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 戦時中の空中戦の記録を見ると、多くのパイロットが落下傘で脱出していますが、なぜこの無防備な状態を攻撃しないのでしょうか?空中戦でいくら飛行機を落としてもパイロットを殺さないとまた襲ってくるので効率が悪いと思います。落下傘を撃って穴を開けたり、翼でロープを斬るだけで簡単にパイロットを殺せるはずです。

A 回答 (7件)

>なぜこの無防備な状態を攻撃しないのでしょうか?


やってますよ。
連合軍も枢軸側も。
ごく日常的に。
「翼でロープを斬る」ということが多いようですね。
弾の節約でしょう。

特に、
敵の占領地上空では、敵パイロットをなるべく「始末」しているようです。
そのまま生かすと、また戦列復帰で自分や戦友に襲い掛かってきますから。
味方占領地上空では、「不要な殺生を控える、騎士道精神」というよりも
地上の味方に処理を任せたほうが効率的なので何もしないようです。
捕虜にして情報を引き出せるし。
海上や砂漠では、放っておけば「自然」が処理します。

ジュネーブ協定とか、騎士道精神とか、第二次大戦の初期は遵守しようという雰囲気はあったようですが
戦争が長引き、戦友が次々殺され、市民を巻き込んだ「殲滅戦」になってくると、それらは皆消えてしまいました。

きれいな戦争、正しい戦争なんて、今の今まで、全く無いです。
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一番さん惜しいな。

ジュネーブ条約でなくてハーグ陸戦協定の決まりなんです。
この協定には非戦闘員は
攻撃してはならないとされていて非戦闘員の定義に
墜落を余儀なくされた航空機から離脱をはかったパイロットも含まれているんです。だから攻撃できないのです。

ただし、空挺部隊は違います。彼らは戦線で戦う意志を持って落下傘降下しているので戦線離脱とは解釈されませんので攻撃してもよい対象になります。
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そもそも 戦争自体 悪い事なのだから 当時は それが判って無いだけ



国と国の争いで 人が人を殺して それで平和が生み出せる筈は無い
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 脱出した敵を殺すのは構いませんが、戦闘機の機関銃を使うのはダメです。

零戦の弾は7.7mmでも700発。1分15秒撃てば弾切れです。ラバウルからガダルカナルまで1000kmを飛んで2分ほど撃ってまた1000kmを帰るというのが仕事でした。落下傘なんか撃って遊んでいる間に自分自身がまだ生きている戦闘機にやられたり味方の攻撃機や空母がやられてしまいますからまじめに敵の攻撃力を粉砕してください。
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事例は各国でありますよ。

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落下傘で降りるとき降伏の意思を示していなければ


戦闘中と判断できますので攻撃は可能です。
(永遠の0でも出てきてましたよ)

降伏・投降の意思を示せば攻撃しちゃダメですね。
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ジュネーブ条約で禁止されているからです。


石垣島事件では、後に問題となり、島民は犠牲となった彼らを丁重に供養しています。
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