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OPECの原油生産調整見送りや米国の景気、日本国債の格下げで、黒田バズーカほどではないけど、円安株高になっています。黒田バズーカって必要だったのでしょうか?

A 回答 (2件)

円安株高はおもに、日銀のデフレ脱却政策でもたらされたもので、言われることのような因子は付加的なものに過ぎません。

名目上は、デフレ脱却のために日銀は2%インフレを目指しています。今のところ、1%くらいなので、日銀の公約の2%を来年4月に達成するためには、ちょっと難しい感じがあります。

よって国民にとってはどうだか分からないが、日銀には必要です。 消費税分(3%)で2%インフレになっていますから、国民にとってはありがたくないかもしれません。経済もつまずいた状態。私は、黒田さんの緩和ではなく、消費税アップがまずかったと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。結局黒田バズーカが効いているのですか。消費税アップ見送りは正しい選択だったのですか。

お礼日時:2014/12/02 21:28

 円安になったのでドルに換算すると日本の株が安くなったのです。

それで外人が大量に買ったと言うことです。ドルに換算すると日本の株は上がってはいません。
 円安になって我々の給料もドルに換算するととても安くなっているのです。現実に多くの食料品が値上げされています。
 円安に誘導したアベノミクスはバカが考えた政策です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。外人にとっては日本への投資額は同じなのですね。このまま円安は危険ですね。

お礼日時:2014/12/02 21:31

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