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2009年に2600万円でマンションを購入し確定申告もしました。
現在まで毎年くる、源泉徴収の住宅借入金等特別控除の額の欄に大体6、7万円が還付されてるのですが、それは少ないですよね?別欄にある住宅控除可能額は大体23万円くらいで記載されてるのですが、これは実際には年いくらぐらい還付されるものなんでしょうか?マンションを売却し新たに一戸建てを購入予定なのでその足しにしようと思ってるので皆様宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

>大体6、7万円が還付されてるのですが、それは少ない…



税金の還付とは、国や自治体がお金を恵んでくれるありがたい制度のことではありませんよ。
前払いした税金、あるいはこれから払う税金が少し安くなるだけの話です。

サラリーマンの方ですか。
もしそうなら、1~11月 (or 12月) の給与と夏冬の賞与から前払い (源泉徴収) させられた所得税額の累計額が、還付の限度です。

1年間の給与明細を合計してみてください。
6、7万円にしかならないはずです。

>別欄にある住宅控除可能額は大体23万円くらい…

所得税で引き切れなかった減税分を、翌年の住民税から引いてあげますよという意味で、それ限度額が 23万円です。

あくまでも限度額であって、いつもかも 23万円を引いてくれるわけではありません。
その住宅控除可能額がない場合に本来払うべき住民税額が、たとえば 15万円だとしたら 15万円が 0 円に (均等割は別途かかる) なるだけで、残り 8万円は来年に持ち越し・・・なんてことはありません。

本来払うべき住民税額が、30万円なら 23万円引いて 7万円の納税となります。
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この回答へのお礼

納得しました。
わかりやすく教えていただきありがとうございました。

お礼日時:2014/10/19 22:23

・納税額がわからない


・銀行の残高がわからない
・ローンの支払い額がわからない
・その他諸々の個人情報がわからない

ので多いか少ないかはわかりません。

確実に言える事は『納税額以上は還付されない』です。
納税額が6万円なのに10万円の還付なんてあり得ません。
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