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全人類窒息死説との関連
植物の光合成に関する最近の研究では、大気中の二酸化炭素濃度が大きくなり過ぎた場合に、植物は光合成を止めてしまう可能性が指摘されています。どうやら、植物は太陽光と二酸化炭素さえあれば、光合成を勝手に進めていくというものではないらしい。
植物の中にある蛋白質がそのセンサーのような役割を果たしているらしく、或る一定の濃度を越えると、二酸化炭素を吸入する弁を閉じてしまうと言うことらしいのです。
そうしますと、植物は大気に酸素を放出しなくなります。それが或る時期から、加速的に生じるとしますと、人類も動物も窒息し始め、死に至ることになります。
そして、最近、よく科学者チームなどから言われていることは、海底の地中には相当量のメタン・ハイドレート(炭素ガスがシャーベット状になったもの)が眠っており、これが近年の温暖化によって溶け始めており、少しずつ大気中に流出していることが指摘されています。これが地球の大気中の二酸化炭素濃度を高めている原因の一つであろうと。
これがとどまることなく進み、空気の中の二酸化炭素濃度が飛躍的に高まり、一定の水準に達した時に、人類も動物も窒息してしまうといわれているのです。
その限界は、2080年、或いは2100年に訪れるとも言われていますが、それに加え、植物が光合成を止めて酸素を放出しなくなるとなりますと、この時期は早まることになるかも知れないのです。
そこで、筆者が唱えている極移動についてですが、全人類窒息死の事態に至るまで、生じなかった場合、私達の子孫、地球人類は全滅ですが、極移動はその事態がやって来る以前に生じるであろうと予測しています。
現在、それが起こる条件が既に整っているにも関らず生じないのは、力が拮抗し合い、起るのをおし留めている力が勝っている状態であろうと思われるからです。
地球が極移動として寝返りを打った場合、殆どの人類を死滅させてしまうでしょうが、地球温暖化と二酸化炭素濃度の上昇を確実にストップさせます。極移動後の地球は、内部の温度を上げた反動として冷え込まざるを得ないからです。これがメタン・ハイドレートの上昇を食い止めると見ます。
植物は、二酸化炭素吸入拒否をすることなく、酸素を放出し続けることでしょう。そして、生き残った少数の人類が、2100年以後も、子孫を存続させ、伸ばすことでしょう。
メタン・ハイドレートの上昇については1980年、既に、キマの最高指導者が地球人類向けとして、スイスの接触者に警告を発していました。(08.2.28.)

A 回答 (3件)

理論的にはあり得ますが、実際にはもっと遅いペースで起こると思いますよ。



かつて2億5千万年前に、同じことが起こり、大量絶滅が起こりました。
三葉虫などが絶滅したのがこの時期です。
しかし、今の哺乳類の祖先となる種は、「横隔膜」を備え積極的に肺を動かし、薄い酸素濃度でも生き抜くよう進化しました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2014/09/12 07:41

光合成とは、CO2の炭素と水で炭水化物を作る事であり、


オマケでCO2を消費しているのではなく、主原料です。
植物が成長する限り、CO2を吸収します。

メタンハイドレートは、その名の通り「メタン」と水が深海の
高圧で固まったものであり、炭素ガスといってもCO2では
ありません。

ちなみに、CO2濃度によって窒息するのではなく、酸素
濃度が下がると窒息するのです。
大気中に供給される酸素の3分の2は、海中のプランク
トンによっており、高くなったCO2は海水に溶け込んで
光合成を活発にするでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2014/09/12 07:40

>或る一定の濃度を越えると、二酸化炭素を吸入する弁を閉じてしまうと言うことらしいのです。


 こんな事は実験すればわかる事です。
 それでも「○○らしい」という表現を使わないといけないとすれば検証をする気が無い無責任者の戯言です。

 それでも信じるならご自由に。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2014/09/12 07:40

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