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小生、あまり電気回路には詳しくありません。

どなたか修理方法のアドバイスをお願いします。

アンプの電源をONにした直後、片方のスピーカーだけ音が途切れます。

小音量にすると全く音が出ません。

音量を少し上げると音が出ます。

しばらく(数分程度)スピーカーを鳴らしていると途切れなくなります。

その後は小音量にしても途切れる事はありません。

後日、電源をONするとまた同じ不具合が発生します。

なお、スピーカーのスペックは以下の通りです。

2wayスピーカー クロスオーバーネットワーク(1200hz)

よろしくお願いします。

A 回答 (13件中1~10件)

アンプでは無くてスピーカー側に問題があるのですね。

私の場合は3WAYのツィーターの片方が時々音が出なくなってしまった時が有ります。外してみるとボイスコイルはOKなので挿しこみ式の端子(品名失念)なのですが抜くときに緩かった様な気がしましたので端子を若干潰して挿しこみましたところ接触不良が回復したのかそれ以降は音が出なくなるという事は出ていません。BOXの内部の配線状況を確認してみたら如何でしょう、前面か後面のバッフルが外せる構造なら簡単ですが出来ない様でしたらユニットを外せば多少窮屈ながら調べられると思います。ユニットの端子がネジ式とか、ALTECの様なスプリングの端子の場合も有りますので接触不良は起きやすいです。ついでにネットワークのコンデンサー取り替え、ケーブルも取り替えてリフレッシュしてあげれば宜しいかと思います。
ところで音が途切れるのは片方の低音も高音も同時なのでしょうか。同時でしたらネットワーク以前かな、どっちかでしたらネットワークも含めてユニットもという事になります。
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私の経験では、SPのケーブル接続端子の、SPの内側のナットが緩んでいて、ケーブルが接触不良になっていたため、信号の小さいときだけ、音が途切れたりビビッタリしていたことが有りました。



新品で買った、タンノイARDENが、20年くらい使って同じような症状になったので、TEACに修理を頼んで一緒に確認したら、SP端子の半田つけが、トンネルになっていました。
工場での半田付け不良なので、無償にしてくれました。

SPケーブルを繋ぎ変えても一緒だったら、SPではないですね。

この回答への補足

数多くの回答をいただき感謝感激です。
これほど多くの方々からアドバイスをいただけるとは思っていませんでした。
最初の質問内容が不十分でした。
大変、申し訳ありませんでした。

他のスピーカーでは問題なく鳴っています。
まずはケーブルと端子、ハンダ付け箇所の接触不良を確認してみようかと思います。
問題なければコンデンサーの劣化と言う事でしょうか?

補足日時:2014/08/06 10:31
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みなさん半導体アンプを前提に回答しておりますが、確かにアンプ側に問題ありは間違っていないと思います。

アンプの経年は不明ですが一番劣化しやすいのがコンデンサー類ですね。次に半田部分、罅がはいったりして接触不良を起こし通電していると暖かくなり膨張して接触を回復し正常になる、冷えると・・の繰り返しですね。自分で出来るならやってみても良いのではと思いますが高価なしですとやはり修理に出すということになりますが相当なパーツの交換となると思いますので3万円台新品に買い換えた方が得策かもしれません。もし管球式のアンプなら、トランス類の断線でもない限り殆ど初期の性能に回復させることが可能ですし、トランスが断線していたとしても相当品に交換も可能です(もちろん外観は変わります)
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No.5の方に一票。


原因はいくつかのトランジスタが熱でやられたと思います。
部品代だけなら安いですが、手間賃が高くつきます。
良心的な店で1-2万円といったところでしょうか?
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はじめまして♪



スピーカーは、アンプから送られてきた「音声電力」で動きます。

有る意味では、アンプが乾電池で、スピーカーがモーターに相当します。
(基本原理としては、一部区間の前後運動をするリニアモーター、とも言えるのがスピーカーです。)

2ウエイ、という事は、スピーカーボックス内で低域用と高域用に音声信号を分離する「クロスオーバーネットワーク」が存在します。
このため、スピーカーユニット単体の故障の場合は、低域か高域側、片方に問題が出て来るのが一般的です。

低異音側も高音側も問題が、、、という場合は、接続部の緩み、あるいは長期的な運用で接触不良、ごくごく稀に電線が切れかかっている(断線)という可能性が考えられます。

これらの事を考えた場合でも、やはり最初に疑うべきは、スピーカーを駆動する「アンプ」の不具合ではないか、、、と思われます。

オーディオ機器に限らず、電源を必用とする電気回路の中には、普通の使い方でも経年劣化する部品も有りますし、使う事で劣化して行く部品も有りますが、5年、10年と長期間通電しない(使わない)事で劣化が進む部品も有ります。

最終的には「スピーカー」から聴こえる音で異常を察知しますが、これだけでは「スピーカー」なのか、駆動する「アンプ」なのか、もしかすればアンプの前に繋いだ機器とか、それぞれの配線部分、という可能性もあります。

誰でも出来る範囲として、接続部を付け直しながら、変色やサビが無いかを点検(抜き差しするだけでも、端子の接触面のクリーニング効果が得られる事も有る)をしましょう。

御質問の症状を読ませていただいた感じでは、おそらくアンプの方が疑わしい、、と思います。
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スピーカーが40年前っということは、お使いのアンプも40年ほど前のものでしょうか?



その症状だと、きっと「アンプ」が原因だと思います。

私も最近40年以上前のアンプを修理にだしたばかりですが、
2泊アンプを預けただけで、治って帰ってきましたよ。
値段は2万円ほどでした。
私の場合は、部品をちょっとだけ交換しただけなので、早くて安く済みました。
しかし、場合によっては、1ヶ月以上かかり、値段も5万円を超える場合もあります。

ですので、お近くにアンプを修理できるオーディオショップがあるのでしたら、
オーディオショップにアンプを持って行ってはどうでしょうか?
お見積もりをしてくれると思います。
修理できない人が触っても、全く解決できませんので、プロの方に診てもらうのが一番だと思います。

たぶんそんなひどい故障ではないと思います。
もし愛着があるアンプでしたら、修理をお勧めします。
それか、修理に4万も5万もかかるようでしたら、他のアンプを購入したほうが早いかもしれません。
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アンプのボリュームに使われている可変抵抗が磨り減ってるとかサビが出て接触不良が起きているのでは?

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まず原因はスピーカーではなくアンプの方でしょう。


どんなアンプなのか分かりませんが、スイッチを入れたあと
しばらくして内部で「カチッ」という音がして、それから
音が出るタイプですか?
これは出力に遅延リレーが入っているからなんですが、
もし質問者さんが使っているアンプがこれなら、一番
怪しいのはこのリレーの接点です。
ここが汚れてくるとまさにその症状が出ます。
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おそらくアンプの半導体回路の不具合だとおもいます。



半導体のアンプは、温度によって動作が違います。同じ入力電圧でも半導体に流れる電流が温度で違うという意味です。それでは実用上困るので回路的な工夫である程度温度が変動しても正常に音が出るような回路の工夫があるのですが、その回路に使われるダイオードなどの素子や、トランジスーター自体の経時変化で特性が変わって温度の調整機能がうまく働かないのではないでしょうか。
もしそうであれば音が出るときが正常ということで、電源オンの直後は音量を上げないでしばらく待てばよいと思います。これは機械が年寄りなってすぐに立ち上げれないような物だと割り切りましょう。コンデンサーの不良ならばしばらくしてから正常になる可能性は小さいように感じます。
この修理は回路に通じている人でないと無理です。修理やさんに頼めば直るかもしれませんが何万円もかかります。音が出るうちは我慢したらいかがでしょうか。
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私もアンプの不具合だと思います。



スピーカーなら、ダメになるとしたらネットワークに使われている電子部品(コンデンサー)でしょうが、中をいじれるのなら同容量のものと交換してみるとか。
コンデンサーのブランド等による音の違いとかは私は分かりません・・
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