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小生、あまり電気回路には詳しくありません。

どなたか修理方法のアドバイスをお願いします。

アンプの電源をONにした直後、片方のスピーカーだけ音が途切れます。

小音量にすると全く音が出ません。

音量を少し上げると音が出ます。

しばらく(数分程度)スピーカーを鳴らしていると途切れなくなります。

その後は小音量にしても途切れる事はありません。

後日、電源をONするとまた同じ不具合が発生します。

なお、スピーカーのスペックは以下の通りです。

2wayスピーカー クロスオーバーネットワーク(1200hz)

よろしくお願いします。

A 回答 (13件中1~10件)

コンデンサがおかしくなっているような感じがします。


コンデンサを交換してみてはどうですか?

アンプは他のスピーカーの時はちゃんと鳴りますか?
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おそらくスピーカーの問題ではなくアンプの問題だと思います。


アンプに左右チャンネルの切換え機能があれば切り替えてみるとか、スピーカーを左右で交換してみるなどで問題個所の切り分けや絞り込みを行ってみてください。

同様の現象の場合、私の経験では
・アンプのスイッチやボリュームの接触不良(錆びの堆積など)
・アンプの半導体劣化
・アンプの調整不良
などがありました。

とりあえずはボリュームつまみをぐりぐり回して接触の回復を試みることでしょうか。
接点復活剤などは一時的な回復はあるかもしれませんが、長い目で見ると致命的な故障を招くことがありますのでむやみ使用するのはお勧めできません。
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スピーカーは音が出なくなったらそれでおしまいで、二度と音が出ません、ボイスコイルの焼き切れなどによる断線がほとんどですから、切れた線は繋がる事は無いです。


アンプの場合は、中に使用されている電解コンデンサー(電気部品の中で数少ない化学反応を使った部品)はメーカーの性能評価で7年ですまあ20年持てば良い方と考えれば倍の40年ですから、電解コンデンサーを全て交換する位の状況だと思います。
電解コンデンサーの容量抜けによるバイアスが異常になったとか、バイアス調整用の半固定抵抗の経年変化表面の酸化被膜でバイアス不良となった、ボリュームがガリガリ音がするようならボリュームの表面の酸化被膜のせいでしょう、またバイアス異常は時として、内部の半導体や真空管に深刻なダメージを与える事があるので、修理となれば、電解コンデンサー全ての交換を入れれば10万円以上の修理価格になる場合もあります。
寿命なので、お金をかけてでも修理をしてもらう(国内に修理してくれる所は数店舗あります、但し真空管式の場合、真空管が入手できない場合や物凄く高価になる場合もあります)、余りにも交換部品が多いのと、バイアス調整や診断の為に色々な測定器が無いとプロでも治せないレベルだと思いますが、素人で低予算で修理を行うのは無理だと思います。
特別思い入れが無いのであれば新品のアンプを購入する事をお勧めします。
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私もアンプの不具合だと思います。



スピーカーなら、ダメになるとしたらネットワークに使われている電子部品(コンデンサー)でしょうが、中をいじれるのなら同容量のものと交換してみるとか。
コンデンサーのブランド等による音の違いとかは私は分かりません・・
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おそらくアンプの半導体回路の不具合だとおもいます。



半導体のアンプは、温度によって動作が違います。同じ入力電圧でも半導体に流れる電流が温度で違うという意味です。それでは実用上困るので回路的な工夫である程度温度が変動しても正常に音が出るような回路の工夫があるのですが、その回路に使われるダイオードなどの素子や、トランジスーター自体の経時変化で特性が変わって温度の調整機能がうまく働かないのではないでしょうか。
もしそうであれば音が出るときが正常ということで、電源オンの直後は音量を上げないでしばらく待てばよいと思います。これは機械が年寄りなってすぐに立ち上げれないような物だと割り切りましょう。コンデンサーの不良ならばしばらくしてから正常になる可能性は小さいように感じます。
この修理は回路に通じている人でないと無理です。修理やさんに頼めば直るかもしれませんが何万円もかかります。音が出るうちは我慢したらいかがでしょうか。
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まず原因はスピーカーではなくアンプの方でしょう。


どんなアンプなのか分かりませんが、スイッチを入れたあと
しばらくして内部で「カチッ」という音がして、それから
音が出るタイプですか?
これは出力に遅延リレーが入っているからなんですが、
もし質問者さんが使っているアンプがこれなら、一番
怪しいのはこのリレーの接点です。
ここが汚れてくるとまさにその症状が出ます。
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アンプのボリュームに使われている可変抵抗が磨り減ってるとかサビが出て接触不良が起きているのでは?

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スピーカーが40年前っということは、お使いのアンプも40年ほど前のものでしょうか?



その症状だと、きっと「アンプ」が原因だと思います。

私も最近40年以上前のアンプを修理にだしたばかりですが、
2泊アンプを預けただけで、治って帰ってきましたよ。
値段は2万円ほどでした。
私の場合は、部品をちょっとだけ交換しただけなので、早くて安く済みました。
しかし、場合によっては、1ヶ月以上かかり、値段も5万円を超える場合もあります。

ですので、お近くにアンプを修理できるオーディオショップがあるのでしたら、
オーディオショップにアンプを持って行ってはどうでしょうか?
お見積もりをしてくれると思います。
修理できない人が触っても、全く解決できませんので、プロの方に診てもらうのが一番だと思います。

たぶんそんなひどい故障ではないと思います。
もし愛着があるアンプでしたら、修理をお勧めします。
それか、修理に4万も5万もかかるようでしたら、他のアンプを購入したほうが早いかもしれません。
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はじめまして♪



スピーカーは、アンプから送られてきた「音声電力」で動きます。

有る意味では、アンプが乾電池で、スピーカーがモーターに相当します。
(基本原理としては、一部区間の前後運動をするリニアモーター、とも言えるのがスピーカーです。)

2ウエイ、という事は、スピーカーボックス内で低域用と高域用に音声信号を分離する「クロスオーバーネットワーク」が存在します。
このため、スピーカーユニット単体の故障の場合は、低域か高域側、片方に問題が出て来るのが一般的です。

低異音側も高音側も問題が、、、という場合は、接続部の緩み、あるいは長期的な運用で接触不良、ごくごく稀に電線が切れかかっている(断線)という可能性が考えられます。

これらの事を考えた場合でも、やはり最初に疑うべきは、スピーカーを駆動する「アンプ」の不具合ではないか、、、と思われます。

オーディオ機器に限らず、電源を必用とする電気回路の中には、普通の使い方でも経年劣化する部品も有りますし、使う事で劣化して行く部品も有りますが、5年、10年と長期間通電しない(使わない)事で劣化が進む部品も有ります。

最終的には「スピーカー」から聴こえる音で異常を察知しますが、これだけでは「スピーカー」なのか、駆動する「アンプ」なのか、もしかすればアンプの前に繋いだ機器とか、それぞれの配線部分、という可能性もあります。

誰でも出来る範囲として、接続部を付け直しながら、変色やサビが無いかを点検(抜き差しするだけでも、端子の接触面のクリーニング効果が得られる事も有る)をしましょう。

御質問の症状を読ませていただいた感じでは、おそらくアンプの方が疑わしい、、と思います。
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No.5の方に一票。


原因はいくつかのトランジスタが熱でやられたと思います。
部品代だけなら安いですが、手間賃が高くつきます。
良心的な店で1-2万円といったところでしょうか?
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