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ヤンキー系で武闘派な人を好意的な言い方で「筋が通った人」という言い方をすることがあるけど、これって間違ってるよね?

筋が通っている、というのは「理屈にあっている」「理にかなっている」と言うことだから、頭の良い理論家タイプが「筋が通っている」と言われるべきだと思うけど、違うの?

極道もんのアホを筋者って言ったりすることの誤用かな?

A 回答 (5件)

 少し違うかもしれないけれど、「それなりに筋が通っている、論理に完結性と整合性がある」との事で一括りにすることは可能でしょうね、何も辞書的な言葉遣いだけが基準とは限りませんから。


 逆に、頭が良すぎるから何も見えなくなるとの笑い話的逆説もあります。文脈の中でとらえるとの「言葉が持つ特性の一つ」の典型的事例でしょう。
 頭の良い人が作った文章でも、法律の文章などは典型的な悪文として知られてもいます。それは筋が捻れるだけ捻れた上に最後に辻褄合わせを強引に行うとの手法をとっても平然としている程ですから、まさに「由って知るべし」との世界です。
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気になるようであれば、辞書引いてみたらどうでしょうか?


まぁ私も調べずに私見を述べさせて頂きますが。

筋が通るとは線形・連続である(離散・不連続ではない)という事、繊維質な野菜や食肉などに対して筋っぽい、筋ばっている等と表現することから、偏方向的な統一や結束を表現しているものと思われます。
人の行動(話や仕事)に対して筋が通ると言った場合は一貫性や単方向性の評価になり、性格に対して用いる場合は道理にかなっている(重んじている)という意味で用いる言葉なのではないでしょうか。
要は道なりであるという事なので、その道がグネグネ曲がってようが直線だろうが、関係ないのです。つまり筋とは様式美です。
一方の論理的という言葉は、理(因果が自明であり、裏付けがある・再現性がある)に即しているかの評価なので、実は不連続です。
より優れた理があれば新しい理に切り替えるのが合理というものですからね。つまり機能美です。

というわけで私の意見は質問者さんとはほぼ逆の発想ですね。
真逆と言わない辺りは、ある種の機能美は様式美を兼ねるからです。
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本来の意味とは異なっているかもしれませんが、良くも悪くも自分の主義主張がはっきりしていてブレない人を【筋が通っている】と捉えています。


残念ながら、このような人は淘汰されてしまう現実のようですが。
♯2様のお言葉を借りますが、頭良さそうな政治家や役人の云う事より アホが討ち入りする映画に拍手したいと思っています。
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本音を言うと バッシングされる世情ですから



福島事故では メルトダウンの恐れを云った広報が即更迭される

政治家の失言は 殆どが日頃誰しも口に出せない本音だろう

アホは修飾することなく本音だけを云い 行動する

世間体を気にしたり 企業秘密を隠してたりしての虚言

本来は質問者さんの通りだと思うが 頭脳の良い官僚が国民欺くから

頭良さそうな政治家や役人の云う事より アホが討ち入りする映画に拍手するか 
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組織の筋が通るって意味だから、『黒いカラスでも上司が白といったら白』的なものが筋なのだと思いますよ。

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