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こんにちわ。

今年2月に結婚しました35歳 昨年12月より子供を作り始めています。
基礎体温もつけ、28日周期で排卵日もきちんとわかります。

しかし、ここ最近生理痛が激しく、以前は生理4日間からは楽になっていたのが、今回の生理では右足がすごくだるく、おへその右下部分もすごくダル痛く、心配になり本日婦人科の検診を受けてきました。

子宮が少し大きく 腺筋症と診断を受けました。
先生のお話ですと、子宮は普通7cmの大きさですが、9cmありますと言われました。
そのほか 卵巣などの腫れはみられませんでした。

35歳の年齢もあるので、まずは子作りをして少し様子を見ましょうとのことでした。

内膜症である 腺筋症と診断され 診断の時に冷静でいられず 肝心な事が聞けなかったのですが、その 9cm という大きさは レベルを10としたらどれくらいのレベルなのでしょうか?

また、薬での治療などは行わないとのこと。
今後 どのように付き合っていけばいいのでしょうか?
あと、おへその下がいつもとても冷たいのですが、
これは冷え性なのですか?これも 腺筋症と関係があるのでしょうか?

ちなみに、結婚をして 仕事をやめてからは、毎朝6kmほど歩き、体を温めるように努めています。

腺筋症については 色々と調べましたが、
子宮の大きさについてはよくわからなかったので今回質問させていただきました。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

hachichiさん、こんにちは。

質問を見て居ても立っても居られず、私自身も調べてみました!!(一応看護師なのですが…お恥ずかしい。)(^^;)
まず、子宮について説明しますね。子宮は膀胱と直腸の間に挟まれた状態になっていて、大きさは8cmで丁度鶏卵大といわれています。そして、子宮の壁は内・中・外層の3層になっているんです。内層(一番内側)は粘膜(このことを子宮内膜と言い、生理周期によって厚さなどが変化します)で、中層は筋肉、外層は外膜が覆っています。
今回、hachichiさんの場合は、この筋層内のみに発生したので、「子宮腺筋症」と診断されたのでしょう。
 症状は、(1)次第に増強する生理痛、(2)臓器内での癒着があるかもしれないので、性交痛がある、(3)時には排便・尿時痛、血便・尿、下痢などが起きる事もあります。また、女性ホルモンのエストロゲンによって悪化する事が知られているんです。なので、治療では第一に妊娠を希望するか否かが重要になってくるんです!!
希望する場合(1)軽症であれば「ホルモン療法」(2)中等・重症であれば、「保存的手術」(つまり、子供を生むために子宮自体は残したまま)のあとに「ホルモン療法」を行うのが一般的だと思います。また、希望しない場合ならば、子宮や卵巣を摘出する「根治的手術」を行うのだと思います。ホルモン療法にはその病院病院によって違うと思いますが、主なものには人工的に閉経状態を作る、(エストロゲンの分泌を抑制するために)
(1)ダナゾール療法(2)ブセレリン療法(LHRH誘導体療法)というものが行われるのだと思いますが…(*0*;)
この子宮腺筋症は、30代に最も多く発症される疾患といわれています。
 診断の決め手になるのは、(1)内診で子宮後方と直腸の間に痛みを感じるしこりが確認できる事、(2)血液検査でCA125というのが上昇、(3)もしくは腹腔鏡検査、MRI、超音波検査などが診断上で重要になってきます。
 最後になりますが、今日の今日でこんなことをhachichiさんに告げるのは、心が痛みます…。しかし、正確な情報を持ち、早期発見・早期治療を行うのが一番だと考え、今回メールをさせて頂きました。文中では配慮が至らない部分が多くあるとは思いますが、お許しください。 またお力になれることであれば、遠慮なくおっしゃってください。
 私としては、セカンド・オピニオン(違う病院を当たってみる)をまずはお勧めします。
 
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この回答へのお礼

3060様
早々のお返事ありがとうございました。
大きさ的には びっくりするほどの大きさではないようですね?(色々調べるとこぶし大とか赤ちゃんの頭大とか・・・)

私的には まだ初期の段階なのかな?と判断しています。薬も飲めば効きますし(薬によってか?血が引く感覚があり あまり飲みたくないのですけど・・・)
(2)(3)にあるような症状はまだみられないので。

セカンド・オピニオンは確かに・・・しかし、引越をして日も浅く、ネットで調べて評判の良さそうな婦人科を本日検診しました。3ヶ月ほど様子をみて次の事を考えようかと思っています。(医者ほど怖いものはないですからね・・・病院勤務経験者&兄が医者〔身内には頼りにならない・・・〕)

西洋医学的な事は どうも体が嫌がるようで、東洋医学・・・体を温める事に当分は接しようかと思っています。

とても参考になるお答えでしたありがとうございます。

お礼日時:2004/05/24 19:50

内膜症の場合、実際に手術でお腹の中を診て癒着や病変をカウントしていき1期~4期に分けるRe-AFS分類と言う物が有ります。


ただエコーで見て子宮や卵巣の大きさが何センチだからレベル○○とは表現出来ません。

今後のつき合いですが、お子さんを望まれてるのでまず妊娠する事だと思います。
痛みや経血量をコントロールするにはピルが良いのですが、一応避妊薬ですからね。
お腹が冷えたり痛みが増幅するのは血液が滞っているのかもしれません。
無理のない運動など身体を温める事はとても良いと思います。
それでも痛みが酷い時は我慢をせず、早め早めの薬を飲んだり、また漢方薬で体質改善するのも良いかと思います。
ツムラのエキス剤は病院で処方され保険も利きます。
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この回答へのお礼

papapanサマ
遅くなりました。回答どうもありがとうございます。
色々と調べました。
まずは、やはりお腹の冷えを解消すべく、根本的な部分から体質改善をしようと思います。

食べ物・・・体を温める・・・ツボ・・・お灸・・・

漢方は以前 PMSの症状緩和のために飲んでいましたが、食事前に飲まないと!という しばりがどうもだめで・・・・

しかし、考え方をもう少し違えて、おだやかーーにやっていきたいと思います。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/06/03 01:26

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