プロが教えるわが家の防犯対策術!

築50年以上の木造2階建ての家に住んでいます
2階部分の換気について意見をいただきたく質問します。
2階は一部屋しかなく部屋の壁の南北が前面ガラス戸になっています。
2階の使用はなく物置となっています。
雨漏りなどの家の不具合はありません
問題は母が家が腐ると言い24時間、窓を開放し閉めずにいる事です。
2階は完全な網戸がなく蚊が入ってくるし鍵を閉めないのは防犯上よろしくないのですが
上記の理由から開けっ放しにし続けます。
私としては開けっ放しの方が家にもよくないと思うのですが、
蚊と防犯の問題を別にして家の管理としてはどちらの意見が正しいのでしょうか?
私も母も毎日の管理は無理なので空け続けるか閉め続けるかしかできないのですがどちらがいいのでしょうか?
私が正しいのであれば母を理解させれる理屈がほしい所です。

A 回答 (3件)

木造住宅は湿度が大敵。


木材周辺の湿度を上げず、乾燥状態に置くのが長持ちさせる秘訣です。

一番良いのは、湿度か低い時期には開けて空気を入れ替え、雨や霙などが降る湿度の高い日には閉めて、外部の湿った空気を入れないことです。

しかし、外部環境に応じて開閉できないという事情があるならば、「開けっ放し」がお勧めになります。

開けっ放しにしておくことで、外部環境以上に湿度が上昇する(=カビや腐朽菌が増殖する)という事を回避できるからです。
    • good
    • 0

>蚊と防犯の問題を別にして家の管理としてはどちらの意見が正しいのでしょうか?


お母さんがしている開けっ放しが家の管理としては正しいです。24時間換気を長年されてきたのでしょう。おそらく先代からの習慣で家を長持ちさせる極意です。虫が入るのが嫌ならば網戸にすることです。
    • good
    • 0

通常は夜閉めて、朝開ける、、、これが正常ですから、、、お二人とも問題があろうかと思います。

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!