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医療裁判などで意見書を求められた場合、殆どの医師が本当のことを言いません。
大学教授とか偉いといわれる医師も先頭に立って嘘を言ったり書いたりしています。
その医師の書いた医学文献を複数読んでみると、文献で言っていることと全く違う事を
意見書に書いているようです。意図的に嘘を書いた、或いは意図的に他の医師の
明らかな過誤に触れないようにしていると言う事がよくわかります。
素人でも、医学文献を読めばわかる事は多いし、中学生が読んでも一目瞭然の
基準もあります。医学は食わず嫌いしている人が殆どで、実際には世間で
考えられているほど難しいとは思えません。
如何なる理由で医療界はこのようにして、隠蔽工作で手を組むのでしょうか?
今日は人の身、明日は我が身だからでしょうか?
医者はたかだか6年ぽっちの勉強で医者になり、実際は知らないことだらけなのに
あたかも何でも知っているような顔をしてテキトーにやっているのが現実なので、
いちいち過誤を指摘していたら、全員が捕まってしまうからなんでしょうか?
多くのご意見を頂きたいです。

A 回答 (8件)

担当医の判断がすべて適切であったとは誰も言っていません。

「正否が判断できない」と言っているのです。

>診察が第一だといっても、それはあくまで医者の主観であり、
>客観的データほどの信憑性はありません。
>Htだけではなく、KもClもHbも脱水を示唆する項目は一切合切が基準値内でした
等調整脱水、高調性脱水などという言葉があるように、脱水だからといって必ずしも血液が濃縮されるとは限りません。これらの検査だけで脱水の有無を判定できる程の信憑性はありません。検査結果や身体所見を総合的に判断して医師が判断するのです。その判断が妥当であったかどうかは、ここでは議論できません。意見書を依頼された医師がカルテの写しを見て判断します。

>理にかなっていますか?
理にかなっているかいないかよりも、その処方が死亡と因果関係があるかどうかや、他の治療を行えば救命された相当程度の可能性があるかどうかが争点になっているのではないでしょうか。
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No.2です。

横から失礼します。

>あなたのスタンスはどんな事があっても医師を守ると言う立場でものを言っていますね

私にはそのように見えません。回答No.6では、正否が判断できないということが分かりやすく丁寧に説明されているように見えます。

起こってしまったことは悲しく取り返しのつかないことですが、複数の専門家から見て、死亡と因果関係が明確に認められるような過誤が見られなかったということは受け入れなければならないのかもしれません。

この回答への補足

計算式で溢水の数値が出ても一切考慮の足しにならないと言うことですか?
逆に脱水の数値が出た場合も考慮の足しにしないのですか?と言うことです。
Htだけではなく、KもClもHbも脱水を示唆する項目は一切合切が基準値内でした。
診察が第一だといっても、それはあくまで医者の主観であり、客観的データほどの信憑性はありません。虚偽記載だって可能です。

脱水症(疑)の名目で,酢酸リンゲル液(ご丁寧に重ソーまで混ぜ込んで)投与し、その中に利尿作用目的でネオフィリンを配合したんだと、のたまっています。テラプチクも同時に配合した、なんていっているんですけどね。理にかなっていますか?脱水で利尿剤入れるんですか?しかもループとか一般的でリスクの低いのがいくらでもあるのに。なんでシプロキサン注と側管で同時に投与するんですか?適応もないのに。血圧150以上ある患者に昇圧作用のあるテラプチクを点滴で入れるってどういうことですか?テラプチクはショック状態で血圧が下がってどうしょうもない患者に投与するんではないですか?
意識明瞭で微熱、血圧150以上ある患者ですよ!
脱水と診断して、酢酸リンゲル液と、利尿目的のネオフィリンの配合投与ってありなんでしょうか?

補足日時:2014/10/13 13:13
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No6です。


捕捉ありがとうございます。

補足質問への回答をさせていただきます。

>Htが普段より下がっているのに脱水ってことあるのでしょうか?
ありえます。脱水は、相対的なものです。Htは脱水を判断する際のデータのひとつにはなりますが、これで脱水の有無が決まるわけではありません。

>検査を何ひとつしないで、シプロキサン注を3倍投与していいのでしょうか?
状況によりますので、これだけの情報で、いいか悪いかの判定はできません。

>ネオフィリンと掛け合わせて。
これも状況によります。添付文書上禁忌とされる医療行為の実施も、医師の裁量権の範囲内です。
さらに、ネオフィリンとシプロキサンの併用投与は禁忌ではなく、慎重投与ですので、併用のみを理由に間違っているとの断言はできません。

>診断名は「脱水症(疑)」だけ。
カルテ本文に書いてある診断名と思われますが、医師の頭の中には、病態への理解があって、それを診断名としてカルテ記載しないことは、しばしばあります。(もちろんほめられた話ではありませんが・・・)

>食事せんまで書いているのに大量輸液。
食事せんを出していても、病態によって大量輸液が必要なことはありえます。

>18時間の入院で65本の点滴薬剤の請求。
これも、病態によってはありえます。

>レセプトには、重病のレセプト病名の羅列。
医療行為の必要性を記したものがレセプトですから、当然すべての医療行為に対応する病名がつきます。

>播種性・・の基準なんか満たしていないのに。
播種性血管内凝固症候群と思われますが、この場合は何をやったかによります。検査をやるための病名かも知れません。

>その他全部嘘の病名。
これは、ちょっと信じ難い。
ただ、もしそうなら、保険組合に通報すれば良いでしょう。
本当に嘘の病名であれば、不正請求・詐欺罪で、保険医療機関停止になるでしょう。

>殆どの医者はカルテ見せられても、面倒臭くて、脱水の計算式や播種・・の確認 やsepsisの確認、sirsの確認はしないらしい。添付文書も読まないらしい。もし、悪意がなくてのコトならば、そういう理由なんでしょうね。
ほとんどの医師は、計算で脱水の診断をするわけではありません。やはり基本は、皮膚や舌の浸潤度、血管の張り具合などの身体所見です。

>株でいそがしいとか。
株をやっている医師は多くありません。むしろまれです。医師の多忙は、ほとんどは患者への対応です。

いろいろと反対意見ばかり、書いてしまったようで、申し訳なく思っています。ただ、お示しいただいた情報のみでは、医療行為の正否が判断できないことをお伝えしたかったのです。あなたが、主治医の先生に強い不信感を持っていることは伝わってきますし、主治医のやった医療行為が正しい医療行為であるというつもりもありません。
しかし、あなたの文章からは、あなたの正当性を正しく評価することも難しく感じています。ましてや、「何故医師は本当のことを証言しないのでしょうか?」という問いかけにも多くの疑問を感じます。

この回答への補足

あなたのスタンスはどんな事があっても医師を守ると言う立場でものを言っていますね。
昔、オウム事件で「ああいえば上祐」とかいう言葉はやりましたけど。
実際に見ていないのだから、「わかりません」と言えばいいのに、見てもいないのに、ことごとく反論するんですね。あなたが医療事故を起こさないために、自分の言っている事を客観視する事が、大切だとおもいますけどね。呼吸困難なしでSpO2 99%の人にシプロキサン注とネオフィリン持続点滴の併用過量投与を、医師の裁量だと言ってどうぞお使いください。感染症の検査も何もしないで適宜増減不可のシプロキサン注を3倍投与して下さい。添付文書違反もあなたにとっては何でもかんでも裁量裁量で押し切ってください。何か起きたら全部あなたが責任取ってください。

補足日時:2014/10/11 18:21
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私が知る限りの医療裁判では、医師が本当のことを言っていないという経験はありません。



特に意見書・鑑定書など公文書として残る文書に虚偽記載をしているのは見たことも聞いたこともありません。

明確な虚偽記載であれば、公的には偽証になるでしょうし、医者が読めば嘘だとわかるので、医者世界でも信用を失うでしょう。

ただ、裁判当事者は、お互いに相手の言っていることは嘘だと信じていることが多いので、医師を訴えている人は、医師が嘘をついていると信じているでしょうし、そういうことは良く見聞きします。

また、教科書や診断基準などは一般論であって、個別のケースでは違っていることはよく経験しますが、医師を訴えている人は、教科書や診断基準を元に主張をするので、医師からすれば非常に奇妙な主張と感じられることもしばしば経験します。
男性のAさんが身長150cmで、女性のBさんが身長175cmである時に、「男性と女性では、男性の方が背が高い」と教科書に書いてあることを理由に、「Aさんは女性で、Bさんは男性である。なぜなら、教科書に男性の方が背が高い、と書いてある」、といった一般論と個別性を混じた論理の主張は医療裁判ではよく見聞きします。

また、医学には確実な事実がはっきりしないことがあり、別の意見があることもしばしば経験します。

抗がん剤は一般的に使われていますが、抗がん剤は無効であり、患者には害であると主張する医師もいます。
ただ、抗がん剤が有効と信じる医師も、抗がん剤が無効と信じる医師も、自分の信じることを主張しているのであり、自分としては嘘をついているとは考えていないでしょう。

医師の多くは個人主義で、上司の指示であっても、意見書に自分の信じることと異なることを書く医師は少ないように思います。教授と准教授が全然別の主張をしていることもよく見聞きします。

判断が微妙であれば、双方の立場に立つ医師からの意見書・鑑定書が出てくるでしょう。

すなわちほとんどの医師が同じことを主張しているのであれば、ほとんどの医師が言っていることが真実に近いという確率が高いでしょう。

この回答への補足

有難うございます。
Htが普段より下がっているのに脱水ってことあるのでしょうか?
検査を何ひとつしないで、シプロキサン注を3倍投与していいのでしょうか?
ネオフィリンと掛け合わせて。
診断名は「脱水症(疑)」だけ。
食事せんまで書いているのに大量輸液。
18時間の入院で65本の点滴薬剤の請求。
レセプトには、重病のレセプト病名の羅列。
播種性・・の基準なんか満たしていないのに。
その他全部嘘の病名。
殆どの医者はカルテ見せられても、面倒臭くて、脱水の計算式や播種・・の確認 やsepsisの確認、sirsの確認はしないらしい。添付文書も読まないらしい。もし、悪意がなくてのコトならば、そういう理由なんでしょうね。
株でいそがしいとか。

補足日時:2014/10/09 22:13
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>計算式で溢水の場合に


どのような計算式か分からないので詳細なコメントはできませんが、脱水か溢水かは必ずしも容易に判断できるものではありません。

状態の悪い患者さんでは安全域がせまく、水分がわずかに足りないだけで脱水になったり、わずかに多いだけで心不全になったりします。また、水分量が足りていても、感染症がある場合など細動脈が拡張したり血管の透過性が亢進したりすることで相対的に循環血漿量が足りなくなって血圧が低下してくることもあります。逆に、水分量が足りないのに、血漿浸透圧が低いために浮腫が生じてくることもあります。
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補足ありがとうございます。

これまでの情報を見ると、おそらく質問者様のご家族がお亡くなりになり、病院と裁判中なのでしょうか。

約10名が同様の判断をしているのなら、それが常識的な判断なのでしょう。なかなか割り切れるものではないとは思いますが受け入れることも必要なのかもしれません。

しかし、医療現場から見ると極めて理不尽な意見書が裁判で提出され、病院側が敗訴する例も見られます。このまま様々な医師に意見書を依頼し続ければ、質問者様の意に沿うような意見書も出てくるかもしれません。それに賭けて、意見書を依頼し続けるのも一手なのかもしれません。

確定していない裁判に関することをネット上に書き込むのはお勧めできません。ここの書き込みも証拠になり得ます。この書き込みから、質問者様が十数名の医師に意見書を依頼していて、そのすべてが原告に不利な内容であったということがわかります。もし、質問者様の裁判に提出した意見書が被告の責任を認めていたとしても、それは特殊な意見であり信憑性は低いと思うでしょう。関係者に見られないうちに削除することをお勧めします。

あと、補足に色々書いていただいたので、それに対して返答しようと思います。
>点滴の塩含有量は一日未満で70g。メイロンうちまくり。
>臨終時にミリスロールとラシックスで血圧降下のトドメ。
心肺蘇生時に大量の輸液や薬剤投与をすることはよくあります。蘇生措置を終了した後に、使用した薬剤を合計するとかなり大量になってしまうことがあります。それが、死亡との因果関係があるとは限りません。

>カルテの虚偽記載。
これについてはもし事実だとしたら問題だと思います。

この回答への補足

再コメント有難うございます。
計算式で溢水の場合に細胞外液を大量に投与することが
場合によってはありと言う事でしょうか?
肺に水が溜まって心不全になりませんか?
それとも、Htの計算式は信憑性がないと言われるのでしょうか?
血圧が十分に高く(150)、意識明瞭で軽症の場合なんですけど・・。
塩は細胞外液等で、メイロン前に相当入っていました。
それで、心不全になってからメイロン入れてもねって思うんです。
ちなみに、私は意見書は頼んでいません。本当です。
そんなこと、お金がもったいないでしょ。

補足日時:2014/10/07 11:25
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>殆どの医師が本当のことを言いません。


これはどのような統計に基づいているのでしょうか。

>あたかも何でも知っているような顔をしてテキトーにやっているのが現実
これはどのような調査に基づいているのでしょうか。

言いたいことは理解できなくはないですが、とても非科学的で説得力に乏しいです。
もう少し具体的に示していただければコメントします。補足をお願いします。

>B型C型肝炎でもないのにネオミノファーゲンシーを投与するのはおかしい
添付文書を調べて見て下さい。慢性肝疾患以外にも適応症があります。

>脱水か溢水か調べる計算式は小学生でもできますよ
そんな単純なものではありません。重症の心不全を伴って入れば、脱水なのに肺水腫を起こしているような病態も存在します。

この回答への補足

私が約10人の医師の意見書を見ました。
ある感染症専門の女教授は自分の文献全てにネオフィリンとシプロキサンの併用について書いているのに、意見書では知らん顔していました。こういう人が出世するんですね。

>そんな単純なものではありません
そういう意見こそ単純だと思うのですけど。検査を何一つしないで、高速点滴始めて、脱水と診断しておきながら、感染症の検査を何一つしないで、グラム染色、菌の培養検査、痰、尿、呼吸数、聴診器、何もしないで、適宜増減不可のシプロキサン注の3倍投与。ネオフィリンの過量投与と掛け合わせ。喘息でないのに。モニターもつけないで。
急変のドクターコールは無視。パニック値。大量発汗。嘔気。
心停止しても心臓マッサージも行なわない。
点滴の塩含有量は一日未満で70g。メイロンうちまくり。
臨終時にミリスロールとラシックスで血圧降下のトドメ。
解剖の拒否、妨害。カルテの虚偽記載。
中心静脈にネオフィリン、ラシックス、ミネラリン、テラプチク、アミファーゲンなどなど9剤一緒くた。臨終50分前に開始。

ネオミノファーゲンシーの添付文書に何一つ該当していませんでしたよ。

まだまだきりがないんです。

どう考えたって酷いとおもいませんか? ギルド?

補足日時:2014/10/06 01:05
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>医学文献を複数読んでみると、文献で言っていることと全く違う事を意見書に書いている



個々の例と、文献に載るような症例とは違うから。


>中学生が読んでも一目瞭然の基準もあります。

そんなことで偽証しても、簡単に反論できると思いますが。
その程度の知識がない医師は失格ですよ。

この回答への補足

有難うございます。
>個々の例と、文献に載るような症例とは違うから。

いえ、ネオフィリンとシプロキサンは併用すると痙攣が起きて危険だとか言うことは如何なる場合でも、誰にでもいえることです。

敗血症の基準は中学生でもわかりますよ。
4つの基準数値のうち2つ以上該当していないといけないとか。

脱水か溢水か調べる計算式は小学生でもできますよ。
溢水で高速大量点滴をやったら死ぬでしょう。

B型C型肝炎でもないのにネオミノファーゲンシーを投与するのはおかしいとか。

「脱水だ」と言いながら、抗菌剤やら喘息薬やらショック時の蘇生剤を投与したらおかしいでしょう。意識明瞭、微熱の人に。

血圧150の人に昇圧剤を投与したり。

誰だって調べればわかると思うんですけど。調べないだけですよ。
みんなが医師性善説を信じている限り、この国は救われないと思います。

補足日時:2014/10/05 22:05
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