
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
サイディング張りには通気工法が採用されていると思います。
強い風が吹くと土台にある通気口から風が入るのです。そのことは自然なことなのですが、その部分に手抜き施工が行なわれています。透湿防水シートが下地に張ってあります。その継ぎ目は水が入らないようにシートは上側を被せています。その継ぎ目にテープが張られていないのです。そのために上側のシートが風で振動して音を出すのです。音だけではなく冬場は寒気が入ってくるのです。
継ぎ目のテープの要否には諸説があって、張るとそこに雨水が溜まるので問題だと言う職人もいるのですが、面倒なので張りたくないための屁理屈です。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています
関連するカテゴリからQ&Aを探す
おすすめ情報
このQ&Aを見た人がよく見るQ&A
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
-
透湿防水シート2枚張り
-
鉄骨建築の場合の断熱材(グラ...
-
水切りが施工されていない
-
OSBを物置の外壁に使いたい
-
ベランダ内部の壁には水切りを...
-
防火構造 亜鉛鉄板貼りについて
-
通気胴縁の隙間について
-
ガルバリウム鋼板の屋根塗装 DI...
-
基礎と外壁水切りの隙間
-
U字溝の継ぎ目はどのように接...
-
築37年のミサワホームの外壁リ...
-
シーラーを塗った外壁はいつま...
-
公共建築工事仕様書からVP(...
-
タイルやエコカラットなどの裏...
-
グレー水性塗料
-
一般的な鉄筋コンクリートのマ...
-
軒天の塗料
-
玄関土間の勾配について
-
ブロック塀の塗装、雨の後何日...
-
エアコン室外機の取り付けにつ...
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
おすすめ情報