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現在工学部電気電子工学科に所属している大学4年です。

私は現在中小企業(大手子会社)から内定をもらっております。 私は推薦で大学に入っており、学力は非常に低いです。センター模試?では英語3割、国語3割、数学I4割、数学II3割、現社5割など、とにかく学力が低いです。

元々技術系公務員になりたいと思っていましたが、自分には無理だと決めつけてしまい民間企業に就職しました。公務員になりたいという気持ちを抑え、自分はこれで良いのだ!と言い聞かせてきましたが、最近になり、本当にやりたいことを目指してみようと思うようになりました。抑えきれなくなりました。

問題は働きながら公務員の勉強をしようと思っていることです。会社を辞めて勉強するのはリスクが大きすぎますし、親も反対します。ただでさえ働き出したら遊ぶ時間すら確保は難しいのですから・・・
それでも一か八かでかけてみたいと思います。一日3時間くらい勉強して3年後受けてみようと思います。 無謀なのでしょうか。

もう一つの問題は電気職の勉強は何をすればいいのかということです。 日本史、世界史などの社会系科目。物理、化学、数学などの教養科目はもちろん。電検3種に出てくるような問題も勉強しなければならないと思います。前に知恵袋で同じような質問をして「そんなことも自分で調べれないなら公務員はあきらめな」と言われましたが、自分で調べても、どのようにして情報収集したらよいのかわかりません。私の持っている参考書は、どうやら行政職向きの本みたいです。

旭川、帯広、釧路市役所あたりを第一希望としています。 あまりにも無謀な質問なのは百も承知です。ふざけた質問だと思うかもしれません。でも、真剣に挑戦したいと思っています。今も、行政職向き?の参考書で勉強しています。

A 回答 (3件)

こんにちは。

全然無謀だなんて思ってはいません。

電気電子情報のテキストと、過去に出題された問題集が販売されていますので買い求めてこれらを使って勉強してください。何を勉強するべきかは、過去の問題集を繰り返し繰り返し解いていくことで分かるようになります。

試験勉強で重要なのは、いかに効率よく勉強を進めていくかということです。この世に、80対20の法則、パレートの法則、ユダヤの法則というものがありますが、これらは名前こそ違えど中身は同じものです。

例えば、100件の犯罪が発生したので犯人を捕まえてみると、80件の犯罪は20人によって行われていた。または、ある会議で100の発言があって、そのうちの80の発言は20人によるものだった。これが80対20の法則と言われているものです。

これを応用して、試験で80点を取りたければ、テキストの20%の部分を勉強することです。これは公務員試験に限らずほとんどの試験に共通して言えることです。しかし、これはテキストだけを勉強するということではありません。

まず、過去の問題集に取り掛かります。最初は知らない専門用語やわけのわからない質問にぶち当たるため問題を読み取るどころか問題の意味すら理解できないことが頻繁にあるでしょう。

だから、最初から問題集に取り掛かるのはそれこそ無謀だと思うようになり、テキストに手を出してしまいます。しかし、テキストを読んでいても漠然としていて、どこをどのように勉強して行くのかが分からなくなってしまいます。

そこで、やっぱり実践的に問題集からとりかかった方が良いと考え直して問題集に再び手を出すことになります。これだけでも数日間の時間の無駄使いをしてしまったことになりますね。だったら最初から迷うことなく問題集からとりかかるべきなのです。

問題集を何回も繰り返して勉強していれば、最初にてこずったわけのわからない問題や専門用語が頭に入っていくようになります。どうしてもわからない専門用語はテキストやネットで調べて解決していくようにします。

こうして勉強をしていくうちにテキストのどの部分が重要ではないか、どの部分が重要なのかがわかってきます。その比率は、重要でない部分が、80%。 重要な部分が20%になっているはずです。

しかし、そればかりではありません。過去の問題集を解きこなしていくと、出題される問題の傾向と、テキストに書かれていることがどのような形になって出題されることがわかってきますので、おのずと対策方法が身に付きます。

どんな試験でも言えることですが、いくら学校の成績が良くても試験用の特別な勉強をしなければ合格なんてできないのです。試験用の特別な勉強を一所懸命した人たちだけが試験の合格にたどり着くことができるのです。

とは言え、勉強をする努力をしただけでは、ただ単に苦労したというだけで試験に合格するにはちょっとほど遠いです。(決してけなしているわけではありません。)重要なのは、いかに適切に勉強したか、いかに要領よく効率的に勉強をしたかにかかっているのです。

ここまで私が書いてきた中で「過去の問題集」という言葉を多く使って来ましたが、その意味は「歴史は繰り返す。」ということです。試験問題というのは過去に出題された問題から構成されているものです。

もちろん新しい問題も出題されると思いますが、やはり過去の問題集をこなしていくべきだと思います。特に前年度に出題された問題が出題される可能性が高いことも知っておきましょう。

最後に、
試験勉強の内訳は、過去の問題集が80%。テキストが20%です。ここでも80対20の法則が成り立っていますね。テキストの20%の部分はどう調べるか、もうおわかりになっていらっしゃいますよね。

      ご健闘を祈ります。
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>問題は働きながら公務員の勉強をしようと思っていることです。


>一日3時間くらい勉強して3年後受けてみようと思います。 無謀なのでしょうか。

勉強の仕方は先の方の回答の通り
過去問中心で。
電子電気の問題集は本屋さんで聞いてみて
(ジュンク堂のような、大きな街の本屋さんしか
置いてない気はします。)

合格可能性と、
情報収集の方法についてですが、
先生に相談するのが良いと思います。
分からないことがある時、
分かる人を探して聞けるか、というのが
仕事のできる人とできない人の
大きな分かれ道です。

学校の先生なら、「辞めとけ。無理だ」という答え以外にも
「そういえば何年か前の卒業生で公務員になったやつがいたから
話を聞いてみたらどうだ?
と自宅の連絡先を教えてくれるかもしれません」
(卒業生で公務員になった方を紹介してもらえませんか、とねばりましょう)
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工学部の学生なのに情報収集の仕方もわからないとは。

それでどうやって仕事をするのでしょうか。

そもそもそれらの市で電気職を募集しているのか甚だ疑問です。土木系ならわかりますが電気となると道職員か札幌市職員でなければ無いのでは。

この回答への補足

希望している市役所では毎年若干名は募集しています。(募集していない年も確かにあります)倍率は2~3倍の年もあれば10倍の年もあります

補足日時:2014/10/09 01:38
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