかな?と思いました。
それほどメジャーな勉強じゃないから学校自体少なそうですが。さすがにそれは調べてるかな。
少ないから学費も高そうだね。

奨学金返しながら専門学校の学費を貯めるのは相当きつい生活になると思います。
普通に奨学金返すだけでも大変です(私がそうだった。返し終わって万々歳)。
正直言って、大学卒業してから専門学校に行ける人の多くは、親のすねかじって平気な顔していられる図太いタイプの人だと思う…
(つまり一人でお金を工面するのは相当大変。親に出してもらってる・借りてる人多いと思う)

そして学校卒業してその職業に就けなかったらどうするのかな、と思いました。
文章を読んでいて、そんなのどうでもいい! ギターのリペアが出来ればいい! 夢さえ叶えば貧乏なんて苦にしない! っていうパワフルなタイプには感じられないのでね。
そういうパワフルな人でないと今更半端に夢を追うのは大変な気がします。
わかってて好きな仕事してる私でも、貧乏が時々辛いです。たまにはマックじゃなくてスタバのコーヒー飲みたくなりますもん。なんで私貧乏なんだろうとか落ちこむときあります。笑。

でも覚悟があれば大丈夫。
覚悟を決めたらお金は若さで必死で働いて貯めてください。
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『なので、これから一度社会人として働き、お金を貯めたうえで、自分のお金で専門学校に通おうと思っています。

専門学校に入り卒業したからってその職に就けるとは限らないですし、相当の努力が必要だとは思いますが、自分の夢にチャレンジしたいと思います。』
頑張って下さい。

『2年後 卒業、リペアショップor楽器店のリペアマンとして就職』
上手く行くと良いですね。

『まずは、実際問題、一度就職してから専門学校に通いなおすのはありなのか?』
別に、人それぞれですし、化学とギターでは専攻が違いますから仕方ないのではないですか。

『来年から社会人になって、2,3年貯金してから専門学校に入りなおすとして、卒業するのは25,6歳になります。そういった場合、やはり高校卒業後すぐに専門学校に入った人と比べると、就職は不利になるのでしょうか?』
年齢と言うことに関して言えば有利にはならないでしょうね。

『借金してでも大学卒業後すぐに入るべきでしょうか?それとも諦めたほうがいいのでしょうか?』
返済のめどもないのに誰が貸してくれるのですか?


『社会人として働いたまま夜間部に通うことは可能なのか』
夜間部がある学校があったとして、その上で、お勤めの会社が遅くまで残業がなければ通うことも可能だと思いますが、スケジュール的に出来るしても、いくら若いとは言え、体力的にきついと思います。

『まだ世間知らずで何も分かっていない未熟者ですが、夢に向かって精一杯努力をしていきたいと思っています。どうかお力をお貸しください。よろしくお願いします。 』
まずはお金を稼いでください。もう大学を卒業されるのですから自分の夢は自分で買ってください。
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奨学金を返しながら専門学校の学費を貯めるなど不可能です。



食べていくのがやっとですよ。

どうしても貯めるなら自動車工場で家賃、光熱費タダの期間工しかないでしょうね。
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専門学校に入学してもリペア職人に成れる訳では有りません。


将来リペア職人に成りたいのなら、その道の楽器販売店に就職して
腕を磨くのが本筋です。

音に関してギターの材料、弦の材料、周囲の温湿度等で同じ音には成りません。
是非とも『生演奏』を数多く聴いて下さい。
それで『こいつは疲れてるな?』、『楽器の調整が悪いな』が判別出来れば
それが始まり・・・・・・
くれぐれもCDの音が最高では無い事を最初に理解して下さい。
スピーカ、アンプでも音は変わります。
スマフォで聴いた曲と数十万円するアンプの音の違いをね。
実践に勝る勉強は無い。
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あなたがまずすべきは、夢物語を語るよりも、内定を貰った会社に就職し、奨学金を滞りなく完済する事ではないですか?


全額返済し終えた時初めて、自由に自分の将来を考える余裕が生まれるんだと思います。
そしてそのリペア職人?ですが、他の方も言われてますが、一生の仕事として食べて行けるものですか?
どう考えても一生ワーキングプアで、一生独身。
せっかく親に苦労かけて手に入れた、大卒キャリアを棒に振ってまですべき事なのか。

会社勤めしながら夜学というのも、社会人としてのキャリアアップに繋がるならいざ知らず、完全に趣味。
『僕は趣味で学校に行くから残業出来ません』なんて通じるでしょうか?

例えば、これはと思うリペアショップを見付けて、会社休みを利用して出入りさせて貰えるように頼み込み、自分にその道で通じる様な才能があるのかどうか、見極めてみてはどうですか?
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「院には行かず・・・」という発言から、内定が出ている企業には研究職として入社する前提で話します。




「一度就職してから専門学校に通いなおすのはありなのか?」

ありですよ。
働きながら金を貯め、新たな勉強をはじめるというのはすばらしいことだと思います。
また、『大学で学んだことをいかした仕事に就き、社会人としての経験を積みながら、自らの意思で技術を身につけて新たな分野に就職する』等という若者がいれば、私が社長なら迷わず採用ですね。
高校→専門学校と社会人としての経験無しで進んできた人間とは人間としての厚みが違います。


「専門学校に入った場合、生活はどのようになるのでしょうか?」

就職先が研究職であるならば、平日の残業はともかく土日・祝日は比較的決まった形でとれるのではないでしょうか?
であるならば、平日は仕事、土日に通学という形になるでしょうね。
当然のことながら、遊んでいる時間はありませんが。

あなたが書いていることを本当に実践しやり遂げられるとするならそれは本当にすばらしいことです。
若いうちに数年遊ぶのを我慢して自らを磨き、本当にやりたいことをやるというのは、あなたの人生にとっても必ずプラスになるはずです。
仮にリペアマンへの道に途中で挫折したとしても、しばらくの間がんばった経験は残りますし、何より普通のサラリーマンとしての最低限の生活は残されているわけです。
就職は辞めてバイト等という安易な考えには流されず、ベストを尽くしてみてください。
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はておかしい。



>リペアショップor楽器店のリペアマンとして就職

というのは何でしょうか。

やっぱりサラリーマンになりたいといっているのですね。
サラリーマンになりたいために、サラリーマンをやめて学校に行きたい?
意味不明です。

自分のギターショップをつくりたい、ならわかります。
なぜ人から給料をもらおうと考えますか。

サラリーマンで、やっている仕事が自分の本当に好きなことだけだというのは通常ありえません。
なぜかというと、好きなこと以外にいろいろやらなければいけないことがあるからです。

たとえば陶芸が好きだとしましょうか。
自分の趣味の世界だけなら泥こね、ろくろを回しカタチをつくっていくだけ考えればいい。

これを商売にしている会社に勤めるなら、自分だけが作品を作るなんて許されない。
気に入らない他人の作ったものを納入したり展示したりしなければいけない。
受注を受けるトークもしなければならない。
在庫管理、制作管理、すべて日報をつけて対応しなければいけません。

で、うまくまわらなければ給料だって順調にもらえるとは限りません。
どうしていくべきか会議がある。そのために企画書を作る必要がある。
こんなものを作ったらどうかとか議論をする必要がある。
同意できない提案などがどさどさされる。

自分の意見をいうためにはプレゼンをしなければならない。

決まったことが自分の希望のことである可能性はゼロではないけど、妥協するしかないものに決まってます。

実現していくのは必ずしも自分ではなく、他のもっと優秀な人間です。

要するに、サラリーマンというのは雑用をするものです。

それでも、学校に入り直したうえ、サラリーマンになりたいのですか。
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まず、皆さんあなたのために心配して回答を寄せていらっしゃいます。


きちんとお礼を書いて下さい。
    
その上で
ギターリペア=ギター修理でしょうか?それで専門学校?
仮に卒業しても、その後ギター職人に弟子入して修業しなきゃ1人前になれないでしょう。
1人前になったところで職人というのは、腕がなきゃどこからも仕事は来ません。
    
そもそもギター修理などパイが小さすぎます。
つまり職人として、簡単に割り込む余地がないという事です。
ギターを修理して使うなど余程高価なギターでなければ行いません。
普通の品物では壊れたら買い換え。
年間に、楽器店に修理依頼がどの程度来るのか知っていますか?
     
職人とはある部分、天性のようなものが求められます。それプラス若い時からの努力。
つまり二十歳前から専門学校などではなく、職人に弟子入してひたすら親方から技を盗む!
そのような人が職人として成長していきます。
    
他の方も書いていらっしゃいますが、定年退職後の趣味としてやる事で、たかだか高校の時から楽器をやった程度で人生の一生を掛ける仕事ではないでしょう。
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 奨学金を返すことが第一です。


 就職してから趣味でギターを作ることが出来るでしょう?
 ギターの修理なんて100万ぐらいするギターの話でしょうからベテランの職人にしか直せないと思います。
 私は退職してから好きな数学を大学で勉強していますが、定年退職後の趣味でギターを作ったらどうでしょうか?10年も頑張れば10万円ぐらいで売れるギターが作れるかかもしれません。
 とにかく就職して奨学金を返すことです。
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