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三フッ化ホウ素分子は、中心原子であるホウ素原子の周りに3組の共有電子対がそれぞれ負電荷をもつ、と聞いたのですが、どうして正電荷ではなく負電荷をもつのでしょうか。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

>3組の共有電子対がそれぞれ負電荷をもつ


 陽子は正、電子は負の電荷を持ってます。

 そうではなく、ここはホウ素原子とフッ素原子の相対的な電荷の話題じゃないのかな??

 化学の最初の最初の化学結合のところで、イオン化電位と電子親和力、合わせて電気陰性度を学んだはずです。金属結合、イオン結合、共有結合がなぜできるかと言うところでね。本当に重要な、本当に基礎的な部分ですから読み返して理解しておかないと、こんなところで躓く。化学に限らず理科は基礎から漏れなく積み上げていかないと・・
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記述がいろいろ間違っていますので、もういちど教科書なりなんなり、元文献を読み直されたほうが良いと思います。


いい加減なことを聞きかじる前に自分で正しい文献をあたるようにしてください。

共有電子対が負電荷を持つとありますが、電子対は2個の電子からなるので、負電荷というふうに考えることはできます。
(共有電子対が電荷を持つという表現はおかしいので、何か勘違いされてるとは思いますが)
ですので、”どうして正電荷ではないのか”と言われても、電子が正電荷を持つわけはないのですが。。。?

おそらく、三フッ化ホウ素分子においては、中心のホウ素が正の部分電荷を持ち、フッ素が負の部分電荷を持つ、という記述だったのではないかな・・・?
なお、イオンではないので、通常の意味での電荷はありません。結合電子対の分布が偏ることによって結合に分極が生じるため、部分電荷を持つ、とか、正・負に分極する、といった言い方をします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに、電子が負なのは当然ですね(^^)
一応ある参考書からそのまま引用したものなので、おっしゃる通りならば、その参考書が間違っていることになりますが、自分自信も勘違いしているところがあったので、もう一度自分で他の参考書やネットで調べてみます(^^)
本当にありがとうございました。

お礼日時:2014/10/29 00:04

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