初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

物理で、ばねの弾性力は、フックの法則より、自然長からの伸びに比例すると教科書に書いてあるのですが、ばねの両端に物体がつながっているとき、その2つの物体にそれぞれ、kxの弾性力が働くのか?それとも、2つの物体におよぼす力の大きさの合計がkxなのかどちらでしょうか?それぞれにkxの力を及ぼすとすると、それはなぜなのでしょうか?そのあたりの詳しい説明が教科書にはないので教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

静止している場合力は釣り合うからです。

釣り合っていなければ動きます。
釣り合うということが静止するための条件です。
別の言い方をすれば、作用と反作用です、AがBを押す時BがAを押し返す力は
釣り合うのです。
小学校か中学校で教わったと思います。

この回答への補足

静止していれば、ばねに加わる力がつりあうというのは分かるのですが、その両端にかかる同じ力の大きさがkxという値であるというのは、ばねが静止しているという条件のもとでのみ成り立つのでしょうか?ばねに加速度がついいているときはばねの両端に加わる力はつりあわないと思いますが、この場合フックの法則である、F=kxというのは適用されるのでしょうか?

適用される場合、加速度が生じているばねにおいて、どこの力を弾性力というのか?

また、どこの力、もしくどこの力の和がkxになっているのか?

以上の3点を教えていただけないでしょうか。

補足日時:2014/12/23 12:54
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