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円高は大企業の工場の海外移転を加速させて、国内産業を衰退させた。

円安になると、大企業の海外移転が減る。しかし、円安で、中小企業は海外進出に出るしか生き残る道がなくなる。

円安は海外進出出来る中小企業しか生きこれない。国は外貨獲得を最優先にしているので、国内で製品を作らず、外国から商品を輸入して自社ブランド製品として売っていた輸入企業は利益確保の為に商品価格を上げて、価格競争に負けて淘汰される。

デフレ=円の供給不足という認識で、社会に円を流通させるとどうなるんでしょう?

デフレ=円の供給不足が日本のデフレの原因じゃなかったとき、日銀の追加量的緩和政策で生じる新たな問題は何がありますか?

A 回答 (4件)

>円安は海外進出出来る中小企業しか生きこれない。


自動車関連の中小企業は価格は厳しいが仕事量が増えていると聞いている。どうして円安で海外に出る必要があるのか理解できない。円安でもがいているようでは潰れるしかないのではないか。
円高デフレに戻したいのですか。資産デフレはもうコリゴリです。何をほざいているのですか。
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/11/11 21:57

生産無しでは生き残れないこれ重要なポイントです。

円を回さずデスティニーを狙ってくるのは占領下では当然かもしれません。この場合、中央銀行無視の藩札文化に切り替えるしかないのでしょう。
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円高で輸出企業の製品が海外で苦戦したとしても、日本国内の内需拡大によって利益が得られれば、その企業は成長ができる。

「円高 = だから日本企業がダメになる」というのは過去のビジネスモデルで永遠に利益が得られると思い込んでいるおバカさんだけ。円の価値が上がったら円を稼ぐ、ドルの価値が上がったらドルを稼ぐ、ユーロの価値が上がったらユーロを稼ぐ、これごく当たり前の行動。

でも政官財の癒着とかそこと繋がる御用経済学者とか御用マスコミが無意味な円安信仰を唱えて、それに騙されていながら騙されていることに気が付けない日本国民が量産された。

金融緩和は必要な措置であり、結果として為替が円安に動くことがあっても、円安誘導したら日本経済が良くなるというのは御用学者によってバラまかれた大デマ。
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円安で中小企業が海外移転というのが、よくわからないですね。



輸出企業の下請けなら、日本に留まって生産したらいいですし、下請けじゃなく独立して生き残った企業なら、民主党時代の超円高時代を生き延びたのですから、円安は当然歓迎でしょう。

頭の中で理屈をこねくり回すのではなく、もっと現場を見た方がいいですよ。

もしくはリソースのはっきりした統計資料をベースとして、そこから論理を構築することです
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