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「たとえ黒いものでも上の者が白と言えば白になる。」

これってヤクザの世界のことかと思ったけど、日本企業全てのことだよね?

仕事に関することはもちろん、仕事に関係ないことまで上司には完全服従なのが日本企業でしょ?

目に見える結果を残して出世するまでは何があっても自己主張するなってのが日本企業なんだから。

でも、「電話は大声で離せよ」とか「報告はきちんと」とかの仕事の命令を聞くのは当然だが

「俺が嫌いだから、職場でコーヒー飲むな。会社では全員オレンジジュース」

「ボールペン使うな、鉛筆で書け。俺はボールペン嫌いだから。」

「朝日新聞読むな。俺、嫌いなんだ。新聞は日経新聞読め。」

みたいな、仕事に関係ないこと命令まで従うの?

それに従うのなら、「お前の彼女とやらせろ」とかにも従うのかな?

上司に言われたらこれらの質問のどれまでなら従える?

どうしても無理なら無理っていえる?

A 回答 (13件中1~10件)

あなたの悩みに全く共感です。

私も「上司には絶対服従」という、日本企業にありがちな体質を理解できません。昼休みに私用の送迎をさせられたり、買い物を押しけられたり…、私もそんな理不尽な上司に悩まされている一人です。周りには波風立つのを嫌い、黙って従う部下が殆どですが、私はそれが出来ない性格なんです。だから、度が過ぎた要求にはたとえ上司でも「NO!」と言い、毅然と対応しています。当然パワハラの対象にもなりますし、苦労は絶えませんが…(笑)。あなたのメールに書いてあった上司の要求なんて、私なら全部「NO!」ですね(笑)。だって、黒は黒であって、白ではないんですから。まともな人間であれば、誰が聞いてもおかしな話です。私のような者は生きにくい世の中かもしれませんが、あなたのメールを読み、共感することで力を貰いました。ありがとう!お互い頑張りましょうね!
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いえます。

自分でお金を稼げるからです。断れないのは、自分で最後まで責任を果たせない或いは、誰よりも必要とされていないからではないでしょうか?まず、見直すべき所はそんな嫌な奴に面倒をみてもらっている不甲斐ないあなたがいることが問題じゃないんでしょうか?
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>>人伝でもいいからせめて日本の企業の実際の話を根拠にしろよ



アメリカのドラマに限らず、日本のドラマも現実社会を反映して作られています。最近では、銀行が舞台のドラマ「半沢直樹」など。

そして「たとえ黒でも、上のものが白といえば白になる」ってのは、日本企業だけの話ではないといいたいわけす。
そういう風潮が、日本企業に限っての特別なことではないとわかれば、質問者さんの考え方も変わるのでは?と思っての回答です。
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海外の刑事ドラマを見ていると、上司の命令と自分の仕事への信条とが相反していて、その板挟みで悩むというストーリを何度か目にしました。



米国では、基本的に全ての労働者が非正規雇用のようなものであって、上司が「お前は首だ!」といえば、即座に段ボール1つに荷物をまとめ、会社を追い出されるようです。「こんな解雇は不当だ!」という権利も無いみたいです。(だから、拳銃をもって元の勤務先に復讐に行く?)
となれば、「上の者が黒といえば、白いものも黒だ」と言うことになりがちです。そういう意味では、外資系企業の上司へのゴマすりは、日本企業以上に大変みたいです。

海外ドラマの中では、自分の信念を貫くためにバッチと拳銃を上司に返して、自己の信念に基づいて行動し、それを知った職場の仲間が、協力してトラブルを解決し、みごとに復職を果たして、再びバッチと拳銃を受け取るってストーリを目にします。
現実には、こんなことって、なかなか有り得ないでしょうけど、ドラマで理想を描いているっていえるでしょうね。

ドラマでは、自分が嫌なことを命じられたとき、「それは、命令ですか?」と問い返していました。
それに対して、「ああ、命令だよ」という答えを聞いたとき、自分の許容レベルと思えば従い、そうでないなら職を辞すという雰囲気でしたね。


「コーヒー飲むな」「朝日新聞読むな」なんてレベルの仕事に無関係の命令であれば、「それは業務命令ですか?」と問いかけてみればいいでしょうね。「業務命令である!」と上司が言い切ったら、それはそれで、面白い展開ができそうですね。

ちなみに、「コーヒーを飲むな」「朝日新聞を読むな」なんて命令に従っていたら、行く末は、ブラック企業で飼われている「社畜」に成り果てるでしょうね。
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この回答へのお礼

ドラマが根拠というのも…。

人伝でもいいからせめて日本の企業の実際の話を根拠にしろよ

お礼日時:2014/07/05 08:50

【「俺が嫌いだから、職場でコーヒー飲むな。

会社では全員オレンジジュース」
「ボールペン使うな、鉛筆で書け。俺はボールペン嫌いだから。」
「朝日新聞読むな。俺、嫌いなんだ。新聞は日経新聞読め。」
みたいな、仕事に関係ないこと命令まで従うの?】

「職場のコーヒー代」は、誰が払っている?
福利厚生費で支払っているなら、上司裁量かもしれないが
自己負担なら、外でタバコ吸いながら、コーヒー飲んでいれば良い。

「ボールペンを使うな」
これは、企業コンプライアンスに反しますね。特に公務員であれば。
鉛筆記入は「記録改ざん」の温床になるからです。
議事録等に於いては、鉛筆記入を禁止する企業が有るほどです。
つまり。上司は「何かの記録を、常に、改ざんしたい」のかもしれません。
対応に用心しましょう。知らないうちに、何かの共犯になる可能性が・・有るかもしれませんよ?
こんなことを常態化させる公務員の上司は、そのうち、更迭されますよ。

「朝日新聞」
部下がどの新聞を自宅でとっているのかを、上司はどのような手段を使って探っているのでしょうか?

まさか、ですが、税金を給料としてもらっている公務員が、職務中に、新聞読んでいるんですか?
朝日新聞だろうが、日経新聞だろうが、そこは銘柄の問題じゃぁ無いでしょう。

職場で呑気に新聞読んでいるヒマがあるなら、市民、国民の為に、もっと働きなさいよ。
そこは、新聞の銘柄の問題なんかじゃぁ、無いでしょう。
こんなもの、税金泥棒以外の、何者でもない。
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この回答へのお礼

お前の公務員嫌いは分かったから、質問に答えろよ。

お礼日時:2014/07/05 08:50

上官は、部下に仕事を与える人間ですから


ある程度「ご機嫌」をとっておいた方が良いです
機嫌を損ねて、面倒な事を押し付けられても嫌ですからね
ですから
上司がやるなと言うなら、極力やらないように努めます

どの程度まで従えるか? と言われても
回答に困ってしまいますが
私の常識の範囲を超えるオーダーには従えません

そういうオーダーをされた時は
その場はお茶を濁しておいて
以後、ボイスレコーダーでも忍ばせておいて
録音しておき
上司より、更に上の立場に居る人に
「こんな事を言われたので、会社を辞めます」と言って
さっさと辞めますね

幸運な事に、理不尽な事を言う上司にはまだ逢った事がありません
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この回答へのお礼

この質問で言えば、どこまでの命令なら従えるの?

お礼日時:2014/07/05 08:51

そこまで完全服従してしまう部下がいるのだとしたら、そこにも原因があるのかもしれませんが・・


全ての企業ではないと思います。

電話はあまり大きな声で話すと隣で電話している人に迷惑。
人の嗜好にまで口出しをされたくない。
鉛筆は消えるからボールペンの方がいい。
まぁどうしても嫌なのはオレンジジュース。
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この回答へのお礼

鉛筆とかオレンジジュースみたいなことを言われたら普通は拒否るね

お礼日時:2014/07/05 08:57

指示命令と教育・アドバイスレベルをはき違えている気がします。



黒といえば黒でしょうね。指示命令は
上は責任をかぶらないといけない立場なので自分の経験にそっての支持を
動いてくれない人に対して不安に思うでしょうね。

何か日経新聞読めとかはアドバイスレベルでしょうね。

社会に出れば
黒を白に変えないといけない事や
黒を黒というときもあるし
必ずしも、騙されて乗っかってるというより
状況に応じて反応できる事があります。

「あいつは上からの命令でも騙されずに適格に判断して物をいうやつ」
という方が最近、私の部署に入ってきました。
上長同士で取り合いになったほどの人です。

食わせ物を好む人もいますからね。

おかげで頭がいいがつわものぞろいの部署になりましたよ。
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「たとえ黒いものでも上の者が白と言えば白になる。



これってヤクザの世界のことかと思ったけど、日本企業全てのことだよね?

        ↓
ご指摘の事柄が有ると言え、無いとも言えるのが視野視点の幅であり、どのように受け止め対応するかの、個人の判断や価値観の多様性ではと思います。
上手く表現できませんが、幕藩体制化のお家第一、ご奉公に忠義に一生懸命の藩士とは異なり<順不同>

終身雇用・年功序列・家族経営や徒弟制度・内部告発は密告や裏切り者と言う内向きな縛り・企業の社会的責任重視・モラハラ&パワハラ&セクハラ問題・提案&改善制度・労働組合・各種の相談窓口etcが重視され活用される時代でありシステムがある。

その中では個人~家庭~地域~企業~社会でニーズもミッションも異なり、立場で評価や受け止め方も多様だと思います。
上意下達や命令指示統制の流れが無いとは言いませんが、ほとんど消えており、さらには個人の意思で選択で反対したり意見を具申したりする自由や権利は保証されておりシステムとして存在してるのが現代社会だと思います。

それは、家庭でも地域でも企業でも政党や外交でもそうですが、多様な価値観とニーズ、その中からのプライオリティやタイムスケジュールにおいてリミッターや取捨選択・合意形成の仕組み(多数決やオーソライズ)は有るのだが…
その中で、意見を述べ、主張を説明説得・プレゼンし賛同を得れば上司の指示や命令にも非が有り無理ならば代案や意見具申は出来ると思います。

現在の社会や企業に於いて、直属上司が無理なら、その上の組織へと理に適い効果効能の高い対策対応ならば、必ず照合検討される機会や機関や運営マニュアルや規程があり、システムがあると思います。
事は単純簡単ではないでしょうが、究極は覚悟と信念、気概と矜持、代替策&対案としての費用対効果や社会正義等との関連性や位置付け、説明説得力の部分が大きいのではないでしょうか・・・

意見対立やディベートは困難でも方法・道は有る、そこを臆せず挫けず、説き進むか、安易な場当たり成り行き任せの道を歩むかは、その人の人生観や職業意識等の領域であるが、ただ言えることは可能性は有るし本物は認められると思い信じています。
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黒いものでも上のものが白と言ったら白にかんしては、面従腹背でしょうね。

処世術としてはそのようにしかできないです。組織を去る覚悟がないかぎり。

ただそれは組織の論理にかかわるような問題についてのみです、いくら上司といえども、部下の私生活を詮索束縛する権限はない。新聞なんか朝日がよみたかったらうちでよんでいればいい。いわなければいいだけです。

上司の命令でも単に上司のわがままの場合には、若しくは、間違えて指示出したんだろうという場合には、別段したがいません。面とむかってしたがえませんというわけではありませんが。あげられている発言にかんしていえば、その程度のことを言いたがる上司は本人がいずれ左遷されるのではとおもいます。

黒いものでも上のものが白と言ったら白になるにかんしては、その本人が失脚しないかぎりにおいて、です。部下全員の暗黙の了解事項としてあれはないよな、という話になった場合には、いくら上のものの意見でもとおらなくなります。

内部告発にかんしてはやりかたしだいで、誰がリークしたのかわからない状態では処分者はでないです。リークしたらかならず左遷されるならリークそのものがおこりえないでしょう。当然ながら、みな、最初から汚職の片棒かつぎたくて就職するわけじゃないのです。悪事の片棒はかつぎたくないと思う方が多数派です。

職務遂行に関係ない命令には従う義務が本来ないですね。いずれにせよ、すべては常識の範囲内でです。黒いものでも上のものが白といったら白にかんしても一般の人間の許容度の範囲内なのかどうかでかわってきます。
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