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青色LEDでノーベル物理学賞をとった日本人3氏の報道で、青色LEDの恩恵の例としてLED信号機がよく取り上げられています。

しかしながら、青信号と言っても事実上緑色です。

光の赤色と緑色で黄色は表現できるはずなので、従来の赤色LEDと緑色LEDで十分に信号機の3色は作り出せると思うのです。

ということは、青色LEDの発明とLED信号機は無関係のように思えるのですがどうなのでしょうか?

A 回答 (10件)

信号機にLEDは+-が有る様なんですねー、+は熱出ない省エネー長持ちでー、も、-はその+が-禅問答の様ですが雪国では信号機等のライトは熱持つライトで無いと信号に付く雪類が溶けない=信号の役目果たさない---雪払いの振動機付けるか、電気代掛かるけど従来の熱持つライトを今まで通り使い続けるかー、何事も完全は無いんですねー、人間のする事ですから。

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1993年と書いたのは、ウィキペディアに青色LED発明の年代がそう書いてあったからで、新聞記事を見たのが何年かは覚えていません。


青色LED発明のニュースが1990年だったのなら、新聞記事も1990年ごろに見ていることになります。
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>1993年はまだインターネットが普及してない時期のためか



警察庁によると、初のLED信号機は平成6年(1994年)。

青色LED自体は1990年には存在していたけど、
高輝度青色LEDの量産化は1993年みたいです。

けっこうぎりぎりのタイミングですね。
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青色LEDが実用化される前は、「赤」と「黄」しか実用化されていませんでした。


「緑」は、「青」の技術の応用で実用化可能になりました。

なので、信号機は、「青色LED」が実用化されて初めて可能になったのです。
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信号機の色は警察庁が仕切っていて


青は青緑色(青と緑の中間色)と決められているそうです。
赤緑色弱の方への配慮とのこと。

確かにあらためてまじまじとみると、青が結構強いですね。
真緑のものもみた覚えがあるけど、いつからかわったのかな?
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LED信号機の「初期」の認識が違うようですが、


私は「岐阜県警交通課でLEDを使った信号機を開発した」という記事を新聞で見て、その直後ぐらいに「青色LED発明」のニュースを見ました。(たまたま岐阜に住んでいたため、前記LED信号機の記事を見ました。これが日本初かどうか分かりません。)
こういう機器の開発は、それなりに期間が必要なので、発明されたばかり(される前?)の青色LEDが使われているとは考えにくいです。
また、このころの信号機の色は、どう見ても緑色LEDでした。
Webでこの新聞記事を探してみましたが、1993年はまだインターネットが普及してない時期のためか、見つかりませんでした。

ちなみに、私が数か月後に実際にLEDの信号機を見たときは、ようやく青色LEDも一般販売されだしていましたが、そのころ赤、緑のLEDが1本30円ぐらいだったのに対し、青色LEDは千円ぐらいしていました。
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初期のLED信号機は、純粋に青色でした。



青色LEDの材料であるInGaNは紫から緑までの色をいろいろ作れるので、
緑っぽい青というか現在の緑色は青色LEDの応用です。
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緑のLED(550nm付近)が最も難しいらしいです。


現在でも緑LEDの低い効率を上げる研究が
続けられているとのこと。
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ニュースで信号機の話が出たときは、わたしも アレッ? と思いました。



緑色LEDは赤色LEDと同じころに作られていて、赤と緑のLEDを混ぜて光らせると黄色ができるので、LEDを使った信号機は、青色LEDができる前からありました。

ただ、最近の信号機には、ほんとに青色LEDを使っているような色のものもあるので、もしかしたら青色LEDなのかもしれません。
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純緑色のLEDは青色LEDの実用化以降に実用化されました。


(青色LEDと同様の技術を使っている)

青色LED以前は黄緑色です。とても信号の国際基準の色内にはおさまりません。
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