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思うなどのワア行五段活用はなんですか?
また、ワ行五段活用はあるのですか?

A 回答 (2件)

 どういう年代の人か分かりませんが、若い人なら「ワ・ア行五段活用」は習っているはずです。

外国人か、80歳以上の人は分からない可能性があります。
 昭和21年頃まで、「思う」は旧仮名遣いで「思ふ」と書き、
 思は(ない)・思ひ(ます)・思ふ(。)・思ふ(とき)・思へ(ば)・思へ(命令)
  のように、「ハ行四段活用」でした。「現代仮名づかい」が行われたため、
 思わ(ない)・思い(ます)・思う(。)・思う(とき)・思え(ば)・思え(命令)+思お(う)
  という中途半端な活用になり、これが「ワ・ア行五段活用」です。
 ワ行は学校でどのように教えているのか知りませんが、昔は「わゐうゑを」でした。このような活用は昔も今も存在しません。
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1。

思うなどのワア行五段活用はなんですか?

 五十音図の5段にわたっていると言うことです。例えば、読ま(ア段)ない、読み(イ段)ます、読む(ウ団)、読め(エ段)ば、読も(オ段)う、と活用するので「読む」はマ行5段活用
です。

2。また、ワ行五段活用はあるのですか?

 はい、あります。

 僕の先生は、中1の時「打ち消してア段に響けば五段活」と教えてくださいました。ついでに「打ち消してイ段に響けば上一段」、これで「打ち消してエ段に」はご想像に任せます。

 今それを応用しますと「思う」を打ち消すと「思わない」すなわち「おもわ」とア段に響くので、ワ行5段活用です。
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