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白の漏電表示ボタンが飛び出していましたが、つまみ(レバー)は「入り」のままでした。通常このような場合「中立(宙ぶらりん)」状態にあるはず。ブレーカ2次側は無電圧。30年近く使用しているので、経年劣化でしょうか?

A 回答 (4件)

漏電ブレーカーで、漏電で作動または試験ボタンを押した場合


ブレーカーのレバー(ハンドル)は中間で止まった状態で漏電表示ボタンが飛び出します
復旧させるにはレバーを一度下げて切りの状態にしてから、レバーを上げ入りの状態にします
今の漏電ブレーカは、この動作をすれば漏電表示ボタンもレバーと連動して引っ込み復帰しますが
30年ぐらい前の古いタイプの漏電ブレーカーは、漏電表示ボタンを手で押さないと復帰しないのがあります

30年近く使用している漏電ブレーカーなら、交換をお勧めします
漏電ブレーカーの故障は結構あり、漏電ブレーカー異常動作での取り替え工事は何度もしています
絶縁の異常もなく漏電ブレーカーが作動したり、2次側の電線を外してもトリップする場合もありました
漏電ブレーカーの取り替えは電力会社では対処してくれません
異常や故障の場合は、電気工事店に依頼して交換してもらいます
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通常であれば、中立状態が一般的です。



一旦、ハンドルを「切」の位置にしますが、このときのハンドルを
軽く下げた時の[感覚]を次のようにチエックします。

(1)下げた時、かなり軽く「切」の近くになって多少重くなります。
(2)この状態から「切」の最後の位置でカクッと固定されます。
この操作が一般的にリセット(復帰)と言います。
(3)白い表示ボタンも引っ込んで元の位置に戻ります。
(4)次に漏電ブレーカのハンドルの横にある「テストボタン」を
押します。
「テストボタン」を押しますと擬似的な漏電電流が流れますので
漏電遮断器がトリップ(遮断)動作します。

(5)この操作と結果により判定します。

<<正常の場合>>
トリップすれば、漏電遮断器として「正常」と判定できます。

<<不良の場合>>
トリップしない場合は「不良品」と判定し、至急交換する必要があり
ます。

なお、交換作業(*)はお住まいの近くの電気工事店に依頼して下さい。
(*)電気工事士の資格を持った技術者が行う必要があります。
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特に古いブレーカーで、トリップ状態(中立)がほとんどONの位置になる物があります、まずはトリップさせて確認してみた方がよいと思います。

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漏電ブレーカーで誤動作はまずないと思います、実際に規定以上の漏電電流が流れた物だと思います。


>ブレーカ2次側は無電圧
漏電ブレーカーが動作したのですから当然です、そうならないなら、まず無いと思いますが漏電ブレーカーの故障という事になります。
>通常このような場合「中立(宙ぶらりん)」状態にあるはず
何処がでしょう??、言われている意味が不明です、もし、二次側に電圧が出ている様なら、それこそ問題です、電流を遮断できていない事になります。
経年変化かは調査しないと、どうかわかりません、どちらにしろ至急電力会社に連絡するべきです。
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