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白内障で眼前が白くなり活動に支障が出てきています。お茶の水の有名な眼科で治療に自信がないといわれました。理由は、角膜に濁りがあることと網膜に濁りがあり先天的なもので水晶体を取り替えても改善しない。また手探りの手術になるので出血して失明するといっています。これがプロのゆうことかと憤慨しています。どんな場合で希望を持たすのが医術家ではないんでしょうかどなたか光明をさせる医家のかたお茶の水の有名な眼科と違うとゆうならば助けると思って意見をお願いします
(85才女、家族が代筆)

A 回答 (11件中1~10件)

私も今の医師ともう一度お話するか


セカンドオピニオンをおすすめします。
有名な病院である必要はないように感じます。

先日テレビで不整脈の最先端手術ができる名医がでていましたが
脈が遅いタイプの不整脈にこの手術はできないのだとか。
たくさんの手術が安全に成功できるのは
それだけの条件と環境が整っているからで
その先に医師の腕があるのではないでしょうか。
有名な医師で、待ち時間に何時間も使って
実は病気によっては近医と変わらない治療という場合もあると思います。

以前病院に勤めていた経験から
少しでもお力になれればと思います。
医療は私達素人が思っている以上にずっと慎重です。
普通に日帰りで手術する患者さんでも
病院では細心の注意をはらっています。
手術前は手術できる体かどうか検査をして
内科的な疾患がないか調べます。
手術室を消毒し、器具を全て滅菌消毒し
術者とその介助者は消毒液を二の腕まで手洗いし
滅菌されたガウンと手袋をして行います。
術中も異変が起こらないか血圧や心電図をチェックし
術後は炎症や感染症を起こさないように
抗生剤の点滴や内服を使います。
患者さんは指示があるまで洗顔できません。
感染症はこじらせると最悪眼球摘出です。
医療は常に最悪の事態を想定して行われています。
手術し始めて初めてわかることもあります。
考えられる可能性を全て考慮し
それでも治療が必要とされた時手術を決めるものなんだと思いました。

質問者様は
「何でも治してもらう」と思っているととっても損だと思います。
できないとは何事か!じゃなくて
「何が原因で手術できないんだろう」と考えを変えてください。
諦めろと言っているわけではないんですよ。
「とにかく治してくれ」と訴えていては信頼関係は築けないですよ。
今のままでは他の病院に行っても不安なままだと思います。
原因になっている角膜や網膜の病気について知る事が大事ではないでしょうか。
どれだけ重要な役割をしているか
水晶体のように人工的に代わりのものをすぐ用意できる部分ではありません。
しっかりと話をきいてください。
専門用語を使わずに話してもらいましょう。
納得してないなら返事をしてはいけませんよ。
是非家族の方にも一緒にきいてもらいましょう。
命に関わるほど緊急な状態ではないですよね。
時間をかけてもっと尋ねてみてはどうでしょうか。
そこをめんどくさそうにするなら転院しましょう。

若輩者が偉そうにいってすみません。
私もセカンドオピニオンで今の医師と出会いました。
自分の病気がどんなもので、どんな治療があるのか
自分の考えにあった治療のできる病院を選びました。
眼科ではないんですけど、手術をしています。
術後の今でも再発の不安はずっとあります。
医師の腕がどんなによくてもする時はきっとするんでしょうね。
信頼しているので、今後経過が良くても悪くても
今の病院に通院し続けるつもりです。

せっかく医師に相談するなら、今とちがった質問をして
もっと治療に参加してみてはどうでしょうか。

不安に共感してくれる医師はいますよ。
お互いがんばりましょう。
応援しています。
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どんなゴッドハンドであろうと、「できないものはできません」。


死者をよみがえらせることが不可能のように。
事実を事実として受け止めるだけのことができなかったのでしょうか。
できもしないことをオブラートに包むかのごとく優しい言葉でごまかす医師を紹介すれば満足なんでしょうか?
全ての人がゴッドハンドに診てもらえるわけでもありませんし、わざわざ「有名な」眼科に診てもらったんですよね。
そうやって自分の希望する意見を言ってくれる「高名な」医師を探して歩くのですか?
どんな人から「ダメ」といわれれば納得されるのでしょうか?
最後まで「ダメ」といわれ続ける可能性がありますが、その覚悟はできているのでしょうか?

私も多くの回答者の方と同じように、「できないものはできない」「ここまでならできる」の線引きがキチンとできている方が本当のプロフェッショナルだと考えます。
(その医師のものの言い方はわかりませんのでその点に関しては判断できませんが)
ましてやご本人の眼も見ずに光明をさせる意見を言える人はいないでしょう。
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#3です。



みなさんのいろいろな意見がありますが、必要なことは質問者にとってより良い医院をお知らせすることではないでしょうか?

差し迫った状態の方に安全な場所から意見を言うのは誰にでも出来ます。

ワラをも掴む思いの人に、そのワラはすぐ切れますよ、切れないワラを求めようとするのは今の状態ではどうかと思いますよ、ワラの身にもなって下さい・・・と行っているようなものです。

先日、日本の病院で見放された脳腫瘍の患者をアメリカ在住の日本人のゴッドハンドが救っているのを見ました。

そのゴッドハンドを質問者は求めているのであって、医療関係者も含めてそのことを理解してあげて下さい。

眼科で有名なところ(グローバルに関してはここでは?)を幾つか訪ねた上で結論を出すのは患者自身で回答者ではありませんよ。
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たくさんお答えが載っているのですけど


白内障の日帰り手術を手がける施設に勤務していた元看護師としてお答えします。

御茶ノ水の眼科医や皆さんのおっしゃるように
白内障だけが原因の視力障害なら手術すれば大幅な視力改善が期待できると思います。
しかし、角膜や網膜といった、視力に大きく関わる部分にも視力障害の原因があるとなると
大幅な視力改善は期待できない場合が多いです。

眼底がまったく確認できない、また、失明の危険が迫るほど白内障を放っておいた方に急ぎで白内障の手術をする事もあります。
術前に様々なリスクや視力回復の度合いなど、こちら側からは十分に説明はいたしますが
それでも、やはり、患者さんは大きな期待をもって手術を受け
そして術後に悲嘆したり、医師に罵声を浴びせたりするのです。

本当に難しいところです。
よくよく医師と話し合い
信頼できないのであれば、セカンドオピニオンを求めて別の医師の意見をうかがうのもよいのではないでしょうか。
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遇えてこの質問にお答えいたします。


おそらく主侍医とのコミュニュケーションが著しく不足していて
真意が伝わっていないのではないかと思われます。
少々耳障りな意見を申し上げる事を前もってお許しを頂きたい。
白内障というものはご存知の通り水晶体と言う組織が白く白濁して
見えるようにその組織内の混濁が原因で起こるものです。
正確にはイロイロなケースで原因と特長が異なるため個々では
見た目の状況に支点を置き誤解のない様に単純に説明をしたいと
思います。
もちろん専門医の諸先生方の適切なるアドバイスがこの書き込みが
きっかけとなり数多く寄せられる事を期待してです。
そこで白内障が現在どちら側の眼にあるのか?。両眼なのか?。
仮に両眼だとして水晶体は角膜の組織の下部にあり現在角膜に
混濁があれば正確に水晶体を所見する事は難しく。まして手術と
なれば眼球そのものの器としての大きさや角膜から網膜までの長さ
そして現在の網膜の様子(眼底の状態)など必要な情報が自覚的
(本人の訴えとして)に捕らえられないのです。
そして網膜に濁り(正確には網膜に疾患があると)があるという
判断からすると大変お気の毒ですが視力の改善には至らないだろうと
想像がつきます。
それは単純に角膜・水晶体:硝子体・網膜と言う光が人間の眼器に
至る過程をレンズの集合体とカメラのフィルム面として考えた場合
ご理解いただけると思います。
カメラ(眼)が外界の光を捉えたとしましょう。
そして自動的に或いは意識してピントをある目標にあわせて・・・
いざシャッターを押す(眼が物体を認識する)
しかし、一番外側のレンズが汚れている。
そして二番目のレンズ(水晶体)には曇りがある。
更に最後のフィルム面に歪みがある。
はたしてこの状況にて二番目のレンズ(水晶体)を交換(白内障手術)
して(行って)正常に写るの(見える)のでしょうか。
心ならず辛い表現でした。ごめんなさい。
まして手術となると正面から(一番眼のレンズ側から)通常行うので
まさに開いて見ないと判らない?。状態なのです・・・・・・。
ご質問者の怒りと不安そして悲しみは良く分かります。
しかし改善の見込みの確たる確証のないまま術をする事の方が
医師として無責任なのではないかと考えます。
どうかもう一度主治医の説明を冷静にお受けになるか他の病院で
もう一度新たな診断をお受けなさるようお願いいたします。
表現にいたわりの面が足らないことを恥じ入ります。
どうか心からの納得を得られんことを節に願います。
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#4さんに賛成です。



もはや医療は医師と患者の二人だけの間で完結するだけの行為ではありません。客観的にみても公平に説明と同意がなされないといけません。

「先生にすべてお任せします」
「私に任せなさい」では済まないのが現代です。
すべての医療行為にリスクがあるのです。
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No.4の方に賛成です。


実に誠実な医師であると思いますよ。
プロであるからこその発言だと思います。
老婆心ながら。
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老婆心ですが一言。


大丈夫、手術しますという病院があったとしても、手術前には同意書は書かされます。その結果失明する可能性も考えておいてください。
自信が無いのに、それを告げずにやってみるだけやってみるという医者の方がよっぽど信用なりません。
私は質問文を読んで、逆にその医院への心証が良くなりました。

白内障の手術をしても、他の要因があれば改善されない可能性もあります。私の祖父は緑内障や糖尿病をもっていたこともあり、事前の医師の話に反して、ほとんど改善しませんでした。

医者は魔法使いではありません。希望を持たせて、やっぱり失敗しちゃったごめんねというのは却ってフェアではないと思います。
自分に出来ない事は出来ないというのも大事なプロの仕事です。

病気なんだから治せ。
出来ないと言うな。
失敗もするな。

という要求は、昨今の産婦人科の事件報道などでも見かけますが、ヤクザの押し売りも同然の理屈です。

納得できない診断の場合、セカンドオピニオンを求めるのは大事なものです。満足のいく結果をもたらしてくれる、良い先生に巡り会えますようお祈りしています。


しかし、今回の場合、憤慨するのは全くの筋違いですよ。
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こちらはどうでしょうか?



参考URL:http://www.nikkansports.com/ns/general/health/40 …
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三井記念病院に赤星先生という方がいらっしゃいます。


NHKラジオで放送され、話し方を通じて人柄がわかり非常に感銘を受けました。
行かれてみてはいかがでしょうか?
http://www.hoyu-kai.com/renewal/atsumare/human/h …
http://c3plamo.slyip.com/blog/archives/2006/02/p …
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