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私個人というよりぼんやり思ったのですが、

英語はビジネス目的としてかと思います。外国語として一番になるのはわかります。

でも、実際仕事で使う人というのは少数派かと思います。


いわれているのはビジネス界の要求とも。
外国語の学ぶ意味は相手の文化を学んだり、相互理解(偏見を防ぐという意味も)や相手の文化に対して開かれたりする意味もあると思います。


英語というのは、文字と発音が一致しない言語です。もし、英語が苦手で勉強しないという選択肢をしながら、かといって日本語以外の外国語は知っておきたいというものがあるとすると、何語を選択しますか。


またCEFRは「1+2」で母国語、英語以外にもう一つとも言ってます。逆に学ぶのはコストでもあります。

1.アジア系の言葉だと近くで短い日数で旅行に行って、使う機会などもあると思います。でも現在の国際的に使われる英語からすると遠い言語体系になります。

2.欧州系の言語を選ぶとすると、フランスやイタリアのような文化の分野の最先端など学べるかもしれませんが、実際気軽に旅行したりするには遠すぎますし、インターネットの情報くらいしか得ることができません。

ビジネス、つながる、相手の文化うぃ学ぶ使うなど外国語はいろいろ使い道ありますね。

まず初等教育などとりあえず一つを選ぶとすると(英語を除いて)、1と2の選択肢だとどちらを選びますか。

A 回答 (6件)

英語通訳者の鳥飼玖美子さんの「危うし! 小学校英語」(文春新書)という本に、英語に限らず他の言語からやっても良いではないかというような話が出ていたように記憶しております。



英語が要らないというんでなく、英語一辺倒で英語がエライみたいな意識になってしまうと国際化によろしくないというご意見で。

と言いつつよく覚えてないんですが、たとえばブラジル人が多い地域に住んでいるんだったらポルトガル語を勉強するとか、実際に関係する言語から入ってもいいではないかというような話だったような。。。


でも1か2か選ぶのは人それぞれだと思いますよ。
人によりニーズや関心が違いますから。

汎用性で言えば、今の時代は英語です。
英語さえ出来れば他の外国語は要らないという意味でなくて、とりあえず、という意味ですが。

過去、それぞれの時代ごとに国際語がありました。
大昔の日本なら中国語(漢文)でしょうし、ヨーロッパならラテン語やフランス語など。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
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この回答へのお礼

>英語が要らないというんでなく、英語一辺倒で英語がエライみたいな意識になってしまうと国際化によろしくないというご意見で。

本当にそうだと思います。

>実際に関係する言語から入ってもいいではないかというような話だったような。。。

なるほどですね。利便性ですね。

でもなかなかないから何か外国語をしたい人はおそらく興味で選びましょうになるのでしょうね。

よくまとめていただいて、おもしろそうな本などご紹介ありがとうございます。

お礼日時:2014/07/07 22:26

>もし、英語が苦手で勉強しないという選択肢をしながら、かといって日本語以外の外国語は知っておきたいというものがあるとすると、何語を選択しますか。



同様の理由で始めるなら…。

1位 : スペイン語
2位 : 中国語
3位 : ドイツ語
4位 : ポルトガル語
5位 : ヒンディ語 or インドネシア語

です。

スペイン語 : 話者・公用語採用国数が多く、メキシコ系移民を中心にアメリカでも存在感を増している、発音も日本人にはとっつきやすい、別のラテン語系列習得へ応用も利く。
中国語 : 日本国内で接する機会が多い、中華圏15億近い話者数が身近になる、漢字がベースなので日本人でも馴染みやすい。
ドイツ語 : ヨーロッパ圏では非常に高い通用度、科学・産業・芸術・スポーツに興味あればドイツ語がわかると面白い
ポルトガル語 : 日本国内に数多くいるブラジル移民・出稼ぎ労働者と話せる、スペイン語やフランス語へのとっかかりになる
ヒンディ語 : インド方面へ行く時は役に立つ、ネパール語との関連性が高い
インドネシア語 : 文法が簡単、今からインドネシアは伸びる(と予想されてる)、マレー語との関連性が高い
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この回答へのお礼

スペイン語は確かに話者が多くて、他のロマンス語系の言葉の習得にいいですね、

インドネシア語など発展するだろうといわれている国でかつ以前はかなり広範囲ではなされてたと聞いたことがあります。

確かにそうですね。

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/08/05 18:05

外国語はその言葉を必要とする人(どんな理由でも良いのです)が学ぶものだと思います。


したがって、英語の次に何語を学ぶかなんて、決まりはありません。私は英語すら必ず、誰でも学ばねばならない外国語とは
考えていません。 残念ながら、日本では外国語=英語(アメリカ式)と思っている人がおおいのですね。 

初等教育=小学校と考えると、英語すら必要ありません。 日本語すらまともに教育できなく、すぐに文学教育ンあっているように思います。 

私は外国語の教育を全面的に否定しているのではありません。 中等、高等教育を受けるにあたっての頭の程度とていどを
調べる物差しとしては役に立つと思います。 しかし、日本人全員が英語や中国語をネイティーヴと同水準で喋ることが必要ではありません。第一英語を小学校で必修にすると考えている、政府、経済界のおえら方、どれだけ日本文化を外国に広めようとしていますか?彼らにはできるおか。日本の文化に関する教育を受けていません。ですから、米国の言いなりになるようなことしか感がらえられないのかな。 

一体グローバル化ってどういいうことなのでしょうか? 外国語、特に英語をつかって仕事をすることですか? 

1.小学校は英語すら無用。
2.中学ではまともに英語を使える教師をそろえる(ただし日本人で日本語教育をまともに受けた人)
3.英語、ヨーロッパ語一つ、あるいは、アジア語一つ。計2か国語。
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この回答へのお礼

>一体グローバル化ってどういいうことなのでしょうか? 外国語、特に英語をつかって仕事をすることですか? 

本当ですね。

>私は外国語の教育を全面的に否定しているのではありません。 

さらにそのあとにのべられているとおりですね。

>英語、ヨーロッパ語一つ、あるいは、アジア語一つ。計2か国語。外国語はその言葉を必要とする人(どんな理由でも良いのです)が学ぶものだと思います。
>外国語はその言葉を必要とする人(どんな理由でも良いのです)が学ぶものだと思います。したがって、英語の次に何語を学ぶかなんて、決まりはありません。

おっしゃるとおりです。

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/08/05 18:10

#2です。



>なるほどですね。利便性ですね。

いえ、利便性というよりは、「実際に自分に関係するかどうか」の話だったと思います。

英語が日常でほとんど必要ない人もいますでしょ。
そうすると必要性が実感できないし、身に染みて「外国語を使う」経験もできないわけです。

ただ観念として「英語は国際語」みたいなことで「お勉強」しても、全然関係ないままの子供は関係ないわけで、必要性も実用性も感じられません。
それよりは何か身近な関係ある言語をやってもいいんじゃないかと。

複数の言語を高いレベルまで身につけるのは誰にでもできることではないので、「きっかけ」としての話です。

でも逆説的なようですが、言語って会話だけではありませんから、ラテン系の言語をやると英語の仕組みがより一層理解できるようになるとか(これは何度お話しても、実際にやってみないときっと分からないのだと思います)、広い意味での教養になるとか、無駄ではないと思いますけどね。
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この回答へのお礼

>ラテン系の言語をやると英語の仕組みがより一層理解できるようになるとか

おっしゃるとおり、無駄にはならないように思えます。

>ただ観念として「英語は国際語」みたいなことで「お勉強」しても、全然関係ないままの子供は関係ないわけで、必要性も実用性も感じられません。
それよりは何か身近な関係ある言語をやってもいいんじゃないかと。

おっしゃるとおりです。

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/08/05 18:11

まず、ビジネスで英語を実際に使う人が少ないという間違った先入観を変えてから先に進んだ方がよさそうですね。


すごく後ろ向きな理由付けですし。
まずそんな姿勢だと習得はできないと考えておいた方がいいですよ。

国際ビジネスを考える以上、相手がどこの国であっても基本は全て英語です。もし、アジア言語はできるけど英語は無理、となれば特定の国としか取引できない、あるいは他の国とのコミュニケーションは他人にたよらなければならないことになります。
私は通翻訳者として様々な場面に関わっていますが、依頼主は英語圏よりそれ以外の国が多く、実際のところ、私がもうひとつ他の言語をオファーしていても特殊言語より英語の方が通訳料・翻訳料が安いので、ほとんどの場合英語の依頼をするようです。

クライアントの中にはもちろんアジアの国もあり、いつもメールのやりとりは英語です。日本語のやり取りは、クライアントが日本の場合のみです。

商談の場合、日本側の担当者が英語でコミュニケーションを取れる場合、私は間に入らないこともあります。ケースバイケースですが、外国クライアントとの商談に慣れている方もいらっしゃるので。

ぐだぐだと、知りもしない世界のことに生意気な理論でえらそうなことを言うのをやめて、「なぜその言語を勉強したいのか」、目的は何なのか、その言語で何をしたいのか等、もっと具体的に考えて自分と向き合う方が重要です。

外国語の習得をかなり軽んじているようですが、これも自己投資ですよ。それに、外国語の習得には言葉だけでなく、相手の国や文化の知識、その言語で話す時のマナー等、他のことも学ばないとビジネスで使う時に逆に危険です。

ビジネスで使いたいと言うのであれば、英語を軽んじること自体が致命的な間違いと、どれだけの世間知らずかの証拠です。
アジア系とヨーロッパ系のどちらか、というのは自分のやりたいことの上にたつもの。旅行に気軽に行きたいならアジアにすればいいでしょう?でも当たり前のことながら、これも英語知ってればアジアにもヨーロッパにもいけます。ベトナム語を例えば勉強して、ベトナム以外のどこに行くんですか?

言語体制が英語とアジア言語は遠い?あなた母国語は日本語でしょう?

全体的に、上っ面だけの理論に感化されすぎなのが明らかですよ。
もっと地に足をつけて自分と向き合って、本当に親身になってくれる社会人にアドバイスを求めるべきですよ。
(私の言葉はむかついたでしょ。でも質問者さんのことを思ってポイントを突きました。これをどう捉えるか、生かすも捨てるも後は自分次第ですからそこには私は関わりません)
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この回答へのお礼

残念ながらそれではご回答も浅はかかと。実際にビジネスに使っている日本人の比率は1割とも聞きます。9割くらいは外国語を使わず、生活するわけです。これは正式なもので聞きました。それで外国語不要論が根強いわけです。

逆に外国語=英語にすることで仕事で使わない人が比率としては多いから外国語をしないという選択肢にするとますます外国の情報にうとくなるように思われます。

感覚論が根強いですが、本当に難しい問題です。

1割という比率の取り方が統計上問題あるとりかたであったとすれば、再議論の余地があると思います。

かなり反論めいてますが、また1割が違うということであればまたお願いします。

詳しくご回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/07/07 18:59

ご質問の趣旨がいまいちよく分かりませんが、日本で英語に代わる外国語はないでしょうね。



アジアの言語でもっとも役に立つ言語と言えば 中国語でしょうね。何しろ、世界でもっとも多くの人が母語として話し、漢字の造詣を深めるのも意義深いと思います。現代では カタカナ言葉ばかりが流入し、漢字離れも起きていますからね。

しかし、アジア全体でもっとも通じるのも英語です。中国語は中国でしか通じません。アジアでも、
インド、フィリピン、マレーシア、シンガポール、スリランカ、バングラデッシュ、ネパール、ブータン、パプアニューギニア、パキスタン、ミャンマー、パキスタンでは 公用語、または準公用語として用いられ、それ以外の国でも ビジネスでの仲介言語は英語です。
中国語は中国でしか通じず、かつての中国文化圏だった 韓国やベトナムでさえも 多くは 中国語よりも英語の方が通じやすいです。

私も色んな言語を学んでいて、一番好きなのは フランス語で次にロシア語です。

私には 小2の子供がおりますが、子供に英語以外の外国語を積極的に 覚えさせようとは思いません。
先ずは 英語ですね。


>でも現在の国際的に使われる英語からすると遠い言語体系になります。
アジアの言語って ヨーロッパの言語と違い 共通性がなく、お互い 類似点が意外に少ないですよ。中国人にとっても 日本語は英語よりも難しいです。韓国人にとっても 中国語は英語よりも難しいようです。日本人にとっても タイ語は英語よりも 取り付きにくいです。

>まず初等教育などとりあえず一つを選ぶとすると(英語を除いて)、1と2の選択肢だとどちらを選びますか。
1でも2でもとりあえずは 英語でしょ。1なら しいて言えば 中国語かもしれないけど、大昔は日本は中国から 今の日本の文明の礎とも言うべきものを習いましたが、今の中国から日本が学ぶものはあまりありません。
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この回答へのお礼

>アジアの言語って ヨーロッパの言語と違い 共通性がなく、お互い 類似点が意外に少ないですよ。中国人にとっても 日本語は英語よりも難しいです。韓国人にとっても 中国語は英語よりも難しいようです。日本人にとっても タイ語は英語よりも 取り付きにくいです。

これって私も本当だと思います。要は利便性は圧倒的に英語で外国語によっては世界の違った角度から情報を得れるということでしょうか?

好きな言語もまた違うということだと思います。

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/07/07 22:21

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