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まず下の例文を参照してください。

The secret thing 隠れているもの
in the mountains 山の中に
of Mexico’s largely desolate Baja California peninsula, メキシコの大いに荒れ果てたバジャカリフォルニア半島の、
which extends 700 miles そこは700マイル広がっている
south of the U.S. border, アメリカ国境の南に
are about 600 caves and cliffs 約600の洞窟と崖だ
where prehistoric native Americans painted そこでは有史以前のネイティブアメリカンが描いていた
impressive murals. 印象的な壁画を

この英文を前から読むとき、本動詞のare about~まで来たときに主語の修飾語句が長すぎて、主語が何かを忘れ、本主語のsecret thingをかえって読んでしまいます。

これが原因で主語に後置修飾が長い英文はすべて、スラッシュをひiて読んでも意味が分からなくなり、前から読めなくなってしまいます。
(the clock my/ father bought yesterday/ is expensiveくらいなら簡単にできます。)

前に回答してくださった人のアドバイスなどや自分で考えを使って、

主語のsecret thingの修飾の部分はほぼ読み飛ばして、動詞を読むか、

スラッシュを引いて読んで行って動詞が来て主語がわからなかったら戻る

ということをしています。

しかし、前者のようにすると骨格はつかめるんですが、詳しくは読めないし、

後者ならば、前から読めないので、

やはり、普通の英文のように主語に後置修飾がついている英文も

前から読めるようにしたいです。

ですので、前から読んで主語に後置修飾がついている英文を確実に読む方法を教えてください。

A 回答 (12件中11~12件)

「英語脳」を作ること。

この一点に尽きるでしょう。
「読む」にしろ「聴く」にしろ、英語を英語のままで理解できるようになることが大切です。


一語一語、母国語に翻訳していたら、「聞き取り」、「読み」の速度は早くなりません。

いろいろな方々の具体的な助言を参考にして「英語脳」を鍛えてみて下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/11/08 21:42

私は学生時代は、



The secret thing (in the mountains of Mexico’s largely desolate Baja California peninsula), //(which extends 700 miles south of the U.S. border)//, // ***are*** about 600 caves and cliffs (where prehistoric native Americans painted impressive murals).

のように、節はスラッシュで切る、動詞は実際には○で囲む(上記では***で代用)、あってもなくても文になるものはカッコで囲う、

というのを前から徐々につけて読み進めてました。

上の例なら、(どこどこの山にある)は追加情報だし、(カンマで挟まれた関係代名詞の節)はやはり追加情報だし、(関係代名詞 where の後)はやっぱり追加情報だし、と3つの追加情報の塊を()でくくって目印にしておいて、

文の骨は、The secret thing are about 600 caves and cliffs. でしかない、という流し読みをするのです。

その後で、質問でなにか追加情報について聞かれていたら、その行の()の中も精査するだけなのです。

あとは、TOEIC とかやるレベルになれば、それが、見ただけで文の骨格がわかり、必要な情報がどこにあったかも前から読んだだけでアタマに残るのです。

この回答への補足

追加情報を付け足して読むと、

隠れているもの
 隠れているものは山の中に
その山はメキシコの大いに荒れ果てたバジャカリフォルニア半島の、
そこは700マイル広がっているアメリカ国境の南に、
areに来たときに主語を忘れていらっしゃらないのですか。

補足日時:2014/10/29 23:47
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この回答へのお礼

ありがとうございました。是非、ご提案された方法も参考にします。

お礼日時:2014/11/08 21:38

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