映画のエンドロール観る派?観ない派?

卵巣癌の再発(前回の手術、治療から2年)で抗がん剤治療を行いました。
しかし、一ヶ月後の検査でCA125の数値が正常値を超えてしまいました。

抗がん剤が効かなかったと考えて良いのですか?

医師は様子を見るとの事でした。

再発の場合、根治は難しいのは知っています。

予後不良や余命という事が現実になる事が近いと思うま恐ろしいです。

情報、アドバイス願います。

宜しくお願いします。

A 回答 (8件)

大変お辛い状況ですね。



抗がん剤につきましては、結果が出てない捉えていただいてよいと思います。

癌の種類によっても、結果が出やすい癌、結果が出にくい癌があります。

例えば、抗がん剤が効きやすい癌につきましては、
白血病、悪性リンパ腫、子宮絨毛腫瘍、小児がん、転移のない乳がんなどです。

その他の癌につきましては、抗がん剤が効きにくいと言われています。
(※もちろん、良い結果が出る方もいらっしゃいますが・・・)

私の友人も、卵巣ガンからの再発で、苦しんでいましたが、西洋医学の治療と同時に、『遠赤外線鉱石温熱シート』を併用し癌の治療を行っていました。

その結果、癌は、完全には治ってはおりませんが、腫瘍マーカーの数値が半分くらいまで下がり、日常生活も普通の状態までできるようになっていました。

友人が言うには、病院の治療もよかったが、とくに遠赤外線鉱石温熱シートを使いだしてさらに体の状態が良くなったと何度もいっていましたよ。


参考になればと思います。
大変お辛い状況と思いますが、頑張ってくださいね。
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(2)術後の再発予防や、今の時点で最も必要なものはハスミワクチンという継続できる免疫療法であることははっきりしています。

特に再発初期にもハスミは有効です。
なぜか説明致します。

癌細胞は免疫(白血球の働き)の目を逃れて増殖し、腫瘍という塊をつくります。その早い時点で、一部の癌細胞は円形化により剥離し、遊離してリンパ管や血管を流れて移動し、着床して増殖し転移癌もつくります。
一般的には、「免疫の目を逃れたものであり、免疫が再び認識はしないだろう・・」という考えを持ちますが、そうではありません。現実にハスミワクチンにより短期間で癌が消失する場合もありますし、再発予防として使用すればまず再発はありません。そのことは35名の患者さんを追跡した頃にはっきり体験しています。

再発予防の抗がん剤はまったく意味をなしません。細胞毒で残された全ての癌細胞を殺すことはできません。
再発するかどうかは白血球の認知と排除の能力にかかっています。
抗癌剤はその白血球を弱めるもので意味がありません。製薬会社の都合の良い理屈付けで認可され使用されています。
外科医の多く、また前述の婦人科の医師もそのことを不確かななりに感じておられますが、他にはないと思われて使用されます。
現在の医療は抗がん剤だけを使用しています。再発するかしないかは運のみとなる所以です。

あなた様の場合は再発といえども、免疫療法を試みられれば問題はなくなる可能性も高いと考えます。
免疫療法はいつの時点でもそれなりに有効ですが、癌総量が少ないほど有利です。
終わりにそのことをまとめたハスミによる私の経験を貼り付けます。
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■ 手術せずに(又は出来ずに)消失したお方は5名です。
     前立腺癌ステージC(尿道へ浸潤)消失  B型の肝癌 消失  
    乳癌再発肝転移 消失              脳腫瘍(胚芽腫)消失
上咽頭癌 消失(HITV追加)
■ 原発癌術後の使用において、全員に再発は見られません。
■ 転移が懸念される術後に使用も、再発は見られず皆さん健在でした。

■ 転移癌切除後に使用例
  直腸癌肝転移切除、余命半年、女性56才看護師、現在15年経過健在 。

■ 末期状態には免疫応答も弱く、白血球の攻撃が癌細胞の増殖のスピードに追い着かず多く
  は望めません。
  ただ、余命数か月でも通常の生活をし1~2年という長期の延命効果がみられたお方がおられ、
  この場合は、3年ほど慎重になされば完全治癒が得られることを意味します。
  その3例 
   肺腺癌、手術不能、余命2ヶ月の男性46才,2年延命後死去。(中途挫折・タバコと酒)
   肺腺癌、手術不能、余命2ヶ月の男性76才、10ヶ月延命後死去。(中途挫折・食事と酒)
   肝内胆管癌、余命2ヶ月術後の男性、2年延命後死去。(医師の圧力によりワクチン中止)

抗がん剤を併用すれば、このような効果も出ず命を落とされています。
また、免疫療法には和食中心とする食事療法が大切です。
ご不安が解消されますことを念じております。
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この回答へのお礼

参考になりました。

お礼日時:2014/11/15 19:49

(1)私は免疫療法に少しは詳しい者です。


患者は担当医や現医療を信じておられるとは思いますが、医師は抗がん剤に対してそれほど期待しているわけではありません。他にはない・・と思われていることから標準治療としてなされています。
以下に乳がんを例にそのことを記されている内容を貼り付けます。
http://www.med.nagoya-u.ac.jp/nyusen/sick/brest/ …
「まず、抗癌剤が効くという言葉が医者と患者さんの間で異なることが問題となります。患者さんは抗癌剤が効くと聞けばその薬によって癌が消えてしまい、癌が“治る”と受け取ることが多いようです。
しかし、癌に携わる医者がこの抗癌剤は効きますよと言っている本当の意味は、癌がその抗癌剤を使うことにより“ある一定期間縮小する事”なのです。この違いをお互いに理解して話を進めないと話がかみ合いません。
抗癌剤が無かった昔、乳癌に対して手術しか行われていなかった時代でも手術を受けた方のかなりの方は治っていました。
治らなかった(つまり癌が再発して亡くなった)ということは、手術で乳癌のしこりは切除できても、体のどこかに潜んでいた乳癌細胞が何年か後にかたまりとして成長して、生命に必要な臓器の機能を奪ってしまうことです。
 手術後の再発予防として、どこかに潜んでいる癌細胞を消滅できないか、ということで色々な抗癌剤が登場してきました。
そこでまず、これらの抗癌剤を再発した癌に対して使用し、その再発腫瘍を縮小させる効果が確かめられていきました。縮小する効果が確かめられたら、次は目に見えない微少な癌細胞のかたまりに対して効果があるかどうかを確かめに行きました。つまり、再発を抑制できるかどうかを確かめにいったわけです。
本題に戻し、抗癌剤を術後に再発予防のために使用する場合と、再発してしまった場合に使用する場合に分けて説明します。
■術後再発予防の場合
 簡単に言えば再発する確率を最大半分程度に下げることができます。
しかし確率を半分に下げるという表現がくせ者で、100人中50人が手術のみで治る進行度の患者さんでは抗癌剤により75人までが治るようになり、恩恵を受ける人は75引く50で25人となります。これは非常に大きな数字と思われます。
 しかし、もし手術のみで100人中96人が治るような早期癌の患者さんの場合、抗癌剤を使うと98人が治るようになり、その差は2人です。元の96人は結局不必要な薬を投与されたことになります。
■再発乳癌の場合
 残念ながら現在使われている抗癌剤では一旦再発してしまった乳癌を治すことはなかなか困難です。
抗癌剤の力で消滅させることは難しくても、増殖をくい止めたりする事は可能なことが多いので、薬の効果がある限り続けることになります。また、増殖がくい止められなくなった場合(つまり効かなくなった場合)は別の薬に変えて治療を続けます。」

以上の内容です。
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抗がん剤は、根治療法ではないことはご存じだと思います。

最初は効いていた抗がん剤が効かなくなる日がきます。すると、また次の抗がん剤が必要になります。その抗がん剤もまたいずれ効かなくなります。婦人家系の腺癌の場合は、白金系の抗がん剤を使いますが、白金系に抵抗性だと次に使う抗がん剤はジェムザール以外はちょっと副作用がきついかも知れません。QOLをよく考えての、難しい治療の選択になると思います。
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#2です。

補足拝見しました。

>このような事はよくあるのか
何とも言えないですね。こればかりは運でしかないと思います。
自分のように1年半かけて抗癌剤治療したのに転移があったという人もいれば
6回分の治療を終えて経過が良好であるという方もいます。
ただ、癌は一度かかると一生付き合っていかないとならない病気ですから
治療の数年後に再発しました、ということも考えなければなりません。

マーカーの上昇は、恐らく今は何が原因なのかを見ているところなのですから
まずは落ち着いて検査結果が出るのを待つしかないのではと思います。

>今後どのような治療になるか
申し訳ないですが、今の段階では詳しくお答えすることが出来ないでしょう。
再発といってもどこか別な場所に転移という事も考えられますし
状況によってどういう治療になるのかが変わってきます。
治療法も、抗癌剤治療だけでなく放射線治療もありますし
場合によっては手術ということもあります。
なので、まだ検査段階である今の段階では
「こういう治療をやります」と答えることは難しいでしょう。
ちなみに、自分は手術+抗癌剤治療を行いましたが
叔母様が自分と全く同じことをするよとは言いきれません。

まずはしっかり検査を受けて、本当に再発なのかどうかを見てもらう事ですね。
再発だった場合の治療法については、本当にその診断が出た時に
主治医の先生を中心として病院側が計画を立てることとなります。
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正常値を超えたらすぐにダメというわけではありません。


正常でも基準値を超えることはあります。

ものすごく基準値をオーバーしていれば、再発等を考えるでしょうが
基準値を少しオーバーした程度では様子見でしょう。

なるべく気持ちは常に前向きになるようにしましょう。
笑顔を沢山作るようにしましょう。
気持ちが負けたら、身体もすぐに負けてしまいます!
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癌患者経験者です。



当方は子宮癌の最初の治療終了から1年程でマーカーの上昇が発覚し
検査の結果別なところに転移していることが分かりました。
幸いにも深刻な状況までにはならず、転移が認められた臓器の摘出と抗癌剤治療を行い
その後一度だけ再発はあったものの現在は何事も無く過ごしております。

マーカーの上昇が分かれば確かに不安にはなります。自分もそうでしたから。
担当医は様子を見ましょうということですよね。
自分の場合も上昇があった時には少し様子を見ようということになっていたので
恐らくマーカーの上昇が一時的なものなのかどうかを見ているのではないでしょうか。
そして上昇が止まらないようであれば、画像を使った検査などをするのではないかと思われます。

再発でも、根治は無理であれど適切な治療を行えば
余命などの話もまだ先の話にすることも充分可能です。
まずは本当にそれが再発なのかどうか判断してもらうことですね。
再発なのかと不安になる気持ちはとても理解出来ますが
あまり悲観的にならずに、落ち着いて様子を見てもらって下さい。

この回答への補足

私事では無く60歳になる叔母の話です。失礼しました。
このような事はよくあることですか?
また化学療法は身体にかなりの負担になるかと思います。
今後どのような治療になるか教えてください。

補足日時:2014/08/29 12:02
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闘病されたご経験から、すでにご存じだと思いますが、


CA125の数値は、炎症などでも数値は上昇します。
正常値の35を超えても、異常に高くなければ問題のない事の方が多いです。
500以上で卵巣がんを示すと言われています。

卵巣がんは、抗がん剤がよく効く部類のがんです。
もし今回の抗がん剤がうまくいかなくても、
他にも抗がん剤はあります。
不安があるのなら、主治医の先生に時間をとってもらって、
今後の治療方針について、納得のいくまで質問をぶつけて下さい。
病院にもよりますが、病院内で相談できる部門がある場合があります。
患者当事者や家族の会など、定期的に行われている場合もあります。

どうか前向きに・・・
治療がうまく行く事を願っております。

この回答への補足

私事では無く、60歳になる叔母の話です。失礼しました。
CA125の値が90に上昇しました。
画像検査は近いうちにあるそうです。
とにかくいい方向には進んで無いように思います。心配です。

補足日時:2014/08/29 11:59
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