dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

私は日本に「義務教育制度」があることに感謝しています。

誰もが字の読み書きや、文章の読解力を身につける為の国語や
どんな分野でも一生付き合っていくであろう計算力を身につけるための数学

これらは生きるために必ず必要な知識であることは間違いありません
今後の人生に必ず活かされる知識であります。

しかし、私は中学生になってからの3年間の教育で得られる知識は
ほとんど価値のない物だと思っています。
実際みなさんは方程式や古文の知識が役に立っていますか?
歴史や地理が詳しくなって それがなんだというのでしょうか?

そうゆう知識は 義務教育を終えた後
キチンと進路が決まっていて
その分野の専門職に就く為の学校に入って
1から集中的に学んだほうが良いです。

私は中学生達に「こんな知識、役に立つのか?」という
疑問を持たせながら勉強させている光景を見ると悲しくなります。

稀に「この知識は社会に出てこうゆう場面で役に立つんだよ」
と説明しながら授業を進める先生がいますが
結局は特定の職に就かない限り、活かされないというのが現状です。


では私が思う理想の中学教育とはなにか? 


(1)まず最初に「悪い企業に騙されない為の知識」を身につけさせる事!
 
すなわち、税法、労働法、派遣法です
私の弟も友人もブラック企業に入って辛い思いをした経験があります。
ただ大変な仕事をやらされたからブラック呼ばわりしてる訳ではありません。
過酷なサービス残業、明らかに悪意のある異常な罵声、休日返上は当たり前
実際にそうゆう目にあった若者は数限りなくいます。

それでも抗議せずに「社会とはこうゆうものなのだ」と思い込んで
しぶしぶ従い続ける、まるで奴隷です。
無知なのをいい事に経営者がやり放題、こういった企業がほぼ一般化してしまった今
一刻も自分を守る為に労働法などの知識は必要不可欠なはずです!

(2)論理的な会話 主張力を身につける為の実践訓練!

どんな分野においても
社会に出れば自分の考えをうまく相手に伝える技術が必要!
相手との議論は避けては通れない道
相手との会話の仕方にさえ頭を抱えてる社会人が大勢います
実際に書店にはそういった技術を身につける為の本が目立つ場所に数多く並べられており
電車の広告にまで出てくる事があります。
それほどコミュニケーション不足は社会問題といってもいいくらいではないでしょうか?

議論せずにただ相手の言うがままに従っていては いずれいいように利用され騙されます!

なので 義務教育のうちに「会話」という技術を磨かせる

それも実践するのが効果的です 教科書の知識を頭に入れるだけでは駄目です。
話すテーマを決めて 生徒同士で議論させるのです
強制的にでも「人と会話をさせる」というのが重要です。
その会話の中で論理的でない部分を指導しながら 毎日会話させるのです。
その積み重ねは必ず、社会に立ち向かう為の力となるはずです。

義務教育は9年もあります
その中のほぼすべてが
国語 数学 理科 社会 英語 だけの時間である必要があると思いますか!

そんなものは小学校の学力で十分だと思います (ただしコミュ力のため国語は除く)
それ以上学びたければ 専門学校に行けば良いのです

義務教育はもっと活かすべき!

なぜ義務教育のうちに本当に必要な知識を教えないのでしょうか?

A 回答 (27件中21~27件)

あなたのご質問以外でもっと重要なことを教えるべきです


即ち個人個人の違い、運勢の強弱、天性の稼げる能力、陰陽の配分、
また民主主義的悪平等、または個々の家系の違い、運勢波動の違い等
は全く教えてませんよね!それは個性の違いを認めると国が支配出来
なくなるかもしれませんが・・・戦前まではある程度個人にあった
教育または生き方が行われていましたが戦後はアメリカの圧力か全く画一的に
教育されました!私も40年位前に不登校で本家を引っ越さざるを
えなくなり大変な人生になりました!あの当時今のように真理を
知っていればと始終後悔しています。今の社会は経済至上主義で
理想や正義はありませんからついつい人間が悪くなってしまいます
この現状を打破する政治家が出て来て欲しいですが
あなたもこれからも社会に懐疑的に生きていって欲しいですが。
    • good
    • 0

1番の問題は、先生に社会生活の経験が無い事ですね。



有名大学を卒業したエリートが一般社会生活の経験をしないでダイレクトに先生になる。

これで世知辛い社会を生きる知恵を教えられるのかどうかなんだと思います。

新卒、社会生活10年、20年、30年・・・の経験別採用枠を設けた方が良いと思います、
    • good
    • 1

一言でいえば、



「 教える能力がないから 」です。

役にも立たない教科しか、教えていないと仰せですが、
それすら、満足に教育することができていません。

そんな、学校、教師に、
本当に必要な知識を、教えれません。

教えてもらっては、迷惑です。
そう、思っています。
    • good
    • 1

>>(1)まず最初に「悪い企業に騙されない為の知識」を身につけさせる事!



学校は、産業界・企業が求める人材を作ろうとしてきました。
つまりは、社畜になるような人を育てることです。
となれば、「悪い企業に騙されない為の知識」は教えてはいけない知識となります。

>>(2)論理的な会話 主張力を身につける為の実践訓練!

そんな主張力が身についていたら、社員を社畜にするのが難しくなります。


なお、社会に出たとき「こんなの役にたたないだろう!」という学問はあります。
たとえば数学や理科で学ぶことは、多くの人にとっては、活用する機会のない学問でしょう。

とはいえ、こういう学問をやることで、脳ミソを鍛えることができるのです。
その訓練によって、社会に出たときに、脳の回転が良くなったり、論理的な思考、抽象的な思考ができるようになったりするんですね。

なので、生きていく中で実用になる範囲なら、「小学校の学力」で十分なんですけど、それ以上の勉強をすることも大切なんです。
    • good
    • 0

かなりの部分、かかれていることに同意します。



しかし、生きていくために必要な知識は人によって違います。
私の友人の1人はひらがなを全て書くことはできませんでした。
しかしながら、関西の大手酒造メーカーで役職についています。
別の友人は2桁以上の計算がまったくでません。しかし、大阪の
千林というところで商売をしています。

私は個人的には中学校で地理や歴史を詳しく習ってよかったと思っています。
そして、現在はもっと根本的な理科教育を進めるべきだと思っています。
コミュニケーションも大事な力であることは間違いないのですが、全体の
レベルがあがると、コミュニケション力の低い人間ははじき出されるのでは
ないですか?
それよいもコミュニケーションをそれほど必要としない職種はもっとあるはずで、
政府はそういう職種を広げるようにするべきです。
    • good
    • 1

進路を決めるにも、基礎となるその分野への知識や


いくら興味があってもその分野の基礎的な部分で
適正の有無が測られる、というところについてはどう思いますか?

専門に進んでから基礎を積んで、2年ぐらい経って合わない、とまたやり直すのでしょうか。

どこに芽がでるかわからない、どこが伸びるかわからないうちに種をまいて育てないと。
そして、専門の道に行って、働き盛りに一番ピークで活躍するには
もしくは困難な研究で身を結ぼうと思えば
年齢が上がってから専門を基礎からやっていては、とても間に合いませんよ…。

方程式や古文の知識は役に立っていますし
いずれ選挙権をみんな得るのですから、歴史や政治についてある程度知っておいて欲しいですね。
生きていく上で最低限の生体の仕組みも知っておいて欲しい。

そもそも近年は、討論型授業、グループ学習、ディベートや討論など
やたらと口頭のプレゼンやコミュニケーションを重視した授業が増えているのはご存じですか?

それでいて、口先は立派なことを言うけれど、実際に基礎知識が足りないので
その先を勉強するにも積み上げる物がない
そういう子ども達が増えているのはご存じですか。

直接関係ないように見える知識が点のように散らばっていれば
何かの時にそれが線と線で回路が繋がり、新しく飛躍する…。

習ったことが役に立たない人は、役に立てていないだけか
役に立たないような人生を選択しただけです。

確かに義務教育では、社会全体を俯瞰するような社会科だけでなく
税金を支払う具体的な方法、年金や健康保険など
社会の仕組みではなく「その一員である場合の、実例や方法や実践」について
もっと教えるべきだとは思いますがね…。

ブラック企業や詐欺についても学校でやりますし、労働法なんか社会科で習うでしょう?
それが頭に残って繋がっていれば、労基法を調べてみようとか
就労規則を見てみようとか思いつくでしょうに。
歴史の中にいかように権利が勝ち取られ、労働者の人権が守られるようになったか
わかるでしょう。
そうして、それを交渉するためにどういう手段があるかも中学の社会科で習ったかと思いますが。

声高に意見を主張しておられますが

「そういう」○
「そうゆう」×

これも、義務教育、小学校の1~2年生ぐらいで教わるはずです。
>義務教育はもっと活かすべき!
しっかりと活かしてください。

この回答への補足

>いくら興味があってもその分野の基礎的な部分で
>適正の有無が測られる

基礎的な部分だけで自分に合わないとあっさり判断して辞める人間は
どの分野に行っても同じです。問題なのは
その職に就きたい! 自分はこれがやりたい!
という夢が どのぐらい本気なのかという点ではないでしょうか?

>そもそも近年は、討論型授業、グループ学習、ディベートや討論など
>やたらと口頭のプレゼンやコミュニケーションを重視した授業が増えている

あくまで増えているだけ、まだそういった学校は全体的に見れば少ないです
今後も増え続けるという保障もありません

>ブラック企業や詐欺についても学校でやりますし、労働法なんか社会科で習うでしょう?

それは本当ですか?
詐欺については少し学びましたが ブラック企業については学んでいません
労働法もサッとなでる程度で本格的には学ばないはずです

>交渉するためにどういう手段があるかも中学の社会科で習った

しかし与える知識は不十分です。 実際ブラック企業について弁護士に相談する人が大勢います

「そういう」○
「そうゆう」×

これは失礼しました タイピングミスです。

補足日時:2014/12/22 00:52
    • good
    • 0

誠にご慧眼。

そのお考えをご自身様の母校恩師様へ、ディベートされる事が最善最良な事でしょう。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!