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現在ROMの測定方法について勉強しているのですが、基本軸や移動軸で出てくる骨というのは、どのようにゴニオをあてればいいのでしょうか?
現在、骨を 想像してあてるときには、例えば上腕骨だと肩峰と上腕骨外側上顆を結んだラインに合わせる。という風に、骨の目印となるところを結んでから測定しています。
しかし、それが正しい上腕骨の位置としていいのか自信がありません。
評価の本などを見ても、「上腕骨」という以上の説明が載っているものが手元にはありませんし、皆様はどのようにして測定されているのか、よろしければ教えて下さい。

A 回答 (1件)

理学療法士です。

懐かしく思い出します。

 ゴニオは上腕骨ほどの長さは無いですよね。すなわち臨床上では再現性が重要です。関節可動域が改善したのか悪化したのかきちんと評価しないといけないわけですから。だから「骨を想像してあてる」は正解です。それよりも軸をどこにするかを意識して下さい。大きく角度が変わりますから。

 学校では先生のやり方に、実習ではバイザーのやり方にあわせて下さい。理学療法士も1万人/年の時代です。勉強もしていないバイザーも嫌になるぐらいいますから。

ちなみに測定誤差は5度程度は許されます。

知っているかと思いますが、参照して下さい

参考URL:http://www.pt-ot-st.net/index.php/bbs
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