都道府県穴埋めゲーム

私の彼は喘息を持っています。たばこの煙や空気の悪いところにいくと、気管支の炎症のせいか、いつもひゅーひゅーと呼吸時に音がしています。
呼吸が苦しくなったときには気管支拡張剤を使用しています。
日本では気管支拡張剤の多用に否定的であったように思いますが、実際はどうでしょうか?
彼は外国人なのですが、自国では苦しいときにいくらでも使っていいと言われているようです。
苦しいときには一日に何回も、毎日使っています。
国によって、薬に関するガイドラインが違うは思うのですが、心配に思っています。
ぜひ気管支拡張剤について明るい方、回答をお願いいたします。

A 回答 (4件)

私も喘息を持っています。


普段は大丈夫なのですが、花粉や黄砂の季節は息が苦しくなり、喘息の発作が出ることがあります。

お医者様から頂いたのは2種類で、一つは発作が出てしまったときに使うように、1日1回まで、
もう一つは毎日1回使用する、発作をおこさないためのものでした。
昔は1つだけでしたので、そんなのもあるのかとびっくりしましたが、薬の種類が違うそうです。(絶対間違えないようにと念を押されました)

これで強い薬を使う頻度が減るということなので、一度お医者様に相談してみてはどうでしょう?
(薬の名前とかに詳しくなくて申し訳ないのですが・・・)
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気管支拡張剤の効きは相当スゴイもので、当然副作用も大きいです。


副作用は心臓を直撃します。
医者も気管支拡張剤をくれる時は使いすぎると死ぬと言いますし、事実副作用で死んでいる人もたくさんいます。

自分も10数年前、1日6回までと言われていた気管支拡張剤を30回くらい使っていたら、心臓停止しましたよ。
それからずっと自宅療養で、毎日死を望むだけの日々です。

ただ喘息の苦しみも相当なもので、苦しみ続けるくらいなら、気管支拡張剤の副作用で死んだ方がマシと断言できます。

喘息の苦しみか、薬の副作用の苦しみか・・・
正に地獄の選択ですね。
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死亡例は皆重症の喘息患者であったということがポイントになると思います。



重症であるために拡張剤の使いすぎで心臓に負担がかかったという考えが一つ。

重症の喘息の場合、酸素が血液中に不足するわけで、心臓に負担がかかるという可能性。

また、重症の状態で拡張剤を吸入しても、通りが割と良い一部分に吸い込まれて、一部の流れが改善できても、その分だけ空気の流れの悪いところはますます流れが悪くなって酸素が欠乏する、という考え方ができます。

そういった見方をすれば、我慢しすぎて気道が狭くなりすぎる前に、薬が奥まで満遍なく到達するように、苦しくなったらすぐに使うという考えも一理あります。

どちらが正しいか・・・、断言できません。
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頻回に喘息発作が出る場合は、吸入ステロイド剤を定期的・予防的に使用することがまず大切。

その上で、発作時には気管支拡張剤(吸入)を使用しますが、回数は制限があり、処方時に指導を受けるはずです。内服薬(テオドールなど)は使用頻度はかなり減ってきていると思います。いずれにしても気管支拡張剤の多用は、その作用から心臓への負担が増加するので、多くの国で使用上の注意が行われていると思います。
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