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http://news.goo.ne.jp/topstories/sports/246/2fda …

このオッサン、元横綱か何か知りませんけど、逸ノ城の相撲の取組方に対して何をグダグダいちいち何癖付けて苦言を呈して宣っているのか、解りませんので、教えてください。

もし、抜群の運動神経と敏捷性の持主で、例えば、けたぐり・とったり・足取り・引っ掛け・はたき込み・引き落とし・肩透かし・小股掬い・裾取り・裾払い…等々、これらの技を得意として、努力の上に努力を重ねて、これらを極めた力士が、勝ち続けたり、優勝したり、そんな結果を積み重ねたとしても、勝ち方や決まり手がけしからん・アカンとして、役力士にはならさない、横綱や大関になる資格なし、とでもいうのですか?

苦言を呈した、このオッサン、何を考えて何を狙っているのですか?
この解説コメント、腹立ってしかたない気分に…、こんな奴に解説させるなよ、と強く思いました、いやホント…気分悪いワ一相撲ファンとして…。
どんな風に戦って、何の技で勝とうが負けようが、放っといてくれよ、お前にイチイチ技の種類について文句言われたくもないし、その筋合いも無いワ、と思いますし、実際土俵で戦っている力士は尚更そう思っているでしょう…。

で、何が言いたいのですか、この人=このオッサン、サッパリ解りませんので、教えてください。

A 回答 (7件)

ルールの範囲内ならいかなる行為も良しとされ、


時にファウルギリギリのプレイが賞賛されすらするスポーツもありますが、
とりあえず相撲はそうではないということです。
力士はそれ込みで戦っているし、ファンもそれ込みで応援しているのです。

これが数名の回答者の勝手な思い込みや美意識でないのは、
「横綱相撲」という言葉の存在や、
横綱昇進にあたって、勝敗の基準に加え品格まで求めていることからも明らかでしょう。

ルールにない「型を守る」ことを要求される競技というと、
競輪なんかもそうですね。
早く走り、先にゴールした者が勝つという単純な競技のはずなのに、
事前に示した方針に矛盾しないことすら要求されるのですから、
まあ不自由なものです。
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この回答へのお礼

なるほど、ありがとうございました。

お礼日時:2014/11/17 08:59

北の富士親方は、現役時代速攻の相撲で横綱まで駆け上がった力士でした。



親方になってからでも、千代の富士や北勝海を横綱に育てました。

千代の富士も投げ技一本で勝ったり負けたりでしたが、脱臼を繰り返していた時に

当時の九重親方(北の富士)が前ミツを取っての速攻相撲を提案して、そこから

大横綱に駆け上がりました。私は千代の富士の大ファンでしたので今でも記憶にあるのですが

身体が細い千代の富士が一度も立ち合いで変化したことがありません。横綱になってからは

自分の形が出来上がったため、その形を崩してまでの取り組みなどする必要もなかったわけです。

北勝海も小兵ながらも速攻相撲で横綱まで登り詰めました。北の富士親方は、自分の取り口に

ちゃんとした形がない力士には凄く厳しい親方です。

貴方がもし相撲ファンと言われるなら、朝稽古を見てください。逸ノ城の湊部屋でどのような

稽古をしているでしょう。どの部屋も相撲の基本は同じです。稽古で立ち合いに変化したり、

引き技など出そうものなら、親方からの罵声が飛びますよ。昔は竹刀で叩かれていました。

相撲は基本として、押し・突き・寄りの3点を徹底的に稽古をして身体に教え込みます。

稽古に引き技は無いのです。引き技はあくまでも一瞬の判断のもとに行うもので、

もしそれで勝ったとしても、部屋に帰れば親方からは罵声の嵐でしょう。そんなときは

四股と鉄砲を指示されて稽古をすることになるでしょう。逸ノ城だけではなく、他の力士も

同じでしょう。貴方が言われるような技のオンパレードをしても親方や相撲協会は逸ノ城を

全く評価しません。先場所と今場所ではまったく取組内容が違いますよね。相手に研究

されるのですから、逸ノ城ももっと出足を鋭くするとか、立ち合いにかち上げをしたりして

自分の身体を生かした取り口を身体に覚え込ませる必要があるのです。

北の富士親方は、自分が実践してきたことを逸ノ城がちゃんとやれば大関や横綱も視界に

入ると評価しているからこそ、自分の形を早く作り出すことが大事だと言っているのです。

横綱の白鵬も上位に来るようになってから、立ち合いに変化したことはないはずです。

横綱の権威を理解しているからです。横綱として弱みを見せられないからこそ、立ち合いは

真っ直ぐ当たることで自分の形にいち早く持ち込もうとするのです。

日馬富士や鶴竜もまだ形が出来上がっていないから連続優勝が出来ません。

相撲は一つの取り口を形作った力士が評価され地位も上がるのです。逸ノ城がどれぐらいの

期間で自分の形を作るかで横綱まで行けるのか、北の富士親方が言われるように今のままで

終わるのかも知れません。北の富士さんは経験と基本と形を見極めたうえで先輩として

叱咤激励していることを分かってください。何度も言いますが、基本の形で勝てなければ

誰も評価をしてくれないことを分かってください。
 
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この回答へのお礼

わかりました、どうもありがとございました。

お礼日時:2014/11/17 08:58

あなたの認識不足です。

曲解と言ってもいいかも知れません。大相撲の理解が足りません。

北の富士さんが言っていることは、逸ノ城の将来性を十分評価した上で、もっと安定的に実力を発揮していくためには、あの体格ですから、正攻法の取り口を磨くべきだということなのです。
「叩き込み」など、決まれば楽に勝てるわけですが、失敗して自滅する可能性もある技に頼るのではなく、安定的に勝てる取り口に絞っていく方が、将来に結び付く早道だと言われているわけです。

安定的に勝ち星を上げるためには、あなたが挙げている変則的な技に頼るのではなく、得意の四つ身になって、「寄り切り」という勝ち方が一番良いのです。
見た目には、変則技の方が決まれば面白いのですが、決まるかどうかは五分五分です。
現在82手もの「決まり手」が設定されていますが、これは体格に劣る力士が必死になって勝とうとして土俵上で暴れまくった場合に、どんな形で勝負がつくか分からないので、滅多に出ない技も含めて設定されたものです。
勿論、その決まり手の説明通りのこともあれば、この決まり手が一番近いからという場合もあります。
下位力士であれば、そのうちのどれかを得意技にすることで、存在価値を高めることも必要でしょう。

しかし、横綱・大関になるつもりなら、万全の態勢で勝つ形を身に付けるべきだという、親心の発言なのです。
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この回答へのお礼

そうですか、ありがとうございました。

お礼日時:2014/11/17 08:57

元北の富士の言うとおりです。

私も中継見ていましたが、将来の横綱候補が立ち合いで変化したりはたいたりしてたらいけませんね。力のない小兵力士がやるならいいですが、将来横綱になる人ならごまかしたような取り口では上にはいけません、これを今からやってたら平幕どまりでしょう。もっと技を磨いて、せっかくの巨体を生かす相撲を取らないとね。見ていてがっかりした、これが大相撲ファンの思いです。

横綱になる人は心技体を求められます。立ち合いで迷うなら心、変化などで勝とうとするなら技がダメということです。可能性がある力士だからあえて苦言を呈しているのです。そういう意味では負けが込むと変化技をやる今の日馬富士もいけませんね。解説者はもちろん、アナウンサーですら疑問を投げかけたような語り口だし、何より場内のため息とがっかり感が出ますから。みんなそういうことで勝つのはどうか、ということです。

だから本当の大相撲のファンなら北の富士の言うことには賛同するはずです。それでとやく言うことは相撲のことよくご理解されてないで相撲ファンを名乗っているとしか思えません。ご不満なら横綱審議委員会の意見が場所後に出るし、アンケートでもとるなりして聞いてみたらみたらいかがでしょう。あくまで相撲ファンであれば。
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この回答へのお礼

将来、横綱になるべき逸材、高い身長と思い体重で勝手に決められても迷惑でしょ、小兵力士なら許されて、そんな境界線なんて設定されていないでしょ、ならば、ハイ解りましたと逸ノ城がバカ正直に猪突猛進相撲を徹底して勝ち星が一進一退でいいのか、たまにはケースバイケースで横に飛ぶこともして引き技も使いながら勝ち星を多く重ねていく技を駆使し、そして結果的に横綱の資格に達する成績を実現する、それが大相撲という日本独特の体重制度の採用のない国技ではないのですか、柔道もかつては体重別で戦うものではなくて、大も小も一緒に試合したように聞いています、どうなんでしょうか、勝ち方の技の繰り出し方について、いちいちダメだとか、負けたけどコレでよかったとか、いい加減な解説は耳障りで不愉快に感ずるだけ、と強く感じた次第で…、スミマセンです、ありがとうございました。

お礼日時:2014/11/16 21:52

殆ど横綱が約束されているほどの逸材なのだから、真っ向勝負に徹しましょう、という解説者の愛の言葉。



一度、待ったされると、必ず変化する(横に飛ぶ)という悪い癖を相手が知れば、簡単に負けが込んでしまう。しかも、横に飛んだ瞬間、相手力士に飛ぶのを読まれていて、そして、強烈に突き放されたら、土俵下に転落して大変に危険。大怪我して相撲を取れない体になったら相撲界の損失。そういう懸念が、つい強い言葉になるのだが、その裏には、愛が溢れている。
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この回答へのお礼

たまには、作戦として、横に飛んで、真正面からぶつかる危険度を回避して、勝ちに行く技を磨き、それを駆使するのも、その力士の考察力と努力との賜物だと思いますが、そんなことを一切使うことケシカラン、なんて言うのは、放っといてくれ、と本音・本心としては思っていると容易に想像してしまうのですが、やっぱり解りません、この解説者の論理が、スミマセンありがとうございました。

お礼日時:2014/11/16 21:32

舞の海のように身体の小さい力士が変化や技を磨くのは仕方ないという見方もありますが。


あれだけの身体を持ち、ゆくゆくは大関、横綱を目指せる逸材と見込んでいるから、今から目先の勝ちに拘りすぎて小さい相撲をとるなよ。という、叱咤激励ですよ。
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この回答へのお礼

身体が小さいと大きいとの境目はどう決められているのですか、身体の大きい力士が使ってはダメとされる決まり手があり、身体の小さい力士が使ってはダメという決まり手かあり、それはどのようにしてルール化されているのですか、やっぱりサッパリ解りません、なら、ボクシングやレスリングのように、そもそも体重制=ウェイトクラス別で戦うルールにしたらより公平になるのではありませんか、そんな考え方なんてないと思います、そんな体重制など採用しないいで、純粋に人対人、小よく大を征す、これが心髄なのではありませんか、日本古来の相撲というものの神髄としては、ですからヤッパリ解りません、この解説者の論評が、スミマセンありがとうございました。

お礼日時:2014/11/16 21:23

この人は、元横綱北の富士です。



千代の富士の親方です。

相撲は、勝てばいいという単純な格闘技ではありません。

要するに、決まり手にはあるのですが、卑怯な技を使うなと意見しているのです。

確かに、横綱になれば、卑怯な技など使いません。
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この回答へのお礼

相撲の決まり手にされている正式な技で勝って、それが何故に卑怯なんですか?
その決まり手は卑怯な技なので、横綱は使ってはならないという、取決めでもあるのですか、そんなもの存在しません、正々堂々と公平なルールでもって勝ち負けを決して、その上での評価をするのが当り前のことではありませんか、北の富士ですか、元横綱ですか、ええ加減にせえよ、と思いました、どうもありがとうございました。

お礼日時:2014/11/16 20:53

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