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ある会社に蔡儀をお願いして終了しました。祭儀をお願いしたのはA社です。請求書が届き、発行先がB社でした。そしてその際に支払は、C社のS社員に手渡しでとの事でした。領収書は、また別なC社でした。担当者に話を聞くと、A社/B社は屋号的な名前(子会社)であり、C社が施工会社との事でした。納得できないので次回再度、話を聞くことになりましたが、請求書/領収書の発行先の関連性のある記載は、一切ありません。通常、このような領収取引が成り立つのでしょうか?

「請求書 領収書の発行先が違う」の質問画像

A 回答 (4件)

>祭儀をお願いしたのはA社…



そのときに、「請求書はB社から来ます、支払いはC社にお願いします」というような話は何も出なかったのですね。

>担当者に話を聞くと…

担当者とは、A社、B社、C社?

>領収書は、また別なC社でした…

ということは、支払ってしまったのですか。
あとになって、A社から請求書が来たらどうするつもりだったのですか。
A社が「B社だのC社だの知らない、うちとは関係ない」といわれる可能性は全くなかったのですか。

>通常、このような領収取引が成り立つのでしょうか…

実際の仕事が下請け、孫請けに出されていたとしても、支払いは元請けにするのが、一般的な商慣習です。
下請け、孫請けに直接支払うのは、元請けから事前に指示があった場合のみです。
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この回答へのお礼

A社・B社 からもC社への支払で構わないとの事ですが、口頭でしたので、現在 請求書発行会社と領収書発行会社お同じにするように依頼しているところです。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/06/20 13:37

良くあることです。



A社が受けて、B・C社に依頼して請求書はA社が発行・領収書はB・C社のの発行したものを依頼者に渡す、この方がA社は手数料を取っていないと言う事をアピールするための手方です、実際はどうかは不明ですが、税務上説明が出来ます。

私どもでもたまにスポットでの取引でこの様な事もあります、何れも税務調査で訪ねられても説明が付きますし、調査官も納得します。

金額があまり多くないようでしたらこのままでかまいません。

金額が、一千万円以上なら税務調査でもかなりの調査はありますが。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/06/20 13:31

A・B・C社とあなた(ないし御社)の4者間で合意があれば、成り立つ。



請求書発行事務や代金受領事務は、別の法人に委託することができる。A社は請求書発行事務をB社に、C社に葬儀の遂行と代金受領事務とを委託したと考えれば、一応辻褄が合う。

あとは、あなた(ないし御社)がこれを承諾するかどうかだ。現時点で承諾していなければ、その取引は成立していない。


なお、このような取引はよくあることとはいえない。また、元請・下請の関係がある場合に代金支払を元請にするのが商慣習として成立してはおらず、すべて契約による。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。[現時点で承諾していなければ、その取引は成立していない。]との解釈にて再度請求書先・領収書先を一致させてもらいます。

お礼日時:2014/06/27 09:52

専門家ではないのですが、…



恐らく違法ではないのですが、あまり良くはないのだと思います。

税務調査で確認事項に上がるということは、

裏を返せば、確認しなければ分からない、手間をとる事になります。

最初の申し込み相手が、手数料を載せない事をアピールしているとしても、

慈善事業ではないのですから、実際には何らかの利益を得ているはずです。

それは悪い事では無くて、むしろ多いしそれで良い面もあると思います。

問題は分かりにくい事だとおもいます。

なので、
後から第3者が見て、変な勘違いが起きないように、

契約書と領収書のそれぞれに、同じ相手先を記載してもらうか、

C社が領収し業務を行うものとする。

と一言書き加えてもらうべきだと思います。
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この回答へのお礼

上記のように 正式契約書がなくお見積書/請求書/領収書の関係でしたので、統一した社名にて社印を押してもらうことになりました。ありがとうございました。

お礼日時:2014/06/27 09:56

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