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アメリカには、ディストリビューター/ディーラー/リセラー/パートナー等、様々な呼称の業者がありますが、各々の役割や違いを教えて下さい。

個人的なイメージですが、商流としてメーカー→ディストリビューター→ディーラー→ユーザー(またはリセラー→ユーザー)をイメージしているのですが、正しいでしょうか?
もし、間違っていましたら、お手数ですがご教示いただければと存じます。

何卒、宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

なにか別々の業者のように思っておられますが、フォーカスが違うだけです。



わかりやすいように、メーカーに3商品があるとしましょう。このメーカーをMYMAKERとしましょうか。

セキュリティ監視システムWATCH
台所の洗剤WASH
靴磨きクリームPOLISH

リセラーというのは特定商品に対する販売権を有するものですから、たとえばWATCHリセラーと言います。
MYMAKERリセラーとは言いません。
これは特約店みたいな扱いになることがあります。そのソリューションを熟知し、提案でき、サポート可能な人です。

ディストリビュータは「お披露目屋」です。
同じ資料にこの3つを載せ、MYMAKERディストリビュータという活動です。
具体的にユーザーに売る義務まで負いません。売ることももちろんありますが。
でも、やるとすれば、試供品の提供とかお試し体験会みたいな動きになります。
これを見学に来た人が、ディーラーになったりリセラーになったりするかもしれません。

ディーラーは、MYMAKERディーラーになります。
これは明らかに代理店ですから、隣の会社もMYMAKERディーラーみたいな感じには普通なりません。
ある区域の商売権利を任せてもらうことになります。

パートナーは商売上肩を組んでやっていきたいという相手なので、資本を入れあったりします。
MYPARTNERという会社は健康食品を扱っているとします。MYMAKERとは全然抵触しません。
健康食品に興味を持っている相手に、ナチュラルを売りにしているWASHを提案したりしてもらえます。
こちらでも、靴クリームPOLISHの売り場近くにコンドロイチンやコラーゲンの、関節痛腰足補助のカプセルを置くことができます。
双方WIN-WINというような話にするわけです。

大体おわかりでしょうか。
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