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もともと生まれたときから右目は弱視で
小学校からド近眼のメガネをかけて、
左目0.3、右目0.2ぐらいでした。
高校生のときはハードコンタクトで左目は1.0右目は0.5ぐらい出ていました。
30歳すぎからメガネだけでした。
10年ぐらい前から、サッカーをテレビで見てばかりと、パソコンのやりすぎのせいか
4年前にあまりに目がみえにくいので眼科に行ったら、
右目がほとんどみえなくなっていて
医者から「光がわかる程度になる」と言われました。
なぜ、そんなに右目の視力がわからなかったかというと
もともと左右の視力の出方が極端に違っていたので
左目だけレンズ調整をして右目は左目に合わせて同じ重さのレンズにするというメガネやさんからのアドバイスで右目は視力はかんがえられてなかったのです。(と、言うよりどっちみち視力が出ない)
「うらむなら、親をうらみなさい」とも言われ、
どうしょうもないのだと勝手に思い込んでいました。
それ以来、こわくて眼科へ行かず両目が極端に視力が違う生活でいました。
しかし、ここ1ねんぐらい気持ちが落ち着いてきて
やっぱり別の眼科で聞いてみようと思って
最近行ったら「右目が白内障が進んでいる」と、言われました。
2週間後に手術をする予定でいますが、かなり不安です。
私は20年前に網膜剥離になりかけて両目とも光レーザーの治療をしています。
レーザーのことは医者にも伝えてありますが、何とも言われませんでした。
大丈夫なんでしょうか?私と似たような方がいらっしゃいましたら、
いろいろお伺いしたいです。
あと、急に手術が決まり、調べると激しい運動は1か月後からとなっています。
6月、7月はいろいろ忙しくて秋ごろに手術をしてもいいかなーと悩んでいます。
お医者さんは4年もほっておいてここまできたら、
急ぐこともないように言われました。
でも、ちょっとでも早い方がいいのかなとも思います。
参考になるアドバイスよろしくお願いいたします。
年齢は、50代の主婦です。

A 回答 (3件)

5年前に還暦を迎えたおじさんです。


私は40才前に白内障の手術をしました。
当時は超音波水晶体摘出術が確立された初期段階でした。
それ以前は角膜を大きく切開して、水晶体をそのままごそっと取り出していたそうです。
当然手術後は絶対安静、首さえも砂袋で固定されていたとか・・・
そんな時代でなくてよかったです。
曾野綾子さんがこの術式で手術を受け、マスコミで脚光を浴びた頃です。
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4022603534/378-93 …
     
当時は眼内レンズも初期段階で「あなたの平均寿命までは、今の眼内レンズでは持たないから術後はコンタクトレンズを使う事になります」と言われました。
    
約30年摘出した水晶体の代わりにコンタクトレンズを使っていましたが、年齢と共にコンタクトレンズのケアが面倒、ソフトコンタクトであったため2年に1回2セット購入(常に予備を持っていました)でお金も掛かるため、60才前に眼内レンズの挿入手術を行いました。
    
私も子どもの頃から目は弱視、近視で悩まされ、強度近視から来る網膜剥離も部分的にあります。
結構広い範囲で、視野欠損があります。レーザーによる治療も白内障手術後ですが、しています。
    
白内障手術当時の事はかなり時間が経過していますから覚えていませんが、眼内レンズの挿入手術(これも白内障手術の後半に行う事ですからほとんど同じと考えていいでしょう)の経験を書きます。
    
まず、手術前に医師から言われた事ですが「白内障手術での失敗は、ほとんど考えなくてもいい確率です、ただ術後の感染症の方が余程怖いから指示に従って十分気をつけて下さい」と言われました。
退院後1週間は洗顔も禁止、1ヶ月くらいだったか?髪を洗うのも禁止、2ヶ月くらいは土いじりをしないで下さい。位だったと思います。
    
どちらにお住まいなのかわかりませんが、夏場に向けて汗をかきやすいので養生の方が辛い時期ではあります。
今ものすごく不自由なら、手術でしょうけど待つ事が出来るのであれば、秋口の方が楽ではないかと思います。
それまで待っても手遅れという事はないので、こちらの心配はいらないでしょう。
     
手術ですが30年前は、麻酔注射を頬骨に打たれ、これが物凄く痛かったです。
しかし眼内レンズ挿入手術の時は目薬での麻酔でビックリしました、全く痛みがない麻酔です。
時間はそれほど掛からず、術後も2~3時間安静が必要ですが、後は普通の入院生活でした。
    
目の手術という事で心配でしょうけど、全く心配はいりません。
頑張って下さい。
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この回答へのお礼

とても丁寧に教えていただき本当にありがとうございました。
涙がでるくらいうれしかったです。
不安なことばかりですが頑張りたいと思います。
とても参考になりました。

お礼日時:2014/06/09 22:39

私も弱視で、超ど近眼でしたが、白内障の手術のお陰で、まともな視力を得る事ができました。



2年程前に、白内障の手術をしましたが、手術の際に人工レンズに取り替えるのですが、視力が出るようなレンズを埋め込んでくれますので、今まで裸眼で0.08とかしかなかった視力が0.4にまで上がったのです。

ちょっとしたメガネでも簡単に1.0が見えるようになり、とにかく驚きました。

生まれて初めて見る視界に、涙しました。

白内障の手術は日帰りもありますが、感染性を避けるために方眼3日の入院がお勧めです。

両眼ですと一週間の入院です。

手術は40分位で終わります。

とにかく弱視の方にはお勧めです。

今までの分厚いメガネは、おさらばですよ。
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この回答へのお礼

とても貴重なお話をありがとうございました。
感染症が一番こわいとパソコン上でも書いてありますね。
入院は考えておりませんでしたが
その方がいいのかもしれませんね。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/06/15 08:28

文面からでは、視力低下の原因がわかりません。



白内障が原因ならば、手術をして良くなる可能性が高いですが、
どうも、そう単純ではなさそうです。
白内障があれば、視力が出ないので、
まずは、手術をしてください。
成功率99%を超える標準的な手術ですので、
安心してください。
ただし、手術をしたからと言って、視力が得られるようになる
という保障はありません。
この点は、医師の説明を良く聞いてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
お医者さんの説明をしっかり聞いてから手術に挑みたいと
思います。

お礼日時:2014/06/09 22:43

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